てらさんそらくん１１２

ソラ君「どうでもいいのですけど、新譜のCDアルバムを買うのはいいのですけど、何故だかたまに妙にCDが頑丈にはまっていて、取り出すときぐにっとCDが随分と曲がり、これ折れるんじゃね？って恐怖することって結構ありますよね」
テラさん「あ、うん？　いや、ないだろ、そんなこと」
ソラ君「とっておきのCD安全取りだし講座とかないものですかねえ」

てらさんそらくん１１１

ソラ君「何というか、最近ラブコメだったら、うる星やつら系のうるさいヤツと男で短気なヤツが出てこなければ、ほぼ何でも楽しいなあという駄目な思考の割に、書いている小説の主人公は、知りもしない人が死んで悲しいとか言っている人は気持ち悪い。だからお前早く死ね。とかぬかしている様な物語しか書けないのは一体何なんでしょうね？」
テラさん「そこに小説があるから」
ソラ君「さてはて、言葉の意味は分かりませんが、すごい自信ですね。じゃなくて、あー、もういいや。話は変わりますが、好きな作家が原作だったので、ブラックブラッドブラザーズのアニメを見ていたんですけど、これくそつまらなくないです？」
テラさん「……そうかい？　一話一話で地味に闘いのシーンで盛り上がるようにしているとは思うけど」
ソラ君「いえ。個人的に気に入らない点は、多々ありすぎてあげるのもおっくうな訳なのですが、とりわけ気にくわない点を一つだけ。主人公弱すぎ。英雄とされる主人公よりも強そうな奴らはみんな味方側という中々見たことのない構成のおかげか、敵は格下しかおらず、その格下にも苦戦する始末。楽勝のシーンがあっても、相手が格下過ぎて何の感慨も湧きません。たまにある分には、すかっとして良いのですけど、毎回それじゃ正直萎えます。そして、残すところ最終話のみなのに、因縁の敵と戦う気配は皆無。何ですか、これ？　何故アニメにしたのですか」
テラさん「……君は最強という言葉が大好きだからね。数少ない絶対譲れない一つ」
ソラ君「です。最強というのは強者でないとならないのですよ。格下に苦戦をするのなら、最強という言葉をつけるな」
テラさん「はいはい。君のつまらないこだわりは語り出すと長くなるから却下ね。面白くないし」
ソラ君「ああ、酷い……。でも、この作者の強者とされる人って、前作を思い出してみてもしょぼいですよね。一巻読んだときとか、ウィザード強いって言われても、はあ？としか言いようがなかったし」
テラさん「心理描写メインの作品はアニメには本当に向かないってことだよ。まあ、心理描写抜きにしても小説をアニメにして成功している例のほうが少なそうだけど。ゼロの使い魔のアニメも酷すぎたし……」

てらさんそらくん１１０

ソラ君「何も書くことがありません、どうしましょうテラさん」
テラさん「……」
ソラ君「仕方がないので、宮崎情報でも。さすがに最近冷え込んできましたね。もう、日中でも半袖で歩いている人は見かけなくなりました。僕も、最近では上にジャージを着て歩いています。けれども、下は短パンにサンダルなんですけどね。色は青系ですんで、妙に夏っぽく見えてしまいます。何というか、ようやく秋という季節のような気がしますね。宮崎は秋が来るのが本当に遅くて……何、この文章、きもい！」
テラさん「……」

てらさんそらくん１０９

ソラ君「てらさんてらさん」
テラさん「なんだいソラ君」
ソラ君「最近眠くて眠くて仕方がないでございますよ」
テラさん「そういえば、だいぶん外も結構涼しくなって、そろそろ昼間にも長袖がいりそうな感じだしな」
ソラ君「そうそう。ようやく、アイスが美味しい時期になったものです。宮崎って、秋が二週間くらいしかないからなあ。十一月半ばの時期だけが秋ってどれだけ短いんだか」

てらさんそらくん１０８

ソラ君「あっちの日記でも書きましたが、とりあえずメタルマックス２も生身でラスボスを倒すという目標を達成したので、これからはちゃんと小説に集中しようと思います」
テラさん「当初の目標はテッドブロイラー様を熱バリアなしで倒す事じゃなかったのか？」
ソラ君「そういえば、もうすぐ二周年ですねー」
テラさん「へえ、良く覚えているな」
ソラ君「ええ、凄いでしょ。自分のサイトのことなんだから、当たり前なんですが。右上にいつから、って書いているからじゃないんですからね！」
テラさん「何も言ってないよ」
ソラ君「それは、どうでもいいんですが、当然今年は何の用意もしてません。昨年だったら、サイトデザイン変えたり、作品も色々とアップしたりとかしまくっていたんですけど」
テラさん「無意味にがんばっていたんだな」
ソラ君「しかし、参りましたね。前の時のようにストックなんて一つもありませんから、二周年過ぎました。ばんざーいで流すしかないんでしょうか」
テラさん「まあ、あれだよ。二周年だからって、周りに祝われるならともかく、自分で何かしているのだと、ハッピーバースデーって一人でケーキ買ってきてから歌っているような感じだぞ！」
ソラ君「どっかのヒロインみたいなこといってないで……」