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ソラ君「何というか、最近ラブコメだったら、うる星やつら系のうるさいヤツと男で短気なヤツが出てこなければ、ほぼ何でも楽しいなあという駄目な思考の割に、書いている小説の主人公は、知りもしない人が死んで悲しいとか言っている人は気持ち悪い。だからお前早く死ね。とかぬかしている様な物語しか書けないのは一体何なんでしょうね?」
テラさん「そこに小説があるから」
ソラ君「さてはて、言葉の意味は分かりませんが、すごい自信ですね。じゃなくて、あー、もういいや。話は変わりますが、好きな作家が原作だったので、ブラックブラッドブラザーズのアニメを見ていたんですけど、これくそつまらなくないです?」
テラさん「……そうかい? 一話一話で地味に闘いのシーンで盛り上がるようにしているとは思うけど」
ソラ君「いえ。個人的に気に入らない点は、多々ありすぎてあげるのもおっくうな訳なのですが、とりわけ気にくわない点を一つだけ。主人公弱すぎ。英雄とされる主人公よりも強そうな奴らはみんな味方側という中々見たことのない構成のおかげか、敵は格下しかおらず、その格下にも苦戦する始末。楽勝のシーンがあっても、相手が格下過ぎて何の感慨も湧きません。たまにある分には、すかっとして良いのですけど、毎回それじゃ正直萎えます。そして、残すところ最終話のみなのに、因縁の敵と戦う気配は皆無。何ですか、これ? 何故アニメにしたのですか」
テラさん「……君は最強という言葉が大好きだからね。数少ない絶対譲れない一つ」
ソラ君「です。最強というのは強者でないとならないのですよ。格下に苦戦をするのなら、最強という言葉をつけるな」
テラさん「はいはい。君のつまらないこだわりは語り出すと長くなるから却下ね。面白くないし」
ソラ君「ああ、酷い……。でも、この作者の強者とされる人って、前作を思い出してみてもしょぼいですよね。一巻読んだときとか、ウィザード強いって言われても、はあ?としか言いようがなかったし」
テラさん「心理描写メインの作品はアニメには本当に向かないってことだよ。まあ、心理描写抜きにしても小説をアニメにして成功している例のほうが少なそうだけど。ゼロの使い魔のアニメも酷すぎたし……」
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プロフィール
     
HN:
テラさんとソラ君
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1992/09/12
職業:
竹田
趣味:
田中
自己紹介:
このブログは、
主にトリニータの応援(比率9)
小説について(比率0.5)
日常(比率0.5)
くらいです。J2に落ちたせいでトリニータの情報が定期的に入ってこないのが最近の悩みの種orz
     
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