日記
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今日でJ記録の連敗記録に並びました。
雨の中ずぶ濡れになりながら観戦していたわけですが、不思議と何も思いませんでした。
いやね、フィジカル(ボールキープ力含め)も、パススピードもトラップも運動量も全てがJ2でも下位程度の内容を見ていたら、今の大宮さん相手でも奇蹟が起こって引き分けというくらいでしたし。事実上ほとんどJ2落ちが決まっているからかもしれませんけど。
試合内容
スタメンは森島前俊トップ。家長金崎二ライン目。ボランチはエジ哲平。両サイドは坪内藤田。センターは上本森重。GKは西川。
ボランチ哲平がホベにさえなればみんなの理想のメンバーだったと思います(僕は欠片もそう思ってませんでしたけど)
内容は、監督が今まで使わなかった理由がよく分かったと言わざるを得ないといったところでしょうか。何というウイニングイレブン的采配だ。
ガンバと違いお疲れで体の重そうな大宮さんにたこ殴り。
ウェズレイいなくなった上で真吾までいなかったので、セットプレーですら点が入る要素がなくなったトリニータにどうしろと?
挙げ句の果てに、上本の苛立ったことに対する行動のレッドカード。あれは当たり前。もはや擁護のしようもありません。勝つきは0なんでしょう。ああいうの見てるから本当に呆れて物が言えないとなってしまうのです。
後半十人になってからようやく選手達も動きだし、惨殺ゲームではなくサッカーの試合になります(相手からすればリスク無く守ってただけだけど、何で最初からこれが出来ないのか)。後半からは高橋がとうとうFWに。うん、これは自分も要望してたことですね。
高橋FWだけは今回のゲームの唯一の見所だったと言っても過言ではないでしょう。前線からのサイドやGKへのチョイス。良くない球でも全力で突っ込み競り合う姿。トリニータにもっとも必要な姿を見せてくれました。意地でもシュートにいってやるという意思もこの試合で初めて感じさせてくれました。途中森島に声高に叫んでいたのは走れって言っていたと信じたいです(ボールくれいってただけかもしれないけど)。
結果的にトリニータの枠内シュートは0で相手は後半カウンターで五本くらい西川にはじかれてました。本当西川お疲れ様です……。ここまで過酷な環境は欧州でもそうはないから良い修行期間ですよ?
・何でここまでがたがたになったのか?
コバヒロ一人の責任にするわけでもなく、けが人以前の問題に西川金崎以外の全ての選手のレベルが昨年よりも圧倒的に酷い。個人的には大輔は昨年よりも良くなっているけど、後ろ後ろにいかされどんどん良さが潰されているだけの気がしますけど。真吾エジは年齢的に劣化は致し方ないところがありますが。
ここまでのレベルの低下は、シャムスカのコメント通りキャンプが理由だったと言わざるを得ないでしょう。パンパシフィックがあるというのにもかかわらず2月始動って、心配だった人は多いはずです。何で天皇杯もなかったのにここまで休んでいるんだって。いや、自分もめさめさ言ってましたけど。
通訳の変化とフィジカルコーチの変化とか、そんな言い訳は正直どうでもいいです。練習量が他のチームの半分しかないのこそがレベル低下の最たる原因でしょう。練習期間がないのに、名古屋と並んで一番始動が遅いってどれだけ余裕なのかなって思っていたら、今盛大にそのつけを支払っているわけですが。
オフシーズンの長さが監督が決定するのでしたら、これは監督の責任と言わざるを得ないでしょう。選手共々慢心しきった結果です。もはや取り返しが絶対につかない。
・まんねり?
シーズン始まる前に一番上の兄が、同じチームの上積みだけでJ1に残留できると思ったら大間違いだと言われてて、ふーんと聞き流してたのですが今にして痛感します(言った本人すっかり忘れてましたけど)。
おそらく、シャムスカ体制も五年目に入り、チームメイト内でも序列が決まり切っているのでしょう。レギュラーに対する競争意識が皆無になることほどチームを弱くすることはありません。大分の場合は、酷いことにレギュラーとサブのレベル差が酷い言い方をしますとJ2からJFLよりも差があります。おかげでベンチ入りを掴んでいるのは、ユース上がりの東くんや住田くん、清武ということに。間の選手は? 現状に対する真相は若い選手の期待よりも、間の選手のがんばりのなさこそが真の絶望なんだと思います。そもそも上本もいなくなって次のDFの控えに誰が入るのかすら想像出来ないです……池田選手もさりげなく二ヶ月の重傷だし。
・強化部の功罪
金がないから人がとれないとは良く言われます。ですが、大学生を取る努力をしなかったのは何故なのでしょうか? 今年ではマリノスの渡辺選手など大卒は計算の立つ選手は多いです。大分だったら二人は大卒を採るべきだったと思います(快足FWは欲しいとしても)。金金言う前に、金のかからないここの努力を怠った時点で強化部の罪は明確と言わざるを得ないです。というか、存在意義すらない。
・ただの天才は走らない。努力する天才は走る。
家長や森島や前俊に過度の期待するのは辞めました(そう言う選手は金崎だけで良い)チームに一人ならともかく、前線が全く動かない若手集団って一体何なのとしか言いようがありません。岡田監督じゃありませんが、俊輔が一番ボール蹴ってるというように一番上手い人が一番努力しているんじゃねと思います。他のチームでも使えなかったという以上、これは監督の功罪というよりも再生しきれなかっただけなんでしょう。そもそも、大分再生工場ってよく言われてますけど、こういう風にとってきて良くなった選手って上本くらいしかいないですよね?
・今後どうする?
監督が出来ることは全て試したんじゃないでしょうか。シャムスカ監督が最初に敷いていた布陣が一番戦えていたことを考えると、やはり監督は出来る最善を尽くしていたんだなと思います。
まともな試合したいなら即戦力レベルのボランチとセンターバック一枚ずつは最低限。勝ちたいなら単独で点の取れるFW一枚は必要です。けが人帰ってきたらっていうけど、どうせ深谷帰ってきても上本半分はいないんだから。
よし、ガンバで余っている高木を取りに行け。あと、田代と黒津とかお願いします。
冗談はともかく、今後のことを考えて若手で戦って欲しいですと本当に思います。22才くらいの前線軍団は若手と思えないのは何でかなあ。特に考えるのも嫌になりますけど、家長金崎は100パーセントいなくなるでしょう。森重西川は契約が残っているからどうなるか分かりませんが。給料の関係上真吾もおそらく放出でしょうね。あーあ(何千回ため息ついたか分からない……)
個人的に残りそうなのは、高松と大輔、深谷あたりの三人になるんじゃないかなと思います。ていうか、この三人は残って欲しい。給料で言うなら、高松残留も厳しいですけど。金崎森重のアウトは女性陣の人気を激しく減退させそうです。
住田くんをFWで東くんをSHで清武をボランチで使うように。DFも出来れば若い子が欲しいけれど来年大学でを二人くらい取るようにして貰いたいです。
FWは住田くん、高松。二枚目は東くんと大輔。ボランチはエジと清武(ホベかエジかはお金の関係で厳しそう)サイドバックは新戦力と藤田(彼は何となく残ってくれそうな気がする)。センターバックが上本、深谷ってところでしょうか。フリーキッカーは清武で(まさか清武どっかいかんよねえ?)快足FWがとれるんなら住田くんのところへ。真ん中なら東くんのところで使えればいいですね。
上本藤田がいなくなるんなら、そこも大学生をとる努力をしましょう。
・次の監督
今節はシャムスカ監督がいいですが、来期は情熱トリニータさんでもあったようにベルガー監督っていうのも良いですね。
二番目の兄しか見ていないのに何でこんなに長々しく一時間以上かけて書いているんだ自分は……。本当ここまで負けるのを見るとこういう風な考えしか出来なくなるから嫌だ。頼むから次節は勝ってください。がんばれトリニータ。
雨の中ずぶ濡れになりながら観戦していたわけですが、不思議と何も思いませんでした。
いやね、フィジカル(ボールキープ力含め)も、パススピードもトラップも運動量も全てがJ2でも下位程度の内容を見ていたら、今の大宮さん相手でも奇蹟が起こって引き分けというくらいでしたし。事実上ほとんどJ2落ちが決まっているからかもしれませんけど。
試合内容
スタメンは森島前俊トップ。家長金崎二ライン目。ボランチはエジ哲平。両サイドは坪内藤田。センターは上本森重。GKは西川。
ボランチ哲平がホベにさえなればみんなの理想のメンバーだったと思います(僕は欠片もそう思ってませんでしたけど)
内容は、監督が今まで使わなかった理由がよく分かったと言わざるを得ないといったところでしょうか。何というウイニングイレブン的采配だ。
ガンバと違いお疲れで体の重そうな大宮さんにたこ殴り。
ウェズレイいなくなった上で真吾までいなかったので、セットプレーですら点が入る要素がなくなったトリニータにどうしろと?
挙げ句の果てに、上本の苛立ったことに対する行動のレッドカード。あれは当たり前。もはや擁護のしようもありません。勝つきは0なんでしょう。ああいうの見てるから本当に呆れて物が言えないとなってしまうのです。
後半十人になってからようやく選手達も動きだし、惨殺ゲームではなくサッカーの試合になります(相手からすればリスク無く守ってただけだけど、何で最初からこれが出来ないのか)。後半からは高橋がとうとうFWに。うん、これは自分も要望してたことですね。
高橋FWだけは今回のゲームの唯一の見所だったと言っても過言ではないでしょう。前線からのサイドやGKへのチョイス。良くない球でも全力で突っ込み競り合う姿。トリニータにもっとも必要な姿を見せてくれました。意地でもシュートにいってやるという意思もこの試合で初めて感じさせてくれました。途中森島に声高に叫んでいたのは走れって言っていたと信じたいです(ボールくれいってただけかもしれないけど)。
結果的にトリニータの枠内シュートは0で相手は後半カウンターで五本くらい西川にはじかれてました。本当西川お疲れ様です……。ここまで過酷な環境は欧州でもそうはないから良い修行期間ですよ?
・何でここまでがたがたになったのか?
コバヒロ一人の責任にするわけでもなく、けが人以前の問題に西川金崎以外の全ての選手のレベルが昨年よりも圧倒的に酷い。個人的には大輔は昨年よりも良くなっているけど、後ろ後ろにいかされどんどん良さが潰されているだけの気がしますけど。真吾エジは年齢的に劣化は致し方ないところがありますが。
ここまでのレベルの低下は、シャムスカのコメント通りキャンプが理由だったと言わざるを得ないでしょう。パンパシフィックがあるというのにもかかわらず2月始動って、心配だった人は多いはずです。何で天皇杯もなかったのにここまで休んでいるんだって。いや、自分もめさめさ言ってましたけど。
通訳の変化とフィジカルコーチの変化とか、そんな言い訳は正直どうでもいいです。練習量が他のチームの半分しかないのこそがレベル低下の最たる原因でしょう。練習期間がないのに、名古屋と並んで一番始動が遅いってどれだけ余裕なのかなって思っていたら、今盛大にそのつけを支払っているわけですが。
オフシーズンの長さが監督が決定するのでしたら、これは監督の責任と言わざるを得ないでしょう。選手共々慢心しきった結果です。もはや取り返しが絶対につかない。
・まんねり?
シーズン始まる前に一番上の兄が、同じチームの上積みだけでJ1に残留できると思ったら大間違いだと言われてて、ふーんと聞き流してたのですが今にして痛感します(言った本人すっかり忘れてましたけど)。
おそらく、シャムスカ体制も五年目に入り、チームメイト内でも序列が決まり切っているのでしょう。レギュラーに対する競争意識が皆無になることほどチームを弱くすることはありません。大分の場合は、酷いことにレギュラーとサブのレベル差が酷い言い方をしますとJ2からJFLよりも差があります。おかげでベンチ入りを掴んでいるのは、ユース上がりの東くんや住田くん、清武ということに。間の選手は? 現状に対する真相は若い選手の期待よりも、間の選手のがんばりのなさこそが真の絶望なんだと思います。そもそも上本もいなくなって次のDFの控えに誰が入るのかすら想像出来ないです……池田選手もさりげなく二ヶ月の重傷だし。
・強化部の功罪
金がないから人がとれないとは良く言われます。ですが、大学生を取る努力をしなかったのは何故なのでしょうか? 今年ではマリノスの渡辺選手など大卒は計算の立つ選手は多いです。大分だったら二人は大卒を採るべきだったと思います(快足FWは欲しいとしても)。金金言う前に、金のかからないここの努力を怠った時点で強化部の罪は明確と言わざるを得ないです。というか、存在意義すらない。
・ただの天才は走らない。努力する天才は走る。
家長や森島や前俊に過度の期待するのは辞めました(そう言う選手は金崎だけで良い)チームに一人ならともかく、前線が全く動かない若手集団って一体何なのとしか言いようがありません。岡田監督じゃありませんが、俊輔が一番ボール蹴ってるというように一番上手い人が一番努力しているんじゃねと思います。他のチームでも使えなかったという以上、これは監督の功罪というよりも再生しきれなかっただけなんでしょう。そもそも、大分再生工場ってよく言われてますけど、こういう風にとってきて良くなった選手って上本くらいしかいないですよね?
・今後どうする?
監督が出来ることは全て試したんじゃないでしょうか。シャムスカ監督が最初に敷いていた布陣が一番戦えていたことを考えると、やはり監督は出来る最善を尽くしていたんだなと思います。
まともな試合したいなら即戦力レベルのボランチとセンターバック一枚ずつは最低限。勝ちたいなら単独で点の取れるFW一枚は必要です。けが人帰ってきたらっていうけど、どうせ深谷帰ってきても上本半分はいないんだから。
よし、ガンバで余っている高木を取りに行け。あと、田代と黒津とかお願いします。
冗談はともかく、今後のことを考えて若手で戦って欲しいですと本当に思います。22才くらいの前線軍団は若手と思えないのは何でかなあ。特に考えるのも嫌になりますけど、家長金崎は100パーセントいなくなるでしょう。森重西川は契約が残っているからどうなるか分かりませんが。給料の関係上真吾もおそらく放出でしょうね。あーあ(何千回ため息ついたか分からない……)
個人的に残りそうなのは、高松と大輔、深谷あたりの三人になるんじゃないかなと思います。ていうか、この三人は残って欲しい。給料で言うなら、高松残留も厳しいですけど。金崎森重のアウトは女性陣の人気を激しく減退させそうです。
住田くんをFWで東くんをSHで清武をボランチで使うように。DFも出来れば若い子が欲しいけれど来年大学でを二人くらい取るようにして貰いたいです。
FWは住田くん、高松。二枚目は東くんと大輔。ボランチはエジと清武(ホベかエジかはお金の関係で厳しそう)サイドバックは新戦力と藤田(彼は何となく残ってくれそうな気がする)。センターバックが上本、深谷ってところでしょうか。フリーキッカーは清武で(まさか清武どっかいかんよねえ?)快足FWがとれるんなら住田くんのところへ。真ん中なら東くんのところで使えればいいですね。
上本藤田がいなくなるんなら、そこも大学生をとる努力をしましょう。
・次の監督
今節はシャムスカ監督がいいですが、来期は情熱トリニータさんでもあったようにベルガー監督っていうのも良いですね。
二番目の兄しか見ていないのに何でこんなに長々しく一時間以上かけて書いているんだ自分は……。本当ここまで負けるのを見るとこういう風な考えしか出来なくなるから嫌だ。頼むから次節は勝ってください。がんばれトリニータ。
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思うのは去年のコンサドーレファンってどんな気分だったのかなってこと。
ごめんね、気持ちも考えずにトリニータの試合を連れ回して……今年はコンサドーレの試合に付き合いますから。
とりあえず、これからは肩の力抜いて二年前と一緒で負けたらしょんぼりし、勝ったときだけ喜ぶスタイルで行くことにします。
まあ、2007年も5-0と6-0とで連敗し、一番下位の横浜に負けたときに一度諦めたチキンだし、実際にトリニータの試合に行き始めたのは2004年からだし(ファンボ時代の暗黒ぶりは覚えていない)
のめり込みすぎると、小説と一緒で本当体調崩してしまうんですよ。大宮戦は本当に倒れかねないので今回スルーしておくことにします(でも、J2に落ちたら一回も行ったことないスタジアムになるのは嫌だなあ)
一応千葉戦は行こうかなって思います。フクアリ凄い良いスタジアムって聞いているのでこれだけは見ておかないといけないなって。一番苦手な相手ですけど。
大分の敗戦理由?
しかし、昔よりもボールウォッチャーになってないのにぽんぽこ点取られてますよね。やっぱりJのレベル自体上がっているのかな。昔ジュビロ戦なんて名波服部ラインにドフリーで死ぬまでぼこられてても引き分けたりしてたのに。
西川……一点目のミスさえなければ(西川のミスというかコバヒロの気もするけど)
上本森重……普通だよね。普通だけど。
コバヒロ……厳しい。もはやそうとしか言いようがない。
大輔……例のごとく批判が多いですね。へたっぴだけど少なくともエジの次には走っているんだからまだいいじゃんと思う。というか、超惜しいヘッドあったですね。やはり大輔トップがいいんじゃないですか? 山崎を目指して欲しい。
エジ・藤田……大丈夫?本当頑張って。
鈴木……実はコバヒロ並に厳しい。攻めも守備もここで停滞している。
金崎……突破は相変わらず凄い。でも、解説者にウェズレイ並みの運動量をだめ出しされる。
家長……運動量については金崎に同じ。得点シーン以外は目立てない。でも、スピードカウンターは久しぶりに見ることが出来たのはちょっと嬉しかった。森島じゃあみれないからねえ。
ウェズレイ……足悪いらしいけど、大丈夫なのだろうか?
変わって入った人……リーグで古手川って今まで出たことあるのかな? ひょっとしてデビュー初めて?
下位三連戦で全てに力負けしているんだから、強い強いガンバ相手はね。
しかし、セカンドボール奪取され率が半端じゃないのがどうにか出来ないのだろうか。理由は何なのだろう? やっぱりボランチ?
良いところ……カードが少なかったこととけが人が出なかったことかな。この審判さん凄い良かったです。でも、こういうときは変な審判でぶっ壊してくれない―と――
ガンバさんについて、遠藤上手すぎる。敵に回すと果てしなく辛い相手だなあ。しかも、よく動くし。若手見習え言われてましたね。
レアンドロ一体どうしたんだよ。昨年は宇宙開発の鬼だったのに、九石の極悪ドームで枠内にばんばんとばしよってからに。
ごめんね、気持ちも考えずにトリニータの試合を連れ回して……今年はコンサドーレの試合に付き合いますから。
とりあえず、これからは肩の力抜いて二年前と一緒で負けたらしょんぼりし、勝ったときだけ喜ぶスタイルで行くことにします。
まあ、2007年も5-0と6-0とで連敗し、一番下位の横浜に負けたときに一度諦めたチキンだし、実際にトリニータの試合に行き始めたのは2004年からだし(ファンボ時代の暗黒ぶりは覚えていない)
のめり込みすぎると、小説と一緒で本当体調崩してしまうんですよ。大宮戦は本当に倒れかねないので今回スルーしておくことにします(でも、J2に落ちたら一回も行ったことないスタジアムになるのは嫌だなあ)
一応千葉戦は行こうかなって思います。フクアリ凄い良いスタジアムって聞いているのでこれだけは見ておかないといけないなって。一番苦手な相手ですけど。
大分の敗戦理由?
しかし、昔よりもボールウォッチャーになってないのにぽんぽこ点取られてますよね。やっぱりJのレベル自体上がっているのかな。昔ジュビロ戦なんて名波服部ラインにドフリーで死ぬまでぼこられてても引き分けたりしてたのに。
西川……一点目のミスさえなければ(西川のミスというかコバヒロの気もするけど)
上本森重……普通だよね。普通だけど。
コバヒロ……厳しい。もはやそうとしか言いようがない。
大輔……例のごとく批判が多いですね。へたっぴだけど少なくともエジの次には走っているんだからまだいいじゃんと思う。というか、超惜しいヘッドあったですね。やはり大輔トップがいいんじゃないですか? 山崎を目指して欲しい。
エジ・藤田……大丈夫?本当頑張って。
鈴木……実はコバヒロ並に厳しい。攻めも守備もここで停滞している。
金崎……突破は相変わらず凄い。でも、解説者にウェズレイ並みの運動量をだめ出しされる。
家長……運動量については金崎に同じ。得点シーン以外は目立てない。でも、スピードカウンターは久しぶりに見ることが出来たのはちょっと嬉しかった。森島じゃあみれないからねえ。
ウェズレイ……足悪いらしいけど、大丈夫なのだろうか?
変わって入った人……リーグで古手川って今まで出たことあるのかな? ひょっとしてデビュー初めて?
下位三連戦で全てに力負けしているんだから、強い強いガンバ相手はね。
しかし、セカンドボール奪取され率が半端じゃないのがどうにか出来ないのだろうか。理由は何なのだろう? やっぱりボランチ?
良いところ……カードが少なかったこととけが人が出なかったことかな。この審判さん凄い良かったです。でも、こういうときは変な審判でぶっ壊してくれない―と――
ガンバさんについて、遠藤上手すぎる。敵に回すと果てしなく辛い相手だなあ。しかも、よく動くし。若手見習え言われてましたね。
レアンドロ一体どうしたんだよ。昨年は宇宙開発の鬼だったのに、九石の極悪ドームで枠内にばんばんとばしよってからに。
一応小説サイトのはずなのに、だんだんと内容の9割がトリニータと化して来ている。いかんいかん。近いうちにどっかトリニータファンのぶろぐでもつくって別名義でぐだぐだ書いておこうと思います。
まあ、GWですね。すでに六連休を満喫(何もしてない)していた寺宙ですのでGWに向けて何か書こうと思っていたんですよ。
内容としましてはですね、
別に楽しいことなんてなかった。
別に哀しいことなんてなかった。
別に苦しいことなんてなかった。
でも、別に死にたいとは思っていなかった。
っていう、女子高生ヒロインが、運悪く通り魔に殺されて、全くその場所から動くことの出来ない地縛霊になっている。
ただし、生前の記憶からか飢えだけは記憶していて、増し続ける空腹の苦しみだけを味わい続けており、胃の収縮とかも当然起こらないため、尽きることのない食べることの出来ない飢餓で苦しんでいる設定。
長い時間をかけて、自分の知っている人々から忘れ去られてしまいそれでも消えることの出来ない。
そんな状態のために、延々と恨みだけが募りに募っていく。
そして、雨のある日、除霊士となのる、腐った魚のような目が特長のぼろきれ少年が現れる。
曰く、ナイフでもう一度殺すことが成仏なのだ、と。
その言葉で、忘れていた通り魔で殺された時の記憶が蘇る。
哀しいくらいにその時のことは記憶していた。
痛かった。痛かったとしか言いようがない。
それよりも体を占めていたのは恐怖だった。少しずつ動かなくなっていく体。止まることのない血。死ぬまでのカウントダウンが進んでいるのに、どうすることも出来ずにその場に倒れている私。意識も一緒になくなってしまえばまだ良かったのに、血の水たまりが出来るくらい出血しても意識が無くなることはなかった。体は冷えていくのを感じるのに、刺された部分は燃えるように熱かった。自分に存在する熱が傷口を通して放たれているようだった。凍り付くような恐怖だけが際限なく大きくなっていき、破裂したところで私は息を引き取った。
他に方法はなく、成仏するためには、その苦しみを再び味あわなければならないらしい。
1.地獄のような苦しみを再びして成仏するか
2.永遠に続く飢餓の苦しみを耐え続けるか
どちらにしても救いのない選択だ。
成仏後はどうなるかを尋ねても、死んだこともないのに分からんという投げやりな返事があるだけである。地獄のように苦しい思いをした後に得られるのがそれではあまりにも哀しすぎる。
という風な内容でつらつらと書いていたのは良いんですが、生憎と主人公がどういう結論を出すのかが決まらずに断念。いや、どっちを選んでもどうせ救いがないし、そもそも幽霊話は自分何作目だよとか、こんな物語
誰が楽しむんだよと言う想いに負けてシッピツ断念。GWの夢も残念なことに水泡に帰したそうです。
ちなみに、
「何で、私を殺したヤツは捕まりもせず普通に生きてるのに、私がこんな目に遭わなくちゃならないの?」
彼はこめかみかいた後に変わらぬ表情で言った。
「運が悪かったな」
ああ、確かに。そうとしか言いようがない。
↑
この赤字のやりとりがしたいがためだけの物語でし。誰が楽しむんだこれ?
まあ、GWですね。すでに六連休を満喫(何もしてない)していた寺宙ですのでGWに向けて何か書こうと思っていたんですよ。
内容としましてはですね、
別に楽しいことなんてなかった。
別に哀しいことなんてなかった。
別に苦しいことなんてなかった。
でも、別に死にたいとは思っていなかった。
っていう、女子高生ヒロインが、運悪く通り魔に殺されて、全くその場所から動くことの出来ない地縛霊になっている。
ただし、生前の記憶からか飢えだけは記憶していて、増し続ける空腹の苦しみだけを味わい続けており、胃の収縮とかも当然起こらないため、尽きることのない食べることの出来ない飢餓で苦しんでいる設定。
長い時間をかけて、自分の知っている人々から忘れ去られてしまいそれでも消えることの出来ない。
そんな状態のために、延々と恨みだけが募りに募っていく。
そして、雨のある日、除霊士となのる、腐った魚のような目が特長のぼろきれ少年が現れる。
曰く、ナイフでもう一度殺すことが成仏なのだ、と。
その言葉で、忘れていた通り魔で殺された時の記憶が蘇る。
哀しいくらいにその時のことは記憶していた。
痛かった。痛かったとしか言いようがない。
それよりも体を占めていたのは恐怖だった。少しずつ動かなくなっていく体。止まることのない血。死ぬまでのカウントダウンが進んでいるのに、どうすることも出来ずにその場に倒れている私。意識も一緒になくなってしまえばまだ良かったのに、血の水たまりが出来るくらい出血しても意識が無くなることはなかった。体は冷えていくのを感じるのに、刺された部分は燃えるように熱かった。自分に存在する熱が傷口を通して放たれているようだった。凍り付くような恐怖だけが際限なく大きくなっていき、破裂したところで私は息を引き取った。
他に方法はなく、成仏するためには、その苦しみを再び味あわなければならないらしい。
1.地獄のような苦しみを再びして成仏するか
2.永遠に続く飢餓の苦しみを耐え続けるか
どちらにしても救いのない選択だ。
成仏後はどうなるかを尋ねても、死んだこともないのに分からんという投げやりな返事があるだけである。地獄のように苦しい思いをした後に得られるのがそれではあまりにも哀しすぎる。
という風な内容でつらつらと書いていたのは良いんですが、生憎と主人公がどういう結論を出すのかが決まらずに断念。いや、どっちを選んでもどうせ救いがないし、そもそも幽霊話は自分何作目だよとか、こんな物語
誰が楽しむんだよと言う想いに負けてシッピツ断念。GWの夢も残念なことに水泡に帰したそうです。
ちなみに、
「何で、私を殺したヤツは捕まりもせず普通に生きてるのに、私がこんな目に遭わなくちゃならないの?」
彼はこめかみかいた後に変わらぬ表情で言った。
「運が悪かったな」
ああ、確かに。そうとしか言いようがない。
↑
この赤字のやりとりがしたいがためだけの物語でし。誰が楽しむんだこれ?
嘘か本当か知りませんが、何やら、シャムスカ首というのと、現戦力で十分戦えるので八月まで補強はなしということが適当に書かれているそうな(監督のほうは発表らしいが、何処でだろう)経緯は、補強をシャムスカが要求したからどっかの人が頭来たのでしょうか? というか、シャムスカが要求するくらいなのだから、残念だけどもはやゲームセットなのかな。
はっきり言って、この戦力でJ1に残留するのは今からだとヒディングだってベンゲルだってモウリーニュだって無理でしょう。そもそも、高橋をサイドバックで使わないといけない理由を考えたことはあるのでしょうか? 現戦力って使い物にならないから使わないに決まっているじゃないですか。確かに交代のカードが遅いのだけは残念ですけど。
まさか、これらのことが嘘で合って欲しいと切に願います。本当だったら、消費税くらいの可能性から残留の可能性が一パーセントを切るということですし。
というか、残留争いをする相手にまとめて勝ち点3を与え続けたという事実は最後まで重く響くということわかってんですかね、フロントは(考慮の必要がないかもしれない可能性は考えたくない)
はっきり言って、この戦力でJ1に残留するのは今からだとヒディングだってベンゲルだってモウリーニュだって無理でしょう。そもそも、高橋をサイドバックで使わないといけない理由を考えたことはあるのでしょうか? 現戦力って使い物にならないから使わないに決まっているじゃないですか。確かに交代のカードが遅いのだけは残念ですけど。
まさか、これらのことが嘘で合って欲しいと切に願います。本当だったら、消費税くらいの可能性から残留の可能性が一パーセントを切るということですし。
というか、残留争いをする相手にまとめて勝ち点3を与え続けたという事実は最後まで重く響くということわかってんですかね、フロントは(考慮の必要がないかもしれない可能性は考えたくない)
悔しくて思い出したくもないけれど、昼休み全部掛けて、一応試合の内容でも振り返っていこうと思います。
提示されたポジションは3-5-2とオーソドックスな形。中二日だから大幅にいじることは出来ないと兄も言っていたので仕方ないねと思っていたら試合に入るときは大輔が右サイドバックに平然と入り、流動的でもなんでもなく4バックでした。そういえば大輔の登録ポジション未だにFWなんだったっけ? と思いながら試合が始まる。
ぽんぽんと良く分からないポジショニングをしているコバヒロの裏をひたすら通されまくり、大輔のほうは個人技で突破され続けます。大輔頑張っているけど、徹底的に守備向いてない。というか、相手がカボレとかポポとか分が悪すぎる。東京戦ではコバヒロがやられてたから、そちらに上本と森重が流れていたのが原因だったのが理由だったらしいけど、今日はどうだったか。ちょっと分からない。今日も心臓に悪い試合だろうなあとぼんやり思いながら見ます。
そして、肝心の攻めはというと、金崎と鈴木が頻繁にポジションチェンジをして別に全然利いていない攻めをしてます。ううん、名古屋の小川マギヌンみたいに効果的ならいいだろうけど……。正直、真吾が空気過ぎる感じ。今日も守備がひたすら軽いし、攻撃参加にはまるで絡めていません。フリーキック要員にしかなれていないですね。
大輔の上がりはほぼない。でも、中盤よりやや上がったところから繰り出されるアーリークロスの鮮度は思いのほか高い。ターゲットの森島のところに結構いい球がぴょんぴょん入ってたのに驚く。あと、気合が入ってるなと感じたのはボールを持ったらシュートに行くという気迫はありました。惜しいシュートはウェズレイのフリーキック一個しかありませんでしたけど。
見せ場というか、惜しい場面は柏が作りつつも、ぺちゃっと倒れて頂いたトリニータ得意の(それしか出来ないとか言わないで)フリーキックで先制点。しかし、ゴール裏からは遠くてよく見えない。どうやら直接ではなく森重が決めていた模様。
そのまま後半に突入し、同じような展開が続きます。しかし、サイドタコ殴りは全試合共通なのだけど今日も終始タコ殴り。シャムスカの修正力はずば抜けていたはずだけど、昨季からは守備に入る以外後半の見所が全くないのが不満だった。けれど、全試合を共通してやられている以上お手上げ状況なのが現状なんでしょうか。
一方の大分の攻めもコバヒロが上がりだしてから少しずつ形になっていく。でも、その行くのかいかないのか中途半端な位置で止まり、なんともちぐはぐ感が強いのは否めません。
しかし、相手監督コメントで、相手の左サイドを徹底して狙えという指示。シャムスカのコメントでサイドの穴を修正できなかったとありますが、その状況なのに攻め上げさせようとしたのでしょうか? チームのコンセプトが迷走しまくっている感が否めません。前線の9番がパス来ても気に入ったパスじゃないのが理由なのか知りませんが走らない姿を見ているとほんと苛々します。ただでさえ、前線でのプレッシャーがゼロで相手にすき放題させているくせに、攻めも手を抜くと来ましたか。ウェズレイのような狡猾な守備もないのに、きっと貴族なのでしょうね彼は。しかし、ウェズレイのさりげなく背後から奪う姿はまさに狡猾といえます。
まあ、トリニータもそれなりに攻めているのですが、へなちょこヘディングの連発で点が入りそうな気配はなし。
一方の柏は選手を変えて俄然と勢いづく。キーパー以外は全員ハーフラインを越えて全力攻撃。トリニータが蹴りだすも蹴りだすもセカンドボールの九割は柏ボール。たまに、ボールを蹴りだすも金崎以外のカウンターなんて存在理由もなく、相手が全員攻めているにも関わらず何も出来ない様子。防戦一方というよりも袋叩きといったほうが正しそう。せめて、エジミウソンがいればセカンドボール少しは拾えたのでしょうか? 真吾に変えて清武の導入。シャムスカ的には守備固めのつもりだったのかもしれないが、悲しいかな神戸戦や東京戦では彼が守備で決壊していたという事実はあるのです。そして、今日も苦しいミスを連発。守備固めで入れない坪内というのはそこまで監督に信用されていないのか?
そして、とうとう力尽きたのか同点にされ、逆転されます。正直これまたゴール裏から遠いので何が起こっているのか良く見えないのですよ。ただ、ペナルティーエリア内でドフリーにしてたのだけは良く見えましたが。
その間に東が入り、残り一分でロスタイム三分くらいで家長導入。この時間で何か出来るんなら神でしょうが、現状の悪い流れの中でそれを期待出来るほどのものなど今のトリニータにあるはずもなく(昨年のコンサドーレ戦とかとはきっと正反対の気分だろう)
ですが、最後全力で走った東のヘディングはとても惜しかったです。例のごとくへなちょこヘディングでしたが、キーパーさえ手を伸ばしていなければ――
それでクリアされホイッスル。
悪夢の五連敗。引き分けを挟んででなく五連敗ってよほど弱くなければ起こらないから、すでに底なし沼に首まで浸かっているのでしょう。
今の現状で必要なのは即戦力のボランチ一人とサイドバック一人がいないともはや勝負にもならないと言っても仕方ない現状です。
現状出られない選手は今のレギュラーよりも低いという前提なのですが。
後ろを、藤田、上本、森重、新戦力と並べて、ボランチに、エジと新戦力。前は金崎と、清武もしくは家長、大輔でしょうか? 個人的には代々トリニータに伝わってきた守備と攻めにひたすら走り続ける役を大輔に任せたいのですけど。で、後半に入ったらそのままぶっ倒れて、交代というスタイルを。上手いとか上手くないとかじゃなく、人の数で対抗してきたのが大分のはず。
前はウェズレイと誰か。山崎みたいな選手が一番良いんですが、はてさて。でも、大輔が死ぬまで走るのなら(やな前提だけど)、9番でも戦えないことはないかなと思います。個人的には走るだけ東のほうが良く感じましたけどね。
このスタイルなら深谷が復活したとき、森重をボランチに押し上げることが出来るし、戦略の幅が広がりそうな気がします。まあ、トリニータだから正選手が揃うことないだろうし。そんな考察必要もないんだけど。
改めて4バックにしろと言う意見を考えると無理があったと反省。藤田が右サイドバックで使えるのが前提なんでしょうね。これは確かにシャムスカを責められないか。
実際問題補強は本当になしなのだろうか? というよりも、大分は即戦力が必要なんだから大輔とか深谷みたいに大卒の選手を率先して採らないといけないはずなのになあ(噂じゃ断られまくったっぽいが)昨年も言ってた怪我の選手が帰ってくることが補強だというのなら五月の試合も何も期待出来ず、勝ち点も0で終わりかねないところまで来ています(あれだけ絶望的だった千葉でも二勝してたし、今年は争いが更に過酷になるだろうし……)
というか、思った以上に長くなったです。
提示されたポジションは3-5-2とオーソドックスな形。中二日だから大幅にいじることは出来ないと兄も言っていたので仕方ないねと思っていたら試合に入るときは大輔が右サイドバックに平然と入り、流動的でもなんでもなく4バックでした。そういえば大輔の登録ポジション未だにFWなんだったっけ? と思いながら試合が始まる。
ぽんぽんと良く分からないポジショニングをしているコバヒロの裏をひたすら通されまくり、大輔のほうは個人技で突破され続けます。大輔頑張っているけど、徹底的に守備向いてない。というか、相手がカボレとかポポとか分が悪すぎる。東京戦ではコバヒロがやられてたから、そちらに上本と森重が流れていたのが原因だったのが理由だったらしいけど、今日はどうだったか。ちょっと分からない。今日も心臓に悪い試合だろうなあとぼんやり思いながら見ます。
そして、肝心の攻めはというと、金崎と鈴木が頻繁にポジションチェンジをして別に全然利いていない攻めをしてます。ううん、名古屋の小川マギヌンみたいに効果的ならいいだろうけど……。正直、真吾が空気過ぎる感じ。今日も守備がひたすら軽いし、攻撃参加にはまるで絡めていません。フリーキック要員にしかなれていないですね。
大輔の上がりはほぼない。でも、中盤よりやや上がったところから繰り出されるアーリークロスの鮮度は思いのほか高い。ターゲットの森島のところに結構いい球がぴょんぴょん入ってたのに驚く。あと、気合が入ってるなと感じたのはボールを持ったらシュートに行くという気迫はありました。惜しいシュートはウェズレイのフリーキック一個しかありませんでしたけど。
見せ場というか、惜しい場面は柏が作りつつも、ぺちゃっと倒れて頂いたトリニータ得意の(それしか出来ないとか言わないで)フリーキックで先制点。しかし、ゴール裏からは遠くてよく見えない。どうやら直接ではなく森重が決めていた模様。
そのまま後半に突入し、同じような展開が続きます。しかし、サイドタコ殴りは全試合共通なのだけど今日も終始タコ殴り。シャムスカの修正力はずば抜けていたはずだけど、昨季からは守備に入る以外後半の見所が全くないのが不満だった。けれど、全試合を共通してやられている以上お手上げ状況なのが現状なんでしょうか。
一方の大分の攻めもコバヒロが上がりだしてから少しずつ形になっていく。でも、その行くのかいかないのか中途半端な位置で止まり、なんともちぐはぐ感が強いのは否めません。
しかし、相手監督コメントで、相手の左サイドを徹底して狙えという指示。シャムスカのコメントでサイドの穴を修正できなかったとありますが、その状況なのに攻め上げさせようとしたのでしょうか? チームのコンセプトが迷走しまくっている感が否めません。前線の9番がパス来ても気に入ったパスじゃないのが理由なのか知りませんが走らない姿を見ているとほんと苛々します。ただでさえ、前線でのプレッシャーがゼロで相手にすき放題させているくせに、攻めも手を抜くと来ましたか。ウェズレイのような狡猾な守備もないのに、きっと貴族なのでしょうね彼は。しかし、ウェズレイのさりげなく背後から奪う姿はまさに狡猾といえます。
まあ、トリニータもそれなりに攻めているのですが、へなちょこヘディングの連発で点が入りそうな気配はなし。
一方の柏は選手を変えて俄然と勢いづく。キーパー以外は全員ハーフラインを越えて全力攻撃。トリニータが蹴りだすも蹴りだすもセカンドボールの九割は柏ボール。たまに、ボールを蹴りだすも金崎以外のカウンターなんて存在理由もなく、相手が全員攻めているにも関わらず何も出来ない様子。防戦一方というよりも袋叩きといったほうが正しそう。せめて、エジミウソンがいればセカンドボール少しは拾えたのでしょうか? 真吾に変えて清武の導入。シャムスカ的には守備固めのつもりだったのかもしれないが、悲しいかな神戸戦や東京戦では彼が守備で決壊していたという事実はあるのです。そして、今日も苦しいミスを連発。守備固めで入れない坪内というのはそこまで監督に信用されていないのか?
そして、とうとう力尽きたのか同点にされ、逆転されます。正直これまたゴール裏から遠いので何が起こっているのか良く見えないのですよ。ただ、ペナルティーエリア内でドフリーにしてたのだけは良く見えましたが。
その間に東が入り、残り一分でロスタイム三分くらいで家長導入。この時間で何か出来るんなら神でしょうが、現状の悪い流れの中でそれを期待出来るほどのものなど今のトリニータにあるはずもなく(昨年のコンサドーレ戦とかとはきっと正反対の気分だろう)
ですが、最後全力で走った東のヘディングはとても惜しかったです。例のごとくへなちょこヘディングでしたが、キーパーさえ手を伸ばしていなければ――
それでクリアされホイッスル。
悪夢の五連敗。引き分けを挟んででなく五連敗ってよほど弱くなければ起こらないから、すでに底なし沼に首まで浸かっているのでしょう。
今の現状で必要なのは即戦力のボランチ一人とサイドバック一人がいないともはや勝負にもならないと言っても仕方ない現状です。
現状出られない選手は今のレギュラーよりも低いという前提なのですが。
後ろを、藤田、上本、森重、新戦力と並べて、ボランチに、エジと新戦力。前は金崎と、清武もしくは家長、大輔でしょうか? 個人的には代々トリニータに伝わってきた守備と攻めにひたすら走り続ける役を大輔に任せたいのですけど。で、後半に入ったらそのままぶっ倒れて、交代というスタイルを。上手いとか上手くないとかじゃなく、人の数で対抗してきたのが大分のはず。
前はウェズレイと誰か。山崎みたいな選手が一番良いんですが、はてさて。でも、大輔が死ぬまで走るのなら(やな前提だけど)、9番でも戦えないことはないかなと思います。個人的には走るだけ東のほうが良く感じましたけどね。
このスタイルなら深谷が復活したとき、森重をボランチに押し上げることが出来るし、戦略の幅が広がりそうな気がします。まあ、トリニータだから正選手が揃うことないだろうし。そんな考察必要もないんだけど。
改めて4バックにしろと言う意見を考えると無理があったと反省。藤田が右サイドバックで使えるのが前提なんでしょうね。これは確かにシャムスカを責められないか。
実際問題補強は本当になしなのだろうか? というよりも、大分は即戦力が必要なんだから大輔とか深谷みたいに大卒の選手を率先して採らないといけないはずなのになあ(噂じゃ断られまくったっぽいが)昨年も言ってた怪我の選手が帰ってくることが補強だというのなら五月の試合も何も期待出来ず、勝ち点も0で終わりかねないところまで来ています(あれだけ絶望的だった千葉でも二勝してたし、今年は争いが更に過酷になるだろうし……)
というか、思った以上に長くなったです。
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プロフィール
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HN:
テラさんとソラ君
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1992/09/12
職業:
竹田
趣味:
田中
自己紹介:
このブログは、
主にトリニータの応援(比率9)
小説について(比率0.5)
日常(比率0.5)
くらいです。J2に落ちたせいでトリニータの情報が定期的に入ってこないのが最近の悩みの種orz
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