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ソラ君「久しぶりに寄生獣を一気読みしたついでにリューナイトのOVAを一気見してました」
テラさん「……」
ソラ君「おや、テラさん。感動して物も言えませんか」
テラさん「バカじゃないの、君」
ソラ君「まあまあ。しかし、リューナイトOVAはいいっすねえ。最後の、『やるよ、力なんて。力なんていらないよおおぉぉぉ!!!!』って『人々は迷い混乱するかも知れない。でも、それが本来の姿なんだと思う(参照、風の伝説ザナドゥ2のラストの主人公の台詞)』につぐ、寺宙の中で脳裏に焼き付いている言葉ですたい。その次くらいに『魔王なんていなかった』かな」
テラさん「確かに、あれは良い台詞だな」
ソラ君「それで、こういうのを見るとひたすら熱い物語が書きたくなりますよね。最強を目指していた青年が、ただ一度だけ敗北を喫した相手。その相手と再び戦うべく、必死に修行して間違いなく最強の力を手にする。しかし、その時には勝つべき相手はすでに死んでおり、娘が一人残されている。娘の才能は父以上に秘められていることに気付いた青年は徹底的に少女を鍛え上げる。そして、鍛え上げた少女と青年は戦う。勝つのは当然少女。青年は全力を尽くすが、年齢のせいで力が劣ってしまう結果となってしまう。少女は『ごめんなさい。出来るだけ生き急いだつもりだったけど、どうやら随分と寄り道がすぎたみたい』と言います。青年は老いたとはいえ全力は出せたのだ。青年にとってはそれで満足だった。どうせ少女相手以外では全力など出せはしなかったのだから」
テラさん「待てや。それはどこのクーフーリンとスカアハ?」
ソラ君「なに言っているんですか?性別全然ちゃうじゃないですかい。あはは。でも、真面目にこういう話はいいですよ。こんなの思ったこと並べただけだから、一回何かしらの形で真面目にプロット作って書いてみたいですね」
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プロフィール
     
HN:
テラさんとソラ君
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1992/09/12
職業:
竹田
趣味:
田中
自己紹介:
このブログは、
主にトリニータの応援(比率9)
小説について(比率0.5)
日常(比率0.5)
くらいです。J2に落ちたせいでトリニータの情報が定期的に入ってこないのが最近の悩みの種orz
     
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