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日記
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ソラ君「ハヤテのごとく七巻を買いに行って、大きめの本屋をいくつか回ってもどこにも売っておらず、あれ発売日勘違いしてた?なんてネットで検索してもどこをどう見ても、発売されているわけで、ふと見るとコナンの54巻は五段くらい闇積みにしており、おいこっちはこんなに入荷してるのに、何でハヤテは一冊も置いてないんだよ……、しかも、コナンの扱いは先行販売だとか……別に先行じゃないよと突っ込みをいれ、本屋に火を放ってもいいと思ったんですが、隣のミスドでいちゃついているカップルを見てまあそっちに火をつけた方が世のためだなあなんてほのぼのとした気分になり、次は日日日さんのちーちゃんは悠久の向こうが中々面白かったから、私の優しくない先輩を買おうと思ったんですけど、売ってねえ!ていうか、碧天社って潰れてなかったけ?そんな文庫扱ってる本やすらないよまじでってことになって、一応集めていたヴァリアンテの最終巻が出てたからとりあえず買って読んだら、全然おもしろくねえと絶望し、とりあえず見返す事のない本棚行きが確定した中で、乙一さんが新作出したらしいよって話も聞いて、ハードカバーかあ、一時期ハードカバーの本がいっぱいある家って格好良いよなあって思ってハードカバーブームを迎えた反動で、今ではすっかりと、ハードカバー邪魔だよ、場所取りすぎだよと百八十度意見を翻す事に成功し、でも乙一さんだし買ってもいいやーと思ったけれど、やっぱりそれも売ってなくて、友達が売り上げランキング五位になっていたよーという言葉に、嘘だっ!というひぐらしっぽい台詞で応戦して、全てに置いて敗北した気持ちになってから家路についたとさ」
テラさん「結局何がいいたいのさ」
ソラ君「まあ、宮崎最低と」
テラさん「アマゾンで注文すればいいじゃん」
ソラ君「悪いですが、ボクは本をアマゾンで注文した事がないのだけが自慢です。するのは、CDだけ」
テラさん「……何その自慢」
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ソラ君「ちょっぴり眠い、こんにちはソラです」
テラさん「テラです」
ソラ君「書けば書くほど淡泊になっていくボクの文章はどうにかなんないんでしょうかねえ?」
テラさん「1.比喩を多用する」
ソラ君「……え、これ大まじめに回答されていくんですか」
テラさん「2.文章の長短を利用する」
ソラ君「あーと、ようは。大事なシーンと大事じゃないシーンとの書き込み量の差による、テンポコントロールってことですね。確かにボクは、均一に書こうとしているから、問題っぽいですな」
テラさん「3.改行などの利用」
ソラ君「うーん、戦闘だと体言止め+、改行連だとかの類ですよね。一応、効果はありそうですね。改行なしとかにすると、長い文章効果とか得られそうですし」
テラさん「でした」
ソラ君「何、地味に普通な考察……」
テラさん「気にするな。本人がメモ程度の価値はあるかなって、思いながらチェックしてただけだから」
           
ソラ君「馬鹿かボクは!」
テラさん「?」
ソラ君「ボクの書きたい物というのを忘れてた。ボクが書きたいのは、良い女の子だ!」
テラさん「はあ……」
ソラ君「腐った女の子なんか書きたくもないのに、何書いているんだろう……リアリティがないとか言うけど、そんなに腐った女の子がみたいなら現実でも見るんだな、ぼけが」
テラさん「……はあ」
ソラ君「とかいうことをぼんやり思ってましたです。こんなこと書いてるとアホだと思われそうですが、純愛とかそういうのはどうでもよくて、やっぱり書くなら、聖人とまではいかない、気の良い人ですね」
           
ソラ君「うーん、小説書くようになってからゲームはおろか、小説もあまり読まなくなりましたです」
テラさん「……それって、駄目じゃん」
ソラ君「いやあ、何というか、読んでいるよりも書いていたいみたいなー」
テラさん「…うわあ、その言い方ぶちまわしたい」
ソラ君「まあ、あれですよ。執筆が三分で原稿用紙十枚くらいかけるようになるといいですよねえ」
テラさん「……」
ソラ君「そういえばデスノートって確か、ニアとか全部排除して、ボクの完全勝利だ!ってライトが言いながら、デスノートをめくるとページがなくなって、ライトが愕然として終わりでしたよね」
テラさん「え?」
           
ソラ君「うーむ、たまには真面目に話しましょうかね。物を書いているときに思うんですが、自分はすごく甘いなあと思ってしまいます。
 舞台がぺらいということなんですが、第三者を出すのが苦手だからです。神の花嫁とかいう作品ですと、公園で戦いが起こっている。爆音が上がっているのに、人がこない、みたいなことです。
 実際人は来るでしょう。そうなればどうなるかといえば、間違いなく殺されるでしょう。
 それが、嫌なんですよねえ。主人公をいたぶるのはまだ許せるんですが(それもどうかと思うけれど)、見ず知らずの人を殺すなんてのはちょいと許せないです。月姫とかでも、あんな殺したら悲惨だろと思ってしまいましたし……。
 こういうことって思いませんか? 素直に殺したじゃなくて、死なせたほうがいいのでしょうかね」
テラさん「かわんないよ」
     
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プロフィール
     
HN:
テラさんとソラ君
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1992/09/12
職業:
竹田
趣味:
田中
自己紹介:
このブログは、
主にトリニータの応援(比率9)
小説について(比率0.5)
日常(比率0.5)
くらいです。J2に落ちたせいでトリニータの情報が定期的に入ってこないのが最近の悩みの種orz
     
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