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日記
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 長編

・灰
 
人が死んだら有毒な灰となって消えてしまうようになった世界。人の死がとても軽い世界での幼馴染が行方不明となり、それを捜す話。

手書き状態で全7章で5章までかいた。B5のノート一冊分書き終わった。予定的に手書きで二月二周目までに完成させて三月いっぱいで完成させたい。自殺ノ証明並みにキモチワルイ登場人物群なうえ、暗い(悲劇ではなく寺宙の真骨頂的後ろ向きな意味で)だから、電撃いがいでは送るだけ無駄だろうか? でも、ライトノベルって後ろ向きだけど、的な小説本当少ないよね。文学少女くらい? 上手く書けばねらい目だと思うけどなあ。え。乙一は二人いらない? いやいや、乙一先生は始めからいなかったんですよ(ガンダムX風に)


・千年聖国の話

イメージ的に、エメロード姫とアンリマユの話。説明なしで理解できた方は友達になりたいところです。ファンタジーらしい、さくさく進ませ、ころころ展開を転がすエンタメにしたいです。その割には姫様が片腕食べられたり、ダブルブリッドばりに主人公が心臓抉り出されたりする予定ですけど。
人物設定だけ二十枚くらい書いてる。あと、ストーリープロットと設定プロットも割りと書いてる。


・重なる平行世界の話

前の長編の場合は重なっているわけじゃなくて、ずれていたわけですが、この話の場合はどちらかといえば可能性の世界の話。分かりやすい例だと、フェイトのファンディスク設定。ただし、繰り返し世界ではなくて、その世界で起こりえる可能性があるものがあるという話。単純に、吸血鬼VSアンドロイドVS死神みたいなエンターテイメント作品を目指す。
これは、短編連作でそれぞれのお話みたいな感じで。ギャルげー言うな。全員攻略のハーレムです。
設定と人物は20枚くらい書いているけど、当分先になりそう。

・ライターを使えば世界が滅ぶ

ライター程度の火を起こせるだけの超能力しか持たない主人公が、世界の危機の中心になってしまう話。
そんなライター一個持っていればすむような能力で、話のスケールばかりが無駄に大きくなるのは悪くないと思う。イメージ的に正しい主人公との出会い方みたいにぶっ飛んだ方向で頑張る。これはまだ落書き程度に15枚程度しか書いていないのでとりかかるのは、当分先だと思う。


・空白の物語

関わった人から記憶を奪い続けてしまう少年と大切な人の記憶を失い続ける少女の話。

一度書き上げているだけあって、元文章が200枚あるのがポイント。ただ、見直したら下手すぎてどんびきしましたが。
設定も50枚以上書いてて、用語集なんてものまで作ってました。あの当時どれだけ気合入れてたんだと我ながら頑張った。
綺麗な恋愛ファンタジーですから、コバルトロマンかCノベルみたいなところに送れたらいいなあと思うのですが。個人的に一番好きな長編だから、未だに書くのをためらってしまうです。

・戦国スポーツ

超スポーツもの。テニプリの如く、テニスを拡大解釈したりしてスポーツの異種格闘技戦みたいなイメージ。アイアンリーガー?いえいえ。ありそうであんまりないよね、と思う。ただ、最近アクション書いてなさすぎて、書ける自信がない……。昔は黒い瞳とか神の花嫁とかアクションメインだった頃が懐かしい。でも、アクション自体には魅力ってないんだよね。なんか格好良いこと言っているかとかのほうが大事。
これも案だけで何の準備もなし。


・影が死ぬ病の話

これは言葉のフレーズだけ。
登場人物もストーリーも何も考えていません。
どことなく原点回帰で重なる世界みたいな、異質な世界観を描いたものにしたい。
イメージは世にも不思議な物語


中編

・コールドスリープもの


大好きだった人に伝えたかった。
伝えることが出来なかった。
ただ、それだけ。
How much is your past?の進化版。心理描写で勝負したい作品。
コバルトノベル用に書いてたけど、枚数が微妙なんでスバル文学賞はどうだろうと思った。でも、1500作品中一作しか受賞しないスバル文学賞は有り得ないと思った。やっぱりコバルトで勝負します。現在75枚くらい書いているけど、なんか心理描写が自分の中でしっくりこず、今は休止中。

短編

・トイレ殺人

創刊ミステリーにリベンジしたい。自殺ノ証明第二弾だ。
一応トリックは普通に出来ると思うヨ?



優先順位的に、

灰 → コールドスリープ → トイレ殺人 → 千年王国

くらいの順番で書きたい。というか、思った以上に書きたい作品って溜まっていたんだなと思った。一献の作品よりも数撃つべしがこの世界だ。
そういえば、童話と怪談系も書きたかったのだ。何かネタが出たら書きたい。

しかし、今年の目標はリアルに長編二作とオプションを書くのが目標ですね。
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今年も宜しくお願いします。

とりあえず、公募小説を書くに当たって、現状のヒット作の調査を行っています。
「僕は友達が少ない」
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
「ニャル子さん」
「馬鹿とテストと召還獣」
をとりあえず読む。
世の中、何だかんだで大多数に好まれるのはキャラの強いラブコメである。化物語もはっきりとこのジャンルと組み込んでも問題はないと考えられる。まあ、バカテスはコメディだけで押してますが。

今まで自分の売りは根暗で誰よりも後ろ向きな主人公をかくことだと思っていたわけですが、ぶっちゃけそんなのごく少数の人しか望んでいないわけです。一部のちょっと高尚な人とかに受ける小説なんてぶっちゃけ無意味でしょう。そんな作品かくだけ時間の無駄です。ラノベで売れたのは文学少女くらい?

とまあ、今年からは文章力とかどうでも良いし、とにかく何も考えずに笑えたり、萌えを込めた作品で頑張ろうと思います。
           
コバルトノベルにだけこれから送り続けようというスタンスで頑張ろうと思います。
 年に百枚くらいが自分にはちょうど良い。肩肘張らないくらいで。

 タイトルは、

「恋してマジ刈ルドリーマー♪」

 で落ち加減がすさまじいですが、超真面目なお話です。ヒロインの名前はメリルです。
 嘘ですが。
           
① 一回だけ十五秒だけ透明人間になります。ただし、服は見えたままです。

② 指先からライター程度の火が出せるようになります。但し、出したところは火に触れているため火傷します。

③ 一回だけ未来を一度だけ見ることが出来ます。但し、答えなどの答えを見て買ったところで本来ならとっていない行動をしたということで、必ず外れてしまいます。

④ 一回だけテレポートが出来ます。

⑤ 一回だけ一分間時間が止められます。但し、時間が止まっているので自分も動けません。
           
 おそらく内容自体は九割は覚えていると思う。だけど、自分みたいな性質の人間は、自分なりに最適なものを書いているつもりである。そのため、それを再現しようと思い書くのだけど、そんなことはまず不可能なわけで、結果異常なまでの気持ち悪さだけが残ることになる。前書いたときはもっと上手くかけていたのに、こういう風に思った瞬間、もうその作品は死んでいるのと同じなのである。

 あーあー。三年かけて作っていた長編がこんな風な最後を迎えると立ち直れないですね。さりげなく、3月半ばまで書いているのが出てきたりしたんですが、序盤をまたかなり書き足したりしてたからそれを再現できない以上無意味なことには変わりなし。
 なんとなく、後悔の念しか残らないから跡形もなく全データ消去してしまおうかなと思います。
 当分は小説なんか見たくもない。


 これは神様がいい加減非生産的なものなんかに時間を使うよりも、もう少し生産的な趣味でも見つけろと言っているのでしょうか?実際自信作も一次落ちでしたしね。

 歩いて歩いて歩きまくってみよう。全ての道はきっとローマに続いてる。
     
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プロフィール
     
HN:
テラさんとソラ君
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1992/09/12
職業:
竹田
趣味:
田中
自己紹介:
このブログは、
主にトリニータの応援(比率9)
小説について(比率0.5)
日常(比率0.5)
くらいです。J2に落ちたせいでトリニータの情報が定期的に入ってこないのが最近の悩みの種orz
     
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