日記
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あの「世界」は、主人公が死ぬよりも先に天使がきていたりなどするので、時間軸に即していないという観点で見ると、一番有り得る意味合いは、
主人公が事故に会う前で、天使が病に倒れる前に出会っていただけ。
ということが一番説得力があるとぐらうべりあんさんにいわれて、なるほどなーと頷く寺宙でした。うん、それだと救いねーな(あ)ただ、ガルデモの歌を何で知っているってことだけは疑問に残るのですけど。
でもさ、もっとこう、ハッピーな解釈はないものだろうか。
と、ハッピーエンド大好き人間が考えました。
①生まれ変わった二人がこういう風に出会った。
うん、一番スタンダードで考える必要もないですな。でも、何だかんだでこれが一番ハッピーで分かりやすいでしょう。
②最後のは主人公のそっくりさんなだけ。
……これが正解だったら製作者呪い殺されても文句を言えまい。ていうか、何処がハッピーエンドなのか。
③とりあえず奇蹟が起こって主人公復活。心臓移植より前で、天使も愛の力で移植せずに助かった。
……でも、こういう作品結構ありますよね。不思議遊戯とかも、お前に会うために転生してきたぜって平気で言ってますし(転生であえないのはマダラだけでいい)
でもせっかくなので、具体的にぐらうべりあんさんの考えが有り得るんじゃねってことでも検証しましょう。
これだと一番のネックなのは、ガルデモの歌は天使がどうして知っていたのかということがポイントになりますね。まあ、転生とか魂が覚えていたとかいう理論がまかり通る今、説得力なんか必要ないきもしますが。
あの世界自体、死後の世界とはいっていますが、本当は死ぬ直前に見る夢のような世界というのはどうなんでしょう。イメージ的に、フェイトのセイバーみたいな状態。
ほとんどの人が(主人公だけ書かれているけど)、直接的な死ぬシーンが描かれていないのは、そういう理由だったりして。
送り出すの意味も、死んだ後か死ぬ直前かでも意味合い自体は変わりませんし、死が確定している状態ならとくにね。プログラマーが言ったことを多少捻じ曲げてますが、死ぬ直前のほうが満足して死ねるからいいじゃないですか。
そして、時たま死ぬ直前ではなく、それよりも前にこの世界の夢を見てしまう人たちがいるとしたら、天使が歌を知っているのも、主人公がそのときにまだ生きているのもそれほど無理ではなくなるということになるんじゃないでしょうか。
実際には理不尽な死に耐えられないと言っていますが、天使のようにお礼を言うためだけに来れたりもするわけですから(ある意味死ぬ直前なめにあえば来れるというのなら、死ぬ直前に見る夢という発想もあながち間違いではないのではないのでは?)、厳密な意味でルール自体はそこまで制約がないと思います。
主人公の場合受験の前の夢であの世界を見ていた。
ただ、あの世界の定義はあくまで死後の世界ですので、未来視のようにあの世界での主人公の体は死んでいるということに(だから心臓無状態)
天使側サイドで見ると、どのタイミングで見ているかということになりますが、普通に考えると、移植した後ということになりますよね。移植のお礼をしたいんですから。
こっからはめさめさ個人的な個人的にこうだったらいいなっていうのですけど、天使自身もあのありがとうと言って消えてしまいたくはなかった。もっとお礼を言いたいと願った。だから、あの世界を媒体にして、戻すべき想いを現在の自分ではなく、過去へ過去へと飛ばし、自分が倒れる前、主人公が事故にあう前に返したというのはいかがでしょう? あの世界なら未来から入って、過去に戻すといわれても不思議じゃない。実際、リトバスの最後で思いっきりそれやってますし。
そして、最後のシーンでお礼を言い(まあ、夢の出来事だから漠然とした想いだけということで)、二人仲良くなり、主人公が天使の病気に早く気づいたおかげで、心臓移植しなくてもすむくらいの治療ですみ、主人公も事故にあいませんでしただったら、考えうる中で究極ハッピーエンドじゃないですか? そんな展開だったらいいなあ。
まあ、生まれ変わりと何がちがうんって言われたら、現在の二人を意地でも結ばせるというだけですが(あ)
……ここまで書いて気づきましたが、主人公自体は別に死んだ後に世界に来てもいいのか、この考えだと。あくまで天使の想いだけが問題になるだけですもんね。
この考え方は、主人公があの世界にやってきたのが天使よりも遅かったから、あの世界では時系列がばらばらなんだよというものですが、主人公が成仏するはずだったのに、天使に呼ばれたから一回成仏したんだけど、舞い戻ってきたとかいう理由だったら時系列どおりってことになりますけどね。主人公自身死ぬ間際で満足しているんだからその可能性は十分有り得ます。
実際、天使という存在自体がイレギュラーなんだから、上記みたいな展開があったとしても認めてくださいよということで。
しかし、どう考えてもTKが最高ですね。あの男が後悔して死ぬとか想像できぬ。
主人公が事故に会う前で、天使が病に倒れる前に出会っていただけ。
ということが一番説得力があるとぐらうべりあんさんにいわれて、なるほどなーと頷く寺宙でした。うん、それだと救いねーな(あ)ただ、ガルデモの歌を何で知っているってことだけは疑問に残るのですけど。
でもさ、もっとこう、ハッピーな解釈はないものだろうか。
と、ハッピーエンド大好き人間が考えました。
①生まれ変わった二人がこういう風に出会った。
うん、一番スタンダードで考える必要もないですな。でも、何だかんだでこれが一番ハッピーで分かりやすいでしょう。
②最後のは主人公のそっくりさんなだけ。
……これが正解だったら製作者呪い殺されても文句を言えまい。ていうか、何処がハッピーエンドなのか。
③とりあえず奇蹟が起こって主人公復活。心臓移植より前で、天使も愛の力で移植せずに助かった。
……でも、こういう作品結構ありますよね。不思議遊戯とかも、お前に会うために転生してきたぜって平気で言ってますし(転生であえないのはマダラだけでいい)
でもせっかくなので、具体的にぐらうべりあんさんの考えが有り得るんじゃねってことでも検証しましょう。
これだと一番のネックなのは、ガルデモの歌は天使がどうして知っていたのかということがポイントになりますね。まあ、転生とか魂が覚えていたとかいう理論がまかり通る今、説得力なんか必要ないきもしますが。
あの世界自体、死後の世界とはいっていますが、本当は死ぬ直前に見る夢のような世界というのはどうなんでしょう。イメージ的に、フェイトのセイバーみたいな状態。
ほとんどの人が(主人公だけ書かれているけど)、直接的な死ぬシーンが描かれていないのは、そういう理由だったりして。
送り出すの意味も、死んだ後か死ぬ直前かでも意味合い自体は変わりませんし、死が確定している状態ならとくにね。プログラマーが言ったことを多少捻じ曲げてますが、死ぬ直前のほうが満足して死ねるからいいじゃないですか。
そして、時たま死ぬ直前ではなく、それよりも前にこの世界の夢を見てしまう人たちがいるとしたら、天使が歌を知っているのも、主人公がそのときにまだ生きているのもそれほど無理ではなくなるということになるんじゃないでしょうか。
実際には理不尽な死に耐えられないと言っていますが、天使のようにお礼を言うためだけに来れたりもするわけですから(ある意味死ぬ直前なめにあえば来れるというのなら、死ぬ直前に見る夢という発想もあながち間違いではないのではないのでは?)、厳密な意味でルール自体はそこまで制約がないと思います。
主人公の場合受験の前の夢であの世界を見ていた。
ただ、あの世界の定義はあくまで死後の世界ですので、未来視のようにあの世界での主人公の体は死んでいるということに(だから心臓無状態)
天使側サイドで見ると、どのタイミングで見ているかということになりますが、普通に考えると、移植した後ということになりますよね。移植のお礼をしたいんですから。
こっからはめさめさ個人的な個人的にこうだったらいいなっていうのですけど、天使自身もあのありがとうと言って消えてしまいたくはなかった。もっとお礼を言いたいと願った。だから、あの世界を媒体にして、戻すべき想いを現在の自分ではなく、過去へ過去へと飛ばし、自分が倒れる前、主人公が事故にあう前に返したというのはいかがでしょう? あの世界なら未来から入って、過去に戻すといわれても不思議じゃない。実際、リトバスの最後で思いっきりそれやってますし。
そして、最後のシーンでお礼を言い(まあ、夢の出来事だから漠然とした想いだけということで)、二人仲良くなり、主人公が天使の病気に早く気づいたおかげで、心臓移植しなくてもすむくらいの治療ですみ、主人公も事故にあいませんでしただったら、考えうる中で究極ハッピーエンドじゃないですか? そんな展開だったらいいなあ。
まあ、生まれ変わりと何がちがうんって言われたら、現在の二人を意地でも結ばせるというだけですが(あ)
……ここまで書いて気づきましたが、主人公自体は別に死んだ後に世界に来てもいいのか、この考えだと。あくまで天使の想いだけが問題になるだけですもんね。
この考え方は、主人公があの世界にやってきたのが天使よりも遅かったから、あの世界では時系列がばらばらなんだよというものですが、主人公が成仏するはずだったのに、天使に呼ばれたから一回成仏したんだけど、舞い戻ってきたとかいう理由だったら時系列どおりってことになりますけどね。主人公自身死ぬ間際で満足しているんだからその可能性は十分有り得ます。
実際、天使という存在自体がイレギュラーなんだから、上記みたいな展開があったとしても認めてくださいよということで。
しかし、どう考えてもTKが最高ですね。あの男が後悔して死ぬとか想像できぬ。
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プロフィール
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HN:
テラさんとソラ君
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1992/09/12
職業:
竹田
趣味:
田中
自己紹介:
このブログは、
主にトリニータの応援(比率9)
小説について(比率0.5)
日常(比率0.5)
くらいです。J2に落ちたせいでトリニータの情報が定期的に入ってこないのが最近の悩みの種orz
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