てらさんそらくん１３０

ソラ君「気分転換に久々ＳＳでも書こうと思ったのですが、文章の書き方を忘れてしまいました。というか、ＳＳってどうやって書くんですか」
テラさん「いや、どうやってって、ねえ？」
ソラ君「ＳＳこそがマイウェイとか抜かしていたのが遠い日の忘れ物のような感じですねえ」

てらさんそらくん１２９

ソラ君「ぶっちゃけですね。ほら定説として、階段は実は降りるときのほうが、きついぜーって言われているわけですが、ボクとしてはやっぱ降りるときよりも登るときのほうがきついと感じるんですけど」
テラさん「あれだよ。肉体的な負担は、下りのほうがきついんだけど、心配機能的に昇りのほうがきついんじゃないかな？」
ソラ君「そうっすかねえ。登っているときのほうが、なんちゅうか、無酸素運動みたいな感じで負担感じるんですけど。まあ、それはいいんすけど、じゃあ、何で登るときのほうが心肺機能に負担がかかるんすかー？ねーねー」
テラさん「しらねーよ！」
ソラ君「…ぎゃ、逆ギレ！」

てらさんそらくん１２８

ソラ君「宮崎といえば、そのまんま東が県知事に当選したりしましたがそういうことではなくて、本屋の品揃えが悪いことで有名です。というか、有名にしたいです」
テラさん「何だ、一体」
ソラ君「いえね。ファミ通文庫の文学少女シリーズを買おうと思って十件くらい捜したんですが、何処にも売っておりません。三巻だけ売ってはいましたが、何でだ！大分ですら、売っていたのに」
テラさん「ここで坊やだからさ、としょうもないことは言いたくはないんだがね」
ソラ君「思えばですよ。前に西尾維新さんの化物語の上を買おうとしたときも、この本置いてないんですかーって尋ねたら、いやあ、それは来週から販売なんですよー。って言われたんです。もう、販売日から一月も過ぎているっていうのにです！さて、これはレンタルショップか何かですか。ゲームの販売日に売り出してはいけないなんてルール聞いたことないっすよ。それとも、本だとそういうことがあるんですかね。それとも、宮崎県特別ルールか！宮崎では新作の本は一月遅れで販売しないといけない…まじっすか？でもですね。その一月過ぎた後に、西尾維新さんの本はどこの本屋の一番目立つところで売られてました……え、まじで宮崎一月遅れルールとかあるんです？？」

てらさんそらくん１２７

ソラ君「まあ、なんですかね。最近色々さぼり気味ですね」
テラさん「ぶっちゃけ、遊んでいる余裕が本当はないはずなんだがね」
ソラ君「追いつめられてこそ、遊ぶ。それが寺道ですからねえ」
テラさん「それは、ともかくとして。そろそろ、サイトをまともに運営するかなあ」
ソラ君「と、言いますと？」
テラさん「うん。ちゃんと毎週更新という形にするんだよ」
ソラ君「……二十日あって、日記を三回しか書いていない癖に、大胆不敵な宣言をしますね」
テラさん「いや、まあ。ファンタジテンが十話分以上あるし、シニガミぶっ殺す話を十話分毎週更新という形にすれば、四ヶ月分以上更新材料があるわけだよ。サヤユウも長編ようで書いてるし」
ソラ君「サヤユウは長編止めたほうがいいですよ…安易に言うと痛い目にあいますから」
テラさん「うーん、そうだよなあ。プロット練ったら、何かユウヤは馬鹿なままで、登場人物馬鹿ばっかなはずなのに、設定が重苦しいという典型的なダメさ加減」
ソラ君「長くすると、まともな話を練らないといけませんから、ギャグだけじゃ２５０枚も書けませんよねえ」
テラさん「うーむ、上手いコメディーの書き方を学びたいものだ」
ソラ君「理想のパターンはサヤとユウヤ以外の登場人物を毎回だして、一話二十五枚くらいの展開でユウヤが問題を起こしつつ十話分くらい描ければいいかなって感じですね」

てらさんそらくん１２６

ソラ君「ねえ、テラさん。DSって何の略なんですか？」
テラさん「ドメスティックサイレンスの略だよ」
ソラ君「あー、家庭が沈黙するくらい面白いって意味ですね。それは、ともかくとしまして、久々小説の更新ですね」
テラさん「ああ、そうだな。本当に久々だな」
ソラ君「しかし、今回あげたのじゃないですが、長編書き終わって次何を書こうか悩みますね」
テラさん「そうだなあ。特に書きたい物は、ないなあ」