日記
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ソラ君「どんどんアホになっていっているような気がしますが、僕は後悔してしない! ……ごめんなさい。いや、もう色々ごめんなさい」
テラさん「……」
ソラ君「結論。交通事故って怖いよね♪」
テラさん「……」
ソラ君「結論。交通事故って怖いよね♪」
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テラさん「あー、ソラ君。君リストラだから」
ソラ君「――そんな。何で僕が!あんなに、会社に人生を捧げてきたのに……」
テラさん「いやいや、ソラ君。良く考えるんだ。リストラというのは、リストラクション。再構築するって意味なんだぞ。つまり、君は自分自身を新しく作り直す、いわば人生の門出ということだ。祝いこそすれ、何も悪いことじゃないのだよ」
ソラ君「――!そうだったんですか。分かりました。僕はこれからも前向きにがんばります!それじゃテラさん」
テラさん「バイバイ、ソラ君……」
テラさん「リストラって、人を再構築するとかじゃなくて、会社の再構築って意味なんだけどね。ま、いっか」
ソラ君「――そんな。何で僕が!あんなに、会社に人生を捧げてきたのに……」
テラさん「いやいや、ソラ君。良く考えるんだ。リストラというのは、リストラクション。再構築するって意味なんだぞ。つまり、君は自分自身を新しく作り直す、いわば人生の門出ということだ。祝いこそすれ、何も悪いことじゃないのだよ」
ソラ君「――!そうだったんですか。分かりました。僕はこれからも前向きにがんばります!それじゃテラさん」
テラさん「バイバイ、ソラ君……」
テラさん「リストラって、人を再構築するとかじゃなくて、会社の再構築って意味なんだけどね。ま、いっか」
ソラ君「きみは嫌い」
テラさん「しょっぱなから強烈な台詞で始まるな……」
ソラ君「いえ、昨日その言葉を女の子に直言われた男性がいましたから」
テラさん「……へえ」
ソラ君「言われた男性は愚か、周りにいた他の女の子も一瞬静かになってました」
テラさん「……」
ソラ君「ちなみに、そのことに気がついた女の子は、卵を割りながら、『黄身は食べられないんですよねえ』って言い直してました」
テラさん「しょっぱなから強烈な台詞で始まるな……」
ソラ君「いえ、昨日その言葉を女の子に直言われた男性がいましたから」
テラさん「……へえ」
ソラ君「言われた男性は愚か、周りにいた他の女の子も一瞬静かになってました」
テラさん「……」
ソラ君「ちなみに、そのことに気がついた女の子は、卵を割りながら、『黄身は食べられないんですよねえ』って言い直してました」
ソラ君「思えば、シニガミゴロシって小説書きかけでほったらかしてますね」
テラさん「ええ」
ソラ君「七月頭って時期も一緒。主人公の性格も思いこみが激しくて、視野が狭く、他人どうでもいい主義者」
テラさん「ええ」
ソラ君「どうしましょこれ?」
テラさん「完成させれば」
ソラ君「でも、似たような作品書いてもなあ。あ、でもヒロインキャラが違うからいいかも」
テラさん「ええ」
ソラ君「七月頭って時期も一緒。主人公の性格も思いこみが激しくて、視野が狭く、他人どうでもいい主義者」
テラさん「ええ」
ソラ君「どうしましょこれ?」
テラさん「完成させれば」
ソラ君「でも、似たような作品書いてもなあ。あ、でもヒロインキャラが違うからいいかも」
ソラ君「久しぶりに寄生獣を一気読みしたついでにリューナイトのOVAを一気見してました」
テラさん「……」
ソラ君「おや、テラさん。感動して物も言えませんか」
テラさん「バカじゃないの、君」
ソラ君「まあまあ。しかし、リューナイトOVAはいいっすねえ。最後の、『やるよ、力なんて。力なんていらないよおおぉぉぉ!!!!』って『人々は迷い混乱するかも知れない。でも、それが本来の姿なんだと思う(参照、風の伝説ザナドゥ2のラストの主人公の台詞)』につぐ、寺宙の中で脳裏に焼き付いている言葉ですたい。その次くらいに『魔王なんていなかった』かな」
テラさん「確かに、あれは良い台詞だな」
ソラ君「それで、こういうのを見るとひたすら熱い物語が書きたくなりますよね。最強を目指していた青年が、ただ一度だけ敗北を喫した相手。その相手と再び戦うべく、必死に修行して間違いなく最強の力を手にする。しかし、その時には勝つべき相手はすでに死んでおり、娘が一人残されている。娘の才能は父以上に秘められていることに気付いた青年は徹底的に少女を鍛え上げる。そして、鍛え上げた少女と青年は戦う。勝つのは当然少女。青年は全力を尽くすが、年齢のせいで力が劣ってしまう結果となってしまう。少女は『ごめんなさい。出来るだけ生き急いだつもりだったけど、どうやら随分と寄り道がすぎたみたい』と言います。青年は老いたとはいえ全力は出せたのだ。青年にとってはそれで満足だった。どうせ少女相手以外では全力など出せはしなかったのだから」
テラさん「待てや。それはどこのクーフーリンとスカアハ?」
ソラ君「なに言っているんですか?性別全然ちゃうじゃないですかい。あはは。でも、真面目にこういう話はいいですよ。こんなの思ったこと並べただけだから、一回何かしらの形で真面目にプロット作って書いてみたいですね」
テラさん「……」
ソラ君「おや、テラさん。感動して物も言えませんか」
テラさん「バカじゃないの、君」
ソラ君「まあまあ。しかし、リューナイトOVAはいいっすねえ。最後の、『やるよ、力なんて。力なんていらないよおおぉぉぉ!!!!』って『人々は迷い混乱するかも知れない。でも、それが本来の姿なんだと思う(参照、風の伝説ザナドゥ2のラストの主人公の台詞)』につぐ、寺宙の中で脳裏に焼き付いている言葉ですたい。その次くらいに『魔王なんていなかった』かな」
テラさん「確かに、あれは良い台詞だな」
ソラ君「それで、こういうのを見るとひたすら熱い物語が書きたくなりますよね。最強を目指していた青年が、ただ一度だけ敗北を喫した相手。その相手と再び戦うべく、必死に修行して間違いなく最強の力を手にする。しかし、その時には勝つべき相手はすでに死んでおり、娘が一人残されている。娘の才能は父以上に秘められていることに気付いた青年は徹底的に少女を鍛え上げる。そして、鍛え上げた少女と青年は戦う。勝つのは当然少女。青年は全力を尽くすが、年齢のせいで力が劣ってしまう結果となってしまう。少女は『ごめんなさい。出来るだけ生き急いだつもりだったけど、どうやら随分と寄り道がすぎたみたい』と言います。青年は老いたとはいえ全力は出せたのだ。青年にとってはそれで満足だった。どうせ少女相手以外では全力など出せはしなかったのだから」
テラさん「待てや。それはどこのクーフーリンとスカアハ?」
ソラ君「なに言っているんですか?性別全然ちゃうじゃないですかい。あはは。でも、真面目にこういう話はいいですよ。こんなの思ったこと並べただけだから、一回何かしらの形で真面目にプロット作って書いてみたいですね」
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プロフィール
|
HN:
テラさんとソラ君
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1992/09/12
職業:
竹田
趣味:
田中
自己紹介:
このブログは、
主にトリニータの応援(比率9)
小説について(比率0.5)
日常(比率0.5)
くらいです。J2に落ちたせいでトリニータの情報が定期的に入ってこないのが最近の悩みの種orz
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