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・ぐらさんちでお好み焼きぱーてぃー

 いつもののすけさん栗田さんという面子です。ちなみに、名目は小樽ワインとカチュカバロをみんなで食べようぜパーティ。栗田さんが焼酎。のすけさんがエイヒレ。寺宙は白い変人を手土産です。
 まあ、よくもここまでだらだら出来るものだなあと感心するくらい時間がたつのが早く感じました。
 13時集合だったんですが、どうやらぐらさんは栗田さんとテレビを買いにヤマダに行っている様子。ジュンク堂でのすけさんと合流してヤマダへと向かいます。
 適当にさまよっていたら、すでにレジにて支払いを終えているぐらさん。実は32インチを買おうと画策してたとか、このリッチメンめ。ただ、映像が結構荒いからということで22インチのフルビジョンを選んだようです。
 まさか、今日オランダ戦があるからという理由だけで買うとは、ぐらうべ恐ろしい子。どんだけサッカー好きなんだよと思いますね。

材料を買ってぐら宅へ。
相変わらず勝手に材料を入れまくる寺宙。北海道気分なんだからホタテのバター焼きとかあればいいじゃないと思い、さらに勝手に詰め込みます。そして、伝家の宝刀VOのコーラ割り。学生時代のお友達な飲み方です。ゆうさんとかに飲ませたらたぶん冥府に連れて行ってしまいそうな危険な飲み方ですので素人にはお勧めしません。牛丼の鬼だくよりも危険です。そういえば勝手に入れたお菓子一つも封を切ってないな。
ぐらさんちについてから、さっそくぐらさんとのすけさんがお好み焼きの準備に取り掛かります。自分はTRPGとボードゲームの説明を栗田さんから学びます。
とりあえずの前菜に豚の炒め物とえいひれとわかめとたこ刺のポン酢かけが並べられます。おお、なんか良い感じ。
ここで登場の食べられるラー油です。これをわかめにつけたときの感想、「香ばしいわかめだ!」と自分が言ったらみなさん、確かに香ばしいわかめだと頷きます。
 えいひれであごを鍛えつつ、ぐらさんがテレビを準備します。その間に自分とのすけさんはお好み焼きを焼くことに。元は作られているから、冷凍されたシーフードミックスを適当に炒めて解凍し、具に混ぜます。いかと海老はいいんですが、あさり? 意外にあいそうですね!
ちなみに、どうやらぐらさんの家は地デジ対応ではなかったようでした。ちーん。

何でかエヴァ破を見ながら準備は進むことに。
 これって絶対みんなが望んだエヴァンゲリヲンだと思うんですがどうなんでしょう。こんな熱いシンジ君が見れただけでも大満足です。やっぱエヴァって話は難しいけれど、映像視点で考えると他の追随を許さない演出の格好良さがあると思います。相変わらずビーストモードのどうでもよさが切ないですが、一体友達はこのビーストモードの何が好きなんだ? 翼をくださいは良い歌ですね。
栗田さんはどろどろしてない時点でかすだ!と力説してましたが、そんな人は栗田さんくらいだと思います。
お好み焼きをひっくり返そうと頑張るのですが、結構厚めに焼いたせいで重い……。仕方ない、必殺皿移しを敢行してまあ一応完璧にひっくり返して焼き終えます。ほいと、出して二枚目の準備に取り掛かります。
やっぱお好み焼きは誰が作っても美味しい素敵で無敵な代物です。ここにきてVOコーラ割りの登場です。正式名はコークハイ(コークハイってウィスキーのコーラ割だったかもですが)VO自体のアルコール濃度は37パーセント。つまり半分に割ったくらいでは焼酎をストレートで飲んでいるような状況となるわけです。飲んだ感想は、のすけさんと栗田さんともに、「風味のあるコーラだ。アルコールを全然感じねえ」だそうです。自分的究極飲みやすいアルコールだと思います。VOとコーラと氷があるだけでコストも安くお手軽に酔えますので、焼酎とか日本酒よりも酔いたい方にはお勧めします。

良い感じにぐだぐだになりながら、お好み焼きの二枚目(これはチーズいり)、ほたてのバター焼き、カチュカバロと用意されます。小樽ワインはここで登場。すでに五時半くらいだから三時間くらい過ぎてます。カチュカバロは美味しかったです。もはや誰もTRPGとか忘れてしまっています。栗田さんごめんなさい。おまけにカイジの映画にいつの間にかなってますし。テンション高く、「蛇め! この蛇め!」とかねたばれしている人もいます。藤原達也やっぱ良い演技だと思います。ただ、ライト的ないけめんとはちょっとイメージ違うかなとは思いますが。
 とりあえずオランダ戦までにアイスが食いたい!となり散歩がてらふらふらと出て行く一行。
ぐらさんがひゃっほーとか言いながら、水鉄砲みたいなの買ってます。ああ、こういうのその場のテンションで買って後々いらないアイテムランキング七位くらいに食い込むんですよねえ。

VSオランダ
僕は普通にオランダは言うほどたいしたことがないと思いました。カイトが悪いってことはないと思うんですが。ロッペンはいったらそこまで究極のチームになるんでしょうか。まあ、リスク0で攻撃していただけなんでしょうけど。日本が練習試合とかと何が変わったのって言われたらおそらく、馬鹿みたいに相手のセンターバックにプレスかけて中盤スペース作らせなかったおかげということだと思います。よく考えれば、前プレってそういうリスクのほうが大きいんだから、今までの日本ってただの馬鹿だったんですよね。ライン自体押上げが上手く出来ればいいけど、前が疲れると前と後ろで広大なスペースを作るからいつも相手のカウンター一閃になすすべなく切り裂かれていたわけで。
 ちゃんとした守備ブロックをしけばある程度のチームならある程度の守備は披露できて当然なわけで。中央のブロックを固めれば突破させられないわけですね。それこそスイスのごとく。

 個人的に、トリニータファンの自分だからでしょうが、超守備サッカーって嫌いじゃないです。イタリアのウノゼロとか美しいじゃないですか。というか、守ること自体どれくらい大変か理解して言っているのかって気分になる。
野球も1-0もしくは2-1くらいのぎりぎりの投手の攻防戦のほうが燃えますしね。打ち合いって緊迫感が薄くて面白みにかけるんですよ。

 ちなみに今回の采配で言えば俊輔投入と岡崎玉田投入は極めて自然でしょう。玉田、岡崎のアタックプラス俊輔のフリーキックで点を取れという。ていうか、ここで俊輔でなかったらいつ出るんだ。まあ、俊輔の見せ場はなかったのですが。田中さんを上げるという明確な攻撃スタンスを見せるんなら、本田下げて森本でも良かったと思いますが、後ろ減らして前投入はぶれ自身はないんじゃないかなと思います。田中さん上げているんですから森本そんな必要ないでしょうし。まあ、俊輔不発だったというか、フリーキックのチャンスも与えられなかったのは岡崎玉田の迫力不足ということで精進を。

 てな感じでオランダ戦観戦しつつ、お開きに。自分はそのままぐらたくに泊まり、次の日の朝帰りましたとさ。めでたしめでたし。


・にゃんこい

 何故か何の余地もなく唐突に見たくなり全部アニメ見てました。何でだろう。ゴーストがささやいたのかな? 内容的に良い歳してにやにやしてしまいましたとさ。特に五話と六話が気に入りました。ねこあんま出てこなかったけど(汗)ナギー先輩みたいなうざきゃらが好感をもてたのが凄い。声優のテンションが上手いなあとほんとに思いました。
ついでに漫画も全部そろえましたとさ、ボブソン。
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HN:
テラさんとソラ君
年齢:
31
性別:
男性
誕生日:
1992/09/12
職業:
竹田
趣味:
田中
自己紹介:
このブログは、
主にトリニータの応援(比率9)
小説について(比率0.5)
日常(比率0.5)
くらいです。J2に落ちたせいでトリニータの情報が定期的に入ってこないのが最近の悩みの種orz
     
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