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日記
           
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 メモ

 ファミコン
 FF 1.2.3

 ゲームボーイ
 聖剣伝説
 SAGA2

 スーファミ
 FF4.5.6
 ロマサガ 1.2.3
 聖剣伝説 2.3
 ルドラの秘法
 フロントミッション 
 ライブ・ア・ライブ
 クロノ・トリガー
 バハムートラグーン
 半熟英雄
 ガンハザード
 スーパーマリオRPG

 スーファミ時代にスクウェアから出たのでクリアしてないのトレージャーハンターGとアルカエストの二個だけかよ。それ以外全部クリアしてるとか逆に恐ろしいな。ていうか、アルカエストって何?

 PS
 FF 7.8.9
 FFタクティクス
 サガフロンティア 1.2
 アインハンダー
 チョコボの不思議なダンジョン
 ゼノギアス
 パラサイトイヴ
 武蔵伝
 エアガイツ
 聖剣伝説レジェンドオブマナ
 デュープリズム
 ベイグランドストーリー

 この頃はまだ有名タイトルはまだまだやってる感じ。でも、なんだかんだで半分もやってないんだよね。それでも、15作品もしてるわけだが。数だけならほとんどスーファミと一緒やん。

 PS2
 FF10

 え、PS2ってこれだけかよ。ここで一気にスクウェアに飽きたのか。キングダムハーツも半分もしないうちに飽きたしなあ。一応スターオーシャン3もスクウェアになるのか。合併後だけど。

 しかし、大学時代はゲームしかすることなかったはずなのに、PS2は一体何をしてたのだろうか。
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ゲームの付録についている短編であるふぞろいの蜜柑を読了。始まる前にも一回読んではいたけど、クリアして主人公の正体を知った後読むとまた別の印象を抱きます。
主人公の過去に根ざしたものなので、小鳥さんの出番は多いのですが、小鳥さんも主人公も性格違い過ぎませんかね。まあ、主人公の場合は適応していった結果本編のような性格になったのでしょうが、元天才無愛想少女から、人を喰ったようなキャラを経て、今のおばちゃんっぽいところに着地した小鳥さんこそ一体何があったのか。ドルイドの件を除いても、変遷が謎すぎます。

一番印象的だったのは、元の無愛想な主人公のことを小鳥さんが憧れていたということ。ペロを連れ戻した件ですかね、憧れを覚えた理由は。
こんな設定があればこそ、余計に、terraルートで主人公が小鳥さんと別れる際にもっと印象的なシーンにすべきだったと痛烈に思います。後からのフォローはありますが、あんなの論外でしょう。

小鳥ルートでの一番の疑問である、小鳥さんの理想を詰め込んだがゆえに主人公の性格が変わったのではないか? という疑問を本人が抱いていますが、元の性格が憧れである以上作られた人格ではないということの裏が取れますね。単純に性格が変わったのは、薬物の影響も大きいのでしょうけど、人格形成において元々が親への反発からくるものだったのに対し、記憶をなくした後の場合は病院という檻に囚われていることに対する反発によって成長したため、自由のイメージ→学生生活(青春)というものがあったものなのでしょうね。





ゲームやっていて持った疑問点

①そもそも、静流ルートと小鳥ルート以外の主人公が何故生きている?
小鳥ルートでも分かるように、鍵が消えるとエネルギーサポートとオーロラが切れて主人公が生きていくためには小鳥さんからエネルギーを吸い上げないといけないわけなのですが、ルチアルートでもちはやルートでも、朱音ルートでも(静流ルートはまあいい)、鍵は消滅しているんですけど、どうなってんすか?
小鳥さん、実は死ぬまで命を主人公に吸い上げられ続けているってこと?? ここまで来ると、小鳥さんは不憫を通り越して不憫だぜ。でも、ルチアルートと朱音ルートの場合確実に巻き込まれて死んでいる気もするんですけど。いや、そもそも、鍵死んだらオーロラも使えないんじゃなかったですか?


②Moon ルートの主人公が20歳の容姿をしている理由?
これって、過去主人公が成長した姿、というわけではないようです(その場合20半ばですし)。
となると、朱音ルートを経たからかな、と本人は言っていますが、半魔物化している以上、10年たっても高校生くらいから主人公は成長しないためその道理はおかしいです。何か、理由があるのだろうか?


何となくこのゲームの場合は意図のある違いというよりも設定齟齬なだけの気もしないでもないので考えても無駄な気もしますが。
ていうか、逆に考えるとフェイトとかあれきのこさん一人で全部書いたの?すえ恐ろしい分量だな……。


音楽 基本的に全てすばらしい。普通の音楽は良いですし、個人的にはバトルシーンの音楽も好きでした。リライトのインストルメンタルが流れるところは、なんだかんだでテンション上がります。ボーカルソングは良いシーンで流れるので雰囲気たっぷりです。ですが、Moon始まり時のアニメーションのジャムプロジェクト。てめえは駄目だ(あ)いや、歌自体はいいんですよ? いいんですけど、物語の雰囲気が違いすぎますよ? でも、サントラは買いたいと思えるレベルです。

絵 リトバス時のほうが好きだったなーと思いつつも、全然許容範囲でした。気に入らないのは、制服のふわふわしすぎたデザインくらいなもの。バトルシーンではぶつかり合っている一枚絵をそれぞれ入れておけばよいのではないかなくらい。

           
Rewrite 感想

あ、ちなみにネタばれしまくりですので、やってない方はバックお願いします。


静流ルート

……うおお(驚愕)というシナリオでした。
小鳥ルートの展開が性急で意味不明という感想もちらほら見た気がしますが、こっちのほうが個人的には超展開に思えます。だって規模でかすぎるもの。
しかし、小鳥およびちはやルートは普通のスケール(被害的な意味)でしたのに、ルチアルートで規模が一気にでかくなり、静流ルートは衝撃的なクライマックスが待ってました。まあ、単純に、滅びの歌が発動して人類ほぼ死滅しちゃっただけなんですけどね。

ちはやと咲夜の最後の言葉といい、吉野の言葉と言い、しゃれにならんバッドエンドにしか思えないのは自分が幼いからなのでしょうか。シロウじゃないですけど、頑張ったやつが報われないのはやはり悲しい。このルートの静流と主人公は極めて善人だから余計にそう感じます。というか、このルート悪人らしい悪人がいないから余計にそう感じるのでしょう。ガーディアン側はみんな良い人で、ガイア側のちはやと咲夜も善人のままでした。にも関わらず、この結末は何でだよと思わないでもないです。朱音ルートの場合は仕方なかった感じもしますが、このルートでは悲惨さのほうが強調されている気がします。

ただ、エンディングの静流の表情からは、つながりを感じる優しいエンドに見えるような気もします。切ないという意味ではこのルートが一番そうなのではないでしょうか。個人的に一番keyらしいルートなのかもしれないと思いました。さんまを二人が笑顔で焼いているラストのシーンはぐっとなるあたりはさすが泣きげーメーカーといったところでしょう。

ちなみに、相変わらず叫びますが、小鳥さんがだから報われないと、何度言えば……誰にも知られずに毎度毎度犠牲になりすぎです。主人公のために何回死んでいるのよ。ちはやルートみたいな理不尽な見捨てられ方ではないですが、それでももっと彼女に光を当てて欲しいです。

このルートは小鳥エンド後に開放されますが、咲夜ルートをクリアしていないと最後の意味はさっぱり分からないような気もします。

印象的にこのルートは個別シナリオ最後にやるのがよさそうですね。

朱音ルート

今までのルートでは悪役だったり、とほとんど出番のなかった朱音さんルートです。
とりあえず、日常イベントのほうが楽しいルートですが、中盤以降じとじとじとじとした展開が終始続きます。しかも、そのじとじとしたところがやたらと長い。引っ張る意味はあるのだろうかというくらい淡々と説明が続きます。別に面白くもなく、これは割りと苦痛でした。
で、じとじと進んだ挙句、やっぱり朱音さんは世界を滅ぼすことを選択し、主人公は何とかそれをとめて世界の完全崩壊は阻止し、用意していたシェルターで人類は生きていくことに。そして、引き金を引いた朱音さんと主人公はその楽園から追放されておわり。
静流ルートと異なるのは、やはり引き金を引く側だからでしょう。このルートでは世界の終焉もある程度仕方がないものと思えます。
やり終わった感想として、うーん、感想抱きにくい展開でした。
感動できるシーンも特になさそうですし、終盤の敵である、高砂とか顔グラフィックもないうざおなだけですからね。あんな雑魚キャラ使うなら、普通に、ミドウとかテンジンとかの極悪三人集再登場でよかったのではないでしょうか。ミドウの過去とか掘り下げてあげればそれなりに彼も好かれたでしょうに。
ちなみにクリボイログと地竜どっちが強いのかしらん。呼び出すだけで何人も死ぬ地竜のほうがやっぱり強いんですかね。

ちなみに、何度だって叫んでやるぜ。小鳥はどうなったと。本当小鳥ルート以外は姿かたちも見せないな……。
というか、このルート朱音さん以外、吉野しか再登場しないしね。何ゆえガイア側であるちはやまで出てこないのやら。朱音さんの手ごまのなかでぶっちぎりで最強咲夜を使わない理由がさっぱり分からない。ちはやルートだと、立場的には聖女会側のほうが近いように思えたのですが。話によるとちはやは引っ越して、この地域にいないようですので、結果的に死んでしまったでしょうし。余計に可愛そう過ぎる……。


Moon

俗に言うグランドルート。
このルートはおそらく、今まで主人公が体験してきたどの話でも、その先に滅亡が待っているらしく、それを回避する術を鍵こと篝が模索している話です。
平行世界と世界線の違いっていまいちぱっとしないのですが、とりあえず主人公は全ての記憶をないほうしています。
しかし、その世界滅亡回避を検討していることに気づいた敵が、魔物を送り込んできて、みんなで協力してそれを撃退だ!という意味不明だが、展開としてはなんとも心躍るものです。そうだよ。設定とかよりも、とりあえず盛り上がるシーンがこういうゲームには必要なんです。リトバスだって仲間を想う不思議パワーで世界を一個作ってたじゃないか。
しかし、魔物との戦いで相変わらず小鳥さんの扱いの悪さにスタッフに嫌われているのだろうかと疑念を持たずにはいられません。いやルチアもですけど、このほとんど出番のなかった二人を最初に退場させるとか、そんなのってないよ、あんまりだよと。
ただ、小鳥エンディングでは描かれなかったであろう、小鳥と結ばれたという記憶があるのだけは、小鳥ルートのその後が報われた予感がして良かったですが。
そう考えると一番哀れなのはルチアということか?

しかし、オカルト研究会&吉野軍団VS魔物軍団は盛り上がるはずなのに、普通にえぐい展開でした。静流の死に方なんて、まじもんでまみったですし……。ただ、相変わらず咲夜さんはアーチャーなみに格好良いシーンに現れてましたが。ていうか、まあ咲夜とアーチャー、立ち居地といい執事ぶりといい、まんまシロウとアーチャーの関係ですが。個人的には、変な制約なしで、騎士団のみなさんとか、ミドウとかも出てきて協力してくれる本当の意味での総力戦とかでもありだなと思いました。

ただ、一番感じたのは、リトバスでもいえることだったのですが、苦労して何とか乗り越えたヒロインたちのシナリオ自体が全てなかったことになるという設定はやっぱり受け入れがたいですね。そういうところが、ギャルげーの良いところでもあり悪いところでもあるのでしょうけど。


Terra

Moonの正しい道筋の結果の確認ルートです。
このルートは主人公の過去からの出発になります。

とりあえず、幼少時から超能力者としての力を備えていた主人公は、スカウトされ超能力側のガーディアンに属している話です。
ガーディアンの仕事として、鍵を追い詰めて、攻撃しようとしたら元の各ヒロインルートへ逆戻り。逃がしたら、主人公は重症をおわず、今までとは異なる人生を歩んでいくことになります。
ガーディアンを裏切った主人公は、どっか外国で戦士やることに。そこでもろもろあり、日本に呼び出されて、再び篝と出会います。
篝は世界の崩壊を食い止めるために、良い記憶というものを求めているようです。ガーディアンとガイアを和解させるのが一番と主人公は考え行動に出ます。いやいや、その手段じゃちはやルートで世界は救われたことになるぜいと思いながら進行。
仲間を色々裏切りまくったけれど、魔物の技術を世界中に発信し、もろもろあって世界の危機は回避されました。
ただ、主人公は力を使いきり、咲夜と同様木への変化を遂げて。
それから、何年後かに、ヒロインたちが、主人公を魔物として呼び出し、主人公の力で月へと跳び篝とも再開を果たし、めでたしめでたし。
……自分でも何かいているのかわけ分からなくなりますが、大筋は間違っちゃいないはず。

とりあえず、ものすごく広げまくった風呂敷の物語でした。


そして、最後の最後まで報われなかった小鳥さん……篝ルートとはいえ、この、扱いは、酷いを通り越して酷い。朱音のほうが断然待遇良いですよ。
こんな扱いされてたら、子供の頃重症を追ったコタロウなんて助けないよレベルですよ。
グランドルート終えて、主人公と小鳥再会したら険悪以外の何者でもないんじゃないんですかね?

感動よりも何よりも、小鳥さんが不憫すぎて耐えられないですよ……。




個人的シナリオ高感度ランク
ちはや>小鳥>ルチア>Moon>静流>Terra>朱音
です。ちはやルート押している人誰もいないけど、個人的にはプッシュしますよ!
だって、一番さわやかですもの。
しかし、進めれば進めるほど憂鬱になるゲームも久しぶりでした。
           
というわけで、ルチアルートをクリア。
静流ルート入ろうと思ったら普通にそっちはいってました。

吉野のキャラと主人公のキャラが違いすぎて、誰だこいつらと思いつつシナリオライターが竜騎士さんと聞いてなるほど頷いてしまいます。しかし、ちはやの設定とかも普通に学校行ってたっぽく会話してるから驚きですよ。話の整合性トルのが大変だったっていいますが、全然取れてないよ。吉野なに普通のマブダチになってんのよ。

とにかく、竜騎士さんらしいホラータッチな内容で話は進みます。

しかし、小鳥→ちはや→ルチアとやって来てますが。
最初のルートは感動系?で、次が熱血バトルで、ホラーって一つのゲームでここまで気色が違うのを味わえるのは初体験ですね。まとまりがないいうなー。

とりあえずシナリオの感想としては、個別シナリオとして考えると凄くまとまっていたと思います。
リトバスと違って一個一個でちゃんとしたシナリオになっているんですかね。小鳥ルートは消化不良感が強いですけど。
このルートでもちはやさん株上昇。あほっぽいけど、一番良い子ですよね。静流もどのシナリオでも良い子ですね。あと、小鳥さんまじもう少し構ってあげてください……別シナリオ以外空気以下じゃないですか。小鳥ルートやった後だと、放っておくのは罪悪感が酷いんですが……本気でグランドルートで救われるか回収されるのを願うばかり……このシナリオでも、あんなことになっちゃって、小鳥と吉野と朱音さんが死んでるかどうかまじで気になりますよ。
ルチア? 悲惨な体質とかは一番キーっぽいキャラクターなきがしました。良いキャラと思うのですが、デートシーンは恥ずかしすぎますねえ。
不満は、あれほどまでにラブラブだった主人公とルチアなのに、最後のルチアが求めている答えほど簡単な物はないにもかかわらず他のヒロインに駄目だしされまくるのはね。
盛り上げるための演出とは分かりますが。フェイトのシロウなんてアンリミテッドブレイドワークスで対抗するしかないねーと行っているにもかかわらず普通に投影してギルと戦いだしたときはプレイヤー全員、こいつ馬鹿すぎると切れたのと同様に(ついでにあんだけアーチャーにたんかきって、また迷っている姿も)
           
Key作品って普通にリトルバスターズしかしたことないんですよね。カノンもエアーも持ってはいるのにビニールすら破られていない始末。
だから、リトバスと比較はしても、特にKeyっぽさとかは気にせずにプレイ。

小鳥ルートとちはやルートをクリアしたまでの感想。
どうでもいいんですが、ヤンデレというかトラウマスイッチはいった状態って怒鳴るよりも、いつも以上に笑っていたりするほうが怖い気がするけどどうでしょう?自分きれキャラはにこにこ笑顔で刺すタイプが好きです。言葉は好きじゃないよ。
あと、さらにどうでもいいんですが、石山緑地きたーーーとやってて超テンション上がりました。一目で分かるんだから、あそこのデザインの特徴的さ加減はよっぽどなんでしょう。札幌にお立ち寄りの皆様、ぜひ遊びにいってください。
こういうゲームが発売される一年以上前からチェックしている自分勝ち組。

小鳥ルートの感想
Key作品のヒロインって基本過去が重すぎるのが特徴らしいですが、いやはや、小鳥さんも例外に漏れないようで。主人公ともっとも近しいようで遠い存在。主人公が幼馴染に対して最初から好意を持っているというパターンって実は珍しい気がするです。
シナリオは普通の感動物。ちびもぐのシーンと小鳥の両親の言葉はぐっと来ました。年取ると真面目に感動しやすくなる。
不満としては、最後に告げられた「主人公の真実」に対する、記憶を失う前と後の、変化の理由は欲しかったと思う。
こういうゲームだから、変わった要因が別のシナリオで明かされる可能性が極めて高いけどさあ。
キャラはとにかく、よっしーのがいいです。小鳥ルートだけじゃなくて、ちはやルートでもちょっとした見せ場があって嬉しい限り。頑張れよっしーの。きっと筋肉並みに愛されるよ。

ちはやルート
小鳥ルートとは打って変わったバトルアニメみたいな展開です。すでに咲夜ルートといわれるくらい、執事さん美味しすぎます。
なんか、感想を見る限りこのシナリオ袋叩きにされてますが、個人的には凄い面白かったです。主人公がとにかく熱血で、戦った敵が味方にとか、皆の力を借りてとか突っ込むシーンにOPテーマが流れたりとか盛り上がらない? そんなに言われるほど演出駄目かなあ。逆にバトルもので演出格好いいのって何よ。フェイトとニトロプラスくらいしか思いつかないよ。ニトロプラスのは個人的には格好いいというよりくどくて嫌いだからこっちのほうがこのみなくらい。デモベがくどすぎただけだけどね。
小鳥ルートよりはこの世界の敵対勢力は分かりますが、世界のなぞ自体にはさっぱり迫りませんので、このシナリオはただ熱血を楽しむものだと割り切るものだと思います。
主人公が無駄に男らしいのはいいんですけど、小鳥を明確に好きだった癖に、「小鳥にはもう振られたし、ちはやのほうが好き」という告白はさすがにどうかと思う……。しかも、シナリオ中小鳥が酷い目にあってもスルーしている部分はさすがに。個別シナリオだからって、この部分に関しては主人公酷すぎなのは皆様の感想に同意でした。シュタインズゲートのオカリンがみんなに好かれるのは、色々な人の想いがあってもまゆりを守るために動き続けているところなんですから。そりゃよっしーのも主人公に切れるね。まあ、どっちのルートでも現状よっしーのに常に切れられてますけど。

他の点

前半パートは普通に面白いです。ただ、ミニゲームはリトバスみたいな楽しさを求めると憤死します。このマッピングは面倒なだけです。内容は面白いけど。

シナリオ以外のゲームバランスについてですが、実は割りとバランスが悪いです。というよりも、マッピングシステム何も上手く使われてない。
今回マップを調査して取材のネタ集めをしたりするのですけど、どうでもいい無限ループ空間をひたすら横にスライドさせるだけだったり、調査だ!というシーンは普通にシナリオが進むシーンが多くて逆に拍子抜けされたりと、なくても一向に構わないレベルのものになってます。
どうせやるなら、もうちょい探索を楽しめるものにしないと邪魔なだけでしょうね。
個人的に池を何度もクリックして、青春の暴走だぜとかいって飛び込んだり叫んだりするのは割と楽しかったから惜しいなあと思います。
ゲームの概要をいまいち知らなかったので、騒楽都市OSAKAっぽい取材して発表するゲームなのかと思いましたよ。
開始数時間以上、物語の方向性がさっぱり分からなかったのは事実です。もうちょい物語の進む形が分かる導入にしてもらえたら親切なのになあと思うのに。

とりあえず、続きは週末に。
次は誰をクリアしようかね。朱音か静流かルチアか。
ガーディアン側の話みたいから静流かな
     
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プロフィール
     
HN:
テラさんとソラ君
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1992/09/12
職業:
竹田
趣味:
田中
自己紹介:
このブログは、
主にトリニータの応援(比率9)
小説について(比率0.5)
日常(比率0.5)
くらいです。J2に落ちたせいでトリニータの情報が定期的に入ってこないのが最近の悩みの種orz
     
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