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日記
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 朝から電車でモントリオールへ移動。
 リアル世界の車窓からだぜー。
 ……と思っていましたが、そこいらのアメリカとほとんど変わらない景色が延々続く。
 まー、そんなもんか。ハイシーズンの紅葉時期ならよかったかもですが。
 やっぱ、form バンクーバー to カナディアンロッキーの景色が最高そうだよなあとか思いつつ。
 三時間くらいの間暇だから、泊まったシャトーフロントナック自慢のメールをちょくちょく送る。これ見てすげーと言わなかった人はさすがにいないぜ。
 で、無事到着。時間遅れるとか描いてたけど、それはあくまで雪が影響だよね。






 右も左も分からない。近代的なんだけど、古い建物も一緒にどんと並んでいて何やら怪しい雰囲気の町です。
 地図があったから見てみるが、何処が主要な場所か分からない。フランス語さっぱりわかんねえ。
 とりあえずこっちかなーという方向に歩いてみるが何もない。





 ブランコが何故か妙にスタイリッシュで格好良かったり、丁度ミュージックフェアをしているのか、町の何処そこでライブやってるよーとチラシを渡されるのがもうね。フランス語バロス。
 どうでもいいけど、ミニスカートのおねーさんがブランコを思いっきりこいでたのは、さすがカナダだぜ。そこにしびれる憧れるって思いましたが。えー。
 何個か教会あったから入ってみるけど、全然違う。とりあえず写真取れる雰囲気でもないので、とりあえず祈ってみる。

 時間がほとんどないので、諦めてタクシーの運ちゃんにノートルダムチャーチへってお願いする。全く見当違いのところ歩いてて、乗ってよかったと心から思う。
 色々説明してくれるが、すんごい聞き取れない英語で要所要所しか何言ってるかわからない。夜のショーは美しいとか、メザニンデッキはとか色々言ってるんだが???状態です。英語でもワカンネ。
 降りるときに、あっち行けばメイン通りだよと教えてもらったので後で行くことにする。











 さすがのノートルダム大聖堂である。しかし、ここはもはや観光名所でおまいりする雰囲気は0である。もっともそのほうが写真撮り放題なわけだけど。ちなみに、後ろの聖堂がセレーヌディオンが挙式を上げた黄金の祭壇らしい。おい、その情報知らなかったせいで、裏口=出口と思って行ってないあるよ。勿体無い勿体無い。







 旧市街に行く。さすがは北米のパリである。ケベックシティほど綺麗過ぎない感じがほんものくさい。でも、個人的には、ケベックシティのほうが好きかな。本物のパリ知らないけど。





 一応ケベックの名物であるスモークミートを食べる。美味しいけど、ポテトとのコンビだったせいかさすがに厳しい。でも、お店の雰囲気はすんごくいい。あと、普通にビールを頼むのがデフォルト。
 とりあえず、新市街へ向かおうととことこ歩く。







 途中中華街を通る。中華はどこでも中華である。これは純粋に凄い。ていうか、何故クラウドなのかと。海賊版DVDでもうってないかなーとよこしまな気持ちで店に入ったら、韓国ドラマばかりだった絶望感は異常。韓国ドラマは大分に戻ったときだけで勘弁してくださいです。
 人は何処までいっても、一人だ。だから誰かを愛せるんだとはアルト姫のお言葉。中国全然関係ねえ。



 そこからは何処にもたどり着けず、結局バスで空港へ。なんかタクシーメインって聞いたけど、インフォメーションセンターでメトロカード8ドルで購入すればいけますぜ。ちなみに時間は40分くらい。

 カナダからアメリカへのイミグレは凄い人おらず早かった。聞かれたのはサイトシーイングだけ。マイアミのときはぐだぐだぐだぐだ聞かれたのになーと。
 ちなみにワシントンダラスに経由変えられたけど、それが最悪でした。
 普通に3時間のディレイ。まあ、一時までまって隣の飛行機なんてキャンセルだったんだぜ。ああいうときって次の飛行機取れなかったら最悪だよなあ。
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 背中痛いけど、もはやここでキャンセルしたらキャンセル代だけで10マン超えてしまいます。絶対に嫌だ!と半ば意地になりつつ、相変わらず今回もほとんど準備をせずに朝四時に出発します。
 ていうか、旅行のたびに朝四時に出るのが当たり前になりつつある現実が恐ろしい……。

 まあ、何事もなくとっととケベックシティに到着します。今回はイミグレ用に何かくかは調べてたので問題なし。イミグレでも、何しにきたの?サイトシーシーング。どこ泊まるの?シャトーフロントナック。この二言でOK.メキシコよりもたやすいイミグレです。

 タクシー乗り場で、USドル使えるってきいたら、問題ないよーといわれたのでそのまま乗車。カナダに来るのにカナダドルは一銭も用意していない自分はもはや人生舐めているのかもしれぬ。



 十二時くらいにシャトーフロントナックへ到着。さすがお城ホテル。こりゃすげーぜ。いつもは出来るだけ便利で、値段は下から選ぶようにしていましたが、今回だけは別。ここに泊まらなくしてケベックシティ来る意味ないじゃんという気分だったので、迷わずここにする。キャンセル時は一泊13000円とそこまででもなかったんですが、今回は25000円。この値段で最低オプションなんだから、円高じゃなかったらえらいことなりそうなホテルです。でもはっきり言います。泊まってよかった。

 とりあえず荷物を部屋へ置き、地図を片手に町へと繰り出します。しかし、今まで地図を一度も見てなかったせいで、何処がメインなのかさっぱり分からない。地図も道は分かるけど、場所は全部フランス語だからイミフです。

「ま、適当にさ迷ってればどっか出るだろ」






 まじもんでてきとーに、さ迷います。最初は城の周りのテラスをぶらぶら。ここから見えるセーヌ川とカラフルな家々は凄くかわいらしいなー。写真収めながら、というか自分でも疑問なんすけど、何故か全くこの見ている場所がメインの場所と気づいていない自分。たぶん、ケベックにわざわざ来るヒトでこのロウアータウンに気づかないバカは世界でも自分ひとりと断言できます。砲台とかも普通に並んでます。






 結局ぐるっと城を回り、とりあえず昼食だ昼食を食べるのだと決意をします。いわゆる、アッパータウンでのエリアです。この段階ではこっちの通りがメインといまだに思い込んでいます。けれども、店は言ってしまえば俗っぽい、アメリカンと変わらないものが並んでいます。ここまで来てマックだったよーも笑い話としてはいいんですが、さすがに、笑いだけで費やすのももったいないと思い、
「クレープだ。クレープを食べるのだ」
ケベックシティはクレープがごるごっさうまいという情報はつかんでいたのでそれっぽい店を探します。というか、地球の歩き方マジ欲しい。今度友達来るとき頼んでもいいけど、自分の旅程の大半は終わっているがな……カナディアンロッキーの分でも買ってきてもらうかな。いい加減日本語のマップで旅したい。

 とりあえずクレープってたぶんフランス語で書いている店に入ってみる。店員さんが民族衣装だから、とりあえず結構本格的でOK.メニューはスープ、めいんでぃっしゅくれーぷ、デザートクレープ、コーヒーのセットで22ドルのをチョイス。多少高いけど、クレープ一個13ドルとか書いてるし、これにコーヒーつけたらそのくらいいくんだから、色々食べられたほうがいいよね。



 待ってる間、地図を広げてにらめっこ。しかし、判断しようにも何がなにやらさっぱり分からず。とりあえず、城壁はわかったので、そこをぐるっと周り、明日モントリオールへ移動する鉄道のキップでも買いに行くかと決める。ちなみに、マップでも鉄道はrailでした。フラ語も一緒??

 クレープはチーズとハムとアスパラが入ってましたが、すげー美味しい。生地のほんのりとした甘さとかちょっと新しいわ。だけど、デザートのクレープ。てめーは駄目だ。ってそこまで酷いわけじゃないんですが、メイプルシロップかけられすぎで、さすがに気持ち悪くなってしまいました。プレーンで食べたら美味しいだろうに、勿体無い。






・とりあえず店を出て、ぐるーっとのんびり城壁を回ります。今回の旅程は、モントリオールでノートルダム大聖堂を見る!!だけですんで、ケベックシティでは特に目的もなくのーんびりと回ります。あー、こういうのほほんとした旅行もたまにはいいよね。でも、あの首折れ階段とかは見たいんだけどなあ、と首折れ階段をあいかわらず、城壁の上からその場所を写真にとりながら思う寺宙。奇蹟のバカです。



・挙句、その場所まであと50mくらいのところまで近づき、何故か(本当に分からない)逆に向かいだし、結局たどり着かないまま鉄道に行ってキップを購入。こういうのを事前予約しなくなったところとか随分、旅慣れてきてるってポーズ出せません? ちなみに写真は鉄道。いちいち格好いいな。

・地図見て、凄い階段があるんだから、坂道だよなーと思いながら、どんどんロウアータウンどころかアッパータウンすら突破してしまいます。おかしい。これ、いつもの自分の脅威の歩く量になってる。ケベックシティ二時間あればゆっくり回れるどころか直線だけで二時間くらい歩いてる……。
 自分の常識ほど疑わしいものはありません。普通の人は一日最低20キロ以上は歩く旅程を組みません。
 ていうか、もはや完全に下町の雰囲気出してますもん。まあ、英語だとダウンタウンが下町で、ダウンタウンがメインなんですが。あれ、そういえば何で下町っていうんだっけ?
 とにかくも、繁盛してるアイス屋でアイスを食べて(ヨーグルトとコーヒーのダブルというなかなか画期的な組み合わせ)、回れ右します。

 裏路地を突破しながら、再びお城へと戻ってきます。途中で画家どおりで、水彩画をいっこ購入。ポストカードサイズで20ドルってたけーよと思ったけど、それは記念で。いいな!って思ったのは125ドルもしたし、でかいから邪魔だった。
相変わらず、くそう、首折れ階段は何処だ!とホテルの部屋に戻りうんうん悩みます。確か、一番大きな壁画て聞けば、教えてもらえるって描いている旅行記あったはず。
 ぼんやりテラスからその目的地を見ながらそんなことを考えていて、その景色の一部である、ケーブルカーが目に留まります。



「……」
 この気持ち、分かるかな?
 まじもんでね、バルス!!ってさけびたかったよ。超恥ずかしい。
 何全力で誰も見てないのにぼけかましてんの、自分?













・とりあえずケベックシティで一番の見所にようやくたどり着きます。うわー、超綺麗。最古には全然見えないおしゃれーなつくりです。これをつくりものくせーと言うかで意見は分かれると思いますが、個人的にはヨーロッパいったことないし、いいんじゃないでしょうかとおもいます。まあ、汚くてそれっぽいパリーはモントリオールで見れるだろうからというのも込みこみで。

・壁一面のフラスコ絵とか、勝利のノートルダム教会とかみながら、十分に満喫し(ここなら確かに二時間で十分でしょう)、ホテルの傍のレストランで、ビールのみながら休憩。今回は珍しくレストランを八時半に予約しているので、その時間まで暇つぶしです。ドレスコードがないですが、100ドル以上の高級フレンチです。たまにはこんなのも食べてみたい。けれども、まあ、一度部屋に戻り仮眠を取ると、夜九時十分に目を覚まします。
ぎゃーー。
とりあえず、慌てて飛び出して店を探すのですが、さっぱり分からない。通りを見ててもない。
あれ、またNYと同じようなことになってる??
と、立ち尽くしてたら、親切なおねーさんがめいあいへるぷゆーって声かけてくれます。いつもなら、のーさんきゅーと言うところですが、普通に、ここ行きたいのですが分かりますかって聞いてました。横着さもレベルアップ中です。
「ここは知ってるよ、ついてきて」
と、親切に案内までしてくれます。いわく、凄いいいレストランだけど、とっても高いの。前を通るとすっごく良いにおいがして、ほっぺが落ちそうになるわ。とまじで言ってました。期待に胸が膨らむというものです。

・店に着くと、予約してたんですがーっていうと、あー、大丈夫だよーといわれます。まあ、九時半とかはさすがに遅いわなー。どう見ても結婚式らしきパーティ終わった後の片付けしてるし。普通に部屋に通されて、コース料理を頼みます。コースで60ドル。アパタイザー、スープ、間の料理(これなんていうんだ)、メインディッシュ、デザートでこの値段ならまあありなんじゃないでしょうか? これにワインとタックス、チップで100ドル強といったところでしょう。まあ、値段よりも一人というほうが厳しい現実なわけだったのですが、こんなのはすでにカンクンで慣れきってます。というか、もはやさっぱり気になりません。日本だったら気にするかもですが。日本で一人高級フレンチってさすがに寂しすぎるかなー。でも、男と二人で行くくらいなら一人のほうがまし?いや、そもそも日本で高級フレンチなんか食べようと思わないかね。











・料理のほうは普通に凄く美味しかったです。久々にすしじゃない美味しい魚料理食べた気がする。デザートも凄く美味しかった。











・夜の城を写真に撮って、自慢のメールを何人かに送りつつ、もう一度城下の夜景を探索します。
 これやっばいですわ。オレンジ色の街灯が凄く温かくて、凄い良い雰囲気です。うん、ベガスでもカンクンでも思わなかった感情の、一人って切ないをリアルで思い知ります。たぶん日本からだと、わざわざケベックに来るより、本物のヨーロッパ行くでしょうが、間違いなく来てよかったなと思えた瞬間でした。シカゴのオレンジの街灯といい、温かさに弱いのかしらん自分。どうでもいいですが、深夜に一人で歩いてても全然OKな治安の良さはヨーロッパでもないんじゃない?







・城へと戻りちょっと内部を探索して、眠ります。ぐー。

 翌日は電車でモントリオールへ
           
・翌朝、仕事を片付けて、荷物だけ預けるべくロビーで待っていたら他のニューヨーカーの人に話を聞ける。やっぱり自由の女神は行っとくべきらしい。やっぱステイトオブリバティーこそオンりーワンですもんね。ついでにブルックリン橋も。とりあえずついでにウォール街と、グラウンドゼロも纏めて見て戻ろうと決意する。大体主要箇所回れるじゃん。

・船のチケット買い、自由の女神へ。船の一番前陣取ってみます。なんかイメージはガンダムっぽい。ガンダムも世界遺産に出来ませんかね?





・島についても特に何もない。女神像への中には入れない様子。時間もそんなにないし、さっさと戻ることにします。








・ウォールストリート。グラウンドゼロを見つつ、ブルックリン橋へ。





・足が千切れそうな思いしながら半分まで着ます。







・NYの有名なショッピングエリアのSOHO.ユニクロや無印なんかもあります。

・一風堂に今度こそチャレンジ……例のごとくかかれている住所には存在しません。おい。どういうこと?潰れたの?ひょっとして、通り名とかだけでマンハッタンですらなかった?
ショックがしゃれにならないことになりつつ、建物見ると、どうにも番地が違う。これ、もう少し若い通りじゃねとようやく疑いながら移動すると発見。ある意味今回のたびで一番の感動。同時に紹介しているホームページの間違った案内は気をつけて欲しい。




・待ち時間一時間がスタンダードでピーク時は二時間も当たり前というところ。けれども、一人の客は珍しいのか長蛇の列にも関わらず、そのまま席に案内されて、ラーメンもさくさく出てきます。美味しい。まあ、東京で食べるのと一緒でしょうけど。でも、あほみたいに高い。ラーメンとビールで3000円です。ジーザス。

・思いのほか時間余っちゃったので、エンパイヤーステイトビルによって見る。正直トップオブザロックよりもこっちのほうが凄いよ。断然高いよ。値段じゃなくて高さがね。値段はほぼ一緒。ただ、17ドル出して最上階までは行く必要なし。元々一番高いんだから、さほど変わらない、と自分は感じました。





ただ、一階に下りるとき、長蛇の列をなしているところ待たずに降りられるのは魅力的かも。さすがに1500円も多く出しているだけはあるかもね。


・紀伊国屋で三月のライオンと本を五冊買う。7800円もした。日本で買うのの倍ですね。ニャル子さんの最新刊だけなかった。加納さんの飛行少女超絶好きだった。日常ミステリとかどこかに忘れ去られてしまっているにも関わらずラノベとしては最高に好きです。くーちゃんまじでいい子過ぎる。男の子と女の子どっちがよかったって質問に、あなたがよかったと答えられる家族ってとっても幸せだとまじめに思いました。好きな本リストに追加だわ。

・バスで空港に向かうが、市街地を突破するのは超遅い。歩くよりも遅い。あんまり本数もないし、近くに行くなら歩いたほうがいいし、多少距離あるならメトロ使うしかないしいまいちバスの存在感はいまいちでした。まあ、無事に間に合って帰宅。
           





・タイムズスクエア経由

・宿泊するアパートに荷物を置き観光案内所へ出発。

・観光案内所でミニマップやメトロポリタンやトップオブザロックの割引券ゲット

・現代美術館に行く前に昼食をとろうと散策。見つけた教会に入ってみる。






なかなかでかい。

・昼食は人がすくなーい店を。予想通りお高い。




でも、チキンカツレツふわふわしててアメリカで食べたことないような味だったのであたりはあたり。

・現代美術館MOME



 これが現代美術。はい、まあ、現代美術か。ていうか、一昔前のイラストじゃね?



 ゴールデンマリリンモンロー。これの何がいいのかは自分には分かりかねる。



 モネのビッグ睡蓮。個人的にそこまでぴんとこない。



 ゴッホの月夜のなんちゃら。これはいいね!

・すでにくたくたになりつつも、次のメトロポリタンへ向かってGO。途中五番街によって、ティファニーやらヴィトンやらを見るが世界が違う値段でした。わたしゃコーチで十分じゃよ。

・公園を通ってメトロポリタンへ。入場証が缶バッジになってていかす。











 それはともかく、でかい。とにかくでかいの一言。三時間くらいで回りきることすら出来ないです。さすがは世界三大美術館か。ちなみに、アメリカ三大美術館のシカゴ、メトロポリタンときたら後はボストンの美術館ですかね。でもあそこ世界で一番浮世絵を集めていることで評判ですが、あまり興味引かれるラインナップじゃないんだよね……フィラデルフィアでひまわりみてみたいくらい。

・日が傾きながらトップオブザロックへ





写真家というのは素人でも同じような光景をうん百枚もとるのね。精査して整理するのめんどくさそうだわ。というくらい張り付いてどかないよ。場所取りは大事だということを学ぶ。ちなみに、リアルでブロックの町ですわ。ニューヨーク。ただ、夜景はシカゴのほうが綺麗だと思う。オレンジの街灯ってあったかい。

・夕飯を特に考えてなかったので、アパートに戻り、検索。すでに九時半を回っているので、ちゃんとしたレストランは厳しい。NYで一番美味しいとされるバーガーか一風堂という選択肢。バーガーはちと遠い。なんかラーメン食べたかったので、住所メモして出かける。けれども、探せども探せども全くない。リアルに超へこみつつ、屋台でメキシコ料理を食べて帰る。ケチャップをサルサソースと間違えてとんでもない目にあう。泣きそうだぜ!!

・住所を調べなおすと、通りではなく番地だったというミスに気づき、髪の毛がショックで抜け落ちそうになる。オールアバウトのページで今度こそちゃんと通りをメモする。ついでに自由の女神へのアクセス方法もメモする。

・一時過ぎに就寝。
           
うん、最初十五分くらいは楽しんでみてましたが、これはすぐに飽きますね。
一時間くらい走ったところで、トイレ休憩になります。そのときに女の子が、
「昨日飛行機の中でパスポート落とした方ですよね。私が拾ったんですが覚えてますか?」
と言って来ました。おお、何だこの漫画みたいな展開。フラグだ。フラグが立った。
「え、そうでしたっけ?」
はい、フラグ終了。いや、ほんとね。何か期待された方ごめんなさい。某チョコレートの妖精さんに、「そういう風な出会いがあったとして、振り向かれるような人ですかね、あなたは?」と、言われても文句は言えないと思えます。
まあ、会話のきっかけにはなるんだし、こっから普通に話したんですけどね。どうやら、小笠原諸島からダイビングをするためにやって来たらしい。すげー。自分はいつもどおりの近くでロングウィークエンド貰ったからやってきたと当たり障りのない回答しておきましたが。
「でも、よく新婚旅行のメッカに一人できたねー(自分のことは棚に上げて)」
「みんなに危険だって言われましたよー。だから、ホテルゾーンじゃなくて、ダウンタウンにしましたし」
「あー。確かに。自分以外の人で一人で食事してる人いなかったなー。なるほど、確かに危険だったか」
とか、まあ、こんな感じの会話。うん、割と普通の人っぽい会話出来てますよね。

まあ、そんなこんなで、チチェンイツァに到着。有名というだけで、テンションがあがります。





さあ、さくさく行きましょう。
     
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プロフィール
     
HN:
テラさんとソラ君
年齢:
31
性別:
男性
誕生日:
1992/09/12
職業:
竹田
趣味:
田中
自己紹介:
このブログは、
主にトリニータの応援(比率9)
小説について(比率0.5)
日常(比率0.5)
くらいです。J2に落ちたせいでトリニータの情報が定期的に入ってこないのが最近の悩みの種orz
     
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