てらさんそらくん１７

ソラ君「いや、何か少しずつ道を踏み外しつつある気がするソラです。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。僕は元気です。さっき起きたばっかりですので、ネタがないです」
テラさん「さてと、散歩にでも行くかなあ」

てらさんそらくん１６

ソラ君「わーい、今日の夕食はビッグカツだー」
テラさん「というわけで、お総菜でついつい買ってしまいました」
ソラ君「さーて、さっそく食べようと、ソースをかけようと冷蔵庫を開きます。そして、出てきたのは」
テラさん「塩。砂糖。うがい薬。ルル」
ソラ君「すでに選択肢は塩と砂糖に絞られました。うがい薬とかネタになりそうですけど、誰も見ていないのにネタに走る気力はありません」
テラさん「というか、醤油すらないのか、この冷蔵庫の中」
ソラ君「そんなふうに、夕食は絶望していましたとさ」

てらさんそらくん１５

ソラ君「人は何故家をたてるのでしょうか」
テラさん「そこに家があるからさ」
ソラ君「……」
テラさん「……」
ソラ君「いや、そこに家がないから建てるんでしょ。だまされるか！」

てらさんそらくん１４

ソラ君「すんません、世間ってものを舐めてました、こんばんは」
テラさん「こんばんは」
ソラ君「いえ、ストロベリーパニックというアニメを見ていて思ったんですが、女性しかでてこないのはまあ、そこの所は問題はありません（制作者曰く、男性なんてたとえ地獄の六道に送られようがださねえよ（一部誇張表現あり）とのことですし）
　とりあえず内容に触れますと、自分が出世するために邪魔な子がいるから、いっそ手駒にしてしまえと同姓だからって押し倒して、相手が泣き叫んでいるのにも関わらず、無理矢理迫っているお方がいます」
テラさん「何とディープな」
ソラ君「まあ、当然の如く襲われている子は本当の思い人（それはそれですでに間違っているような気がするけど、こういう作品とは得てしてそういうもの）に助けられるのですが、その助けた人の一言『世の中には強引な人もいるから気をつけるんだよ』とのことです」
テラさん「……」
ソラ君「……」
テラさん「……」
ソラ君「いや、ありえないでしょ。普通に犯罪ですよ。これが強引で許されるんなら、世の中のストーカー事件の大半がジョークの一言で片づけられますって……！何ここ。舞台は実はショーシャンク刑務所か何かか！　こえーな女子校って」

てらさんそらくん１３

ソラ君「行ってきました、夢の都秋葉原」
テラさん「おのれは、何しに東京行ったんだ！」
ソラ君「勿論、忍者の本と図解メイドとかいう謎な資料買いましたぜ。へへへ」
テラさん「限りなくアキバに関係ないね」
ソラ君「いや、まあようわからん同人音楽CDを二枚買いましたよ。何かこういう一種のかけみたいなのが好きでして」
テラさん「ふーん」
ソラ君「そうそう。久しぶりにファンタジア文庫の作品を読んだんですが。二宮君なんちゃらとキルラブとかいうの」
テラさん「どうだったかい？」
ソラ君「まあ、二ノ宮君はどうでもいいんですが、キルラブ。これはですね。点数を付けるなら、個人的にはマイナス１５００点を叩きつけてやりたいっす！何だこの話。ライカがヒロインじゃないのか！誰だよ、このサクヤってヒロイン。最後十ページだけ出てきやがって。いらねーんだよ、てめえなんてな！！！！朱鷺さん出てこい！」
テラさん「……思いっきり個人的な意見だな……」