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日記
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一時期はスポーツナビにあげられたJリーグの全記事を読んでいましたが、今では大分の勢いそのままに、トリニータの情報を集めるのだけがかろうじて出来ているだけの状態です。

しかし、そんなトリニータにトリサポさんじゃない方のエールみたいな記事が結構増えているのには、何だか感極まる気分です。まあ、ぶっちゃけそれだけやばいってことなんでしょうけど、下向いてもしょうがないので頑張ってもらいたいものです。いっそ、アウスタまでいこうかな……さすがに埼玉から一人で行くには遠すぎるか……。
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トリニータが心配すぎて休日は十五時間くらいゲームをしてただけで終わるという何だか人として終わっている寺宙です。こんばんは。早く勝ってから通常営業の小説ブログに戻れたらいいなあと思います。
あんまりネガティブに考えてもしょうがないので、けが人抜きでのトリニータの最強布陣でも思い出して、これからのやる気につなげるとします。
とりあえず、今後とも4バックで行くんでしょうか?
それ前提だとすると、

  ウェズ  高松(森島)

真吾(家長)    金崎(大輔)
   エジ  ホベ

上本        藤田
   森重  深谷

3バックなら、昨年と変わらない布陣になるはずですね。
うーん。言うのはなんですが、強そうじゃないですか? 真吾のところを家長が正ポジション奪取してくれるのが理想だったわけで。家長が前評判通りなら3位以内を目指せそうな。
そして、シーズンを長い目で見るとイエロー大好きトリニータですので藤田が色々な場所で採用されることを考慮して、右サイドバックとして坪内を獲得。フロントとしては坪内に昨年の藤田の役割を期待していたのかなと思います。各ポジションに優秀な選手を揃えることは出来ないのですから。
深谷の怪我というのを除けば、フロントの狙いとしてはあながち間違ってはいないんじゃないかなと思います。坪内の能力はさておいて(結果論では、この深谷の穴こそが今の惨状の最たる原因なんですけど)
ちなみに僕は僕で、兄と、「まー、エジとホベのどっちか長期離脱とかならん限りは大丈夫だろー」とか言ってたのが何とも。更に言えば、ホベルトが怪我した神戸戦。かろうじて戦えていたトリニータが、瓦解した瞬間だったと思うと、やな予想だけ当たるんだから嫌なもんですね。

サポーターと同様フロントも家長に対しての期待が莫大だったと思われる今シーズン。そう考えると、やはり大分のフロントって結局2chレベルだよなあと思わざるを得ないですね。完全に全く確信のない「才能の開花」という言葉に酔っている(シャムスカ監督が下手に梅崎金崎と開花させたもんだからでしょうけど……)
前俊と家長の才能は間違いなく溢れているのは周知のことでしょうが、その才能がありながらも放出されたという事実は間違いなくあるのですから……。

最後に次回の清水戦の予想スタメンでも

  金崎  大輔

真吾      清武
  宮沢  哲平

小林      坪内
  森重  藤田

……昨年のレギュラーが七人いませんね。いや、12番目のレギュラーこと藤田を足してたとして六人か。しかも、ポジションが本職のままのひとが、真吾と森重と西川だけって……。これで、真吾のところに家長とか出れば、J2の徳島よりも酷い変化ですね。
な、なんて流動性があるんだ(涙なしでは語れない)
           
 全治約二ヶ月くらいらしいです。
 何処かの知事じゃありませんが、九石の芝はどげんかせんといかん状態です。
 いつもはそういう選手は様子を見るのが監督でそれでも使い続けざるを得なかったということ。
 こうなると、森島批判ばかりしてたのが悪い気で一杯になってしまいます。走れ、じゃなくて残っている力がすでになかったのですね。
 昨年の京都戦で彼の初の試合を見たときのことをどうしても思い出してしまいます。あの巨体でサイドまで必死に追いかけている姿。確かにトラップなどとても下手で苦笑してしまうシーンは多数ありましたけど、あの時は純粋に、良い選手が来てくれたんだなと嬉しかったものです。
 金崎などとは違い、二年三年としっかり努力して技術を見に付けさえすれば、あの恵まれた体格なんです。おのずと高松を越えるFWになることが出来るはずです。
 ちゃんと怪我を治して腐らずに努力することを願うばかりです。
 そういえば、昨年調子悪かったわけじゃないのに、よく森島補強出来ましたよね? ああ、高松怪我でいなかったからか。高松……。
           
 素人考えで出来るんなら実行しとるわ!と思いますけど。

・中盤の両サイドに厚味を持たせる

 現在のトリニータは前線二人が前目に残っているため、どうしてもその間のスペースが空いてしまっています。いっそのこと4バックではなく3-3-3-1のスタイルで行くのはどうでしょうか?
 最終ラインはコバヒロ森重坪内。ニライン目は鈴木エジ藤田。3ライン目は金崎と清武と家長。トップが大輔。相手に中澤がいる以上怪我もちの森島では分が悪いかなと思います。
 サイドの手数で敗退しているのならサイドに縦三人並べることで押し返すのはいかがでしょうか?4-3-2-1も考えたのですが、後ろの人手が足りないので……。く、藤田があと三人は必要です。
 大輔トップに置き、空いてサイドバックの上がりに対してのディレイを主にしつつ、前線からのプレスをかましてもらいます。
 金崎と家長は相手サイドハーフをけん制。攻められている逆サイドの人は高い位置を陣取る。危険度を判断しつつ、真ん中の清武は相手のボランチの動きを気にしつつも前線に残る(ただし、大輔は死ぬまで追いかけている)
 いつもの金崎アタックなら迫力が足りないかもしれませんが、金崎と清武、もしくは家長と清武という二人のカウンターならスピードに乗った反撃が見せられるのではないでしょうか?
しかも、単独キープ力が高い金崎家長にサイドでボールを渡したとき、すぐ後ろに藤田か真吾が控えているというのも大きい気がします。しかも、クリアボールを目標なく蹴るよりも逆サイドに蹴りさえすれば数的不利が解消されるため、セカンドボール奪取され率がぐんと下がるのではないかと思えるからです。この二人のトラップ技術の高さなら変なボールでも受け取ることは可能なのも重要かなと。

ただ、これだとクロスをあげられたとき中央の数不足が恐ろしい。中央に控えるのが上背のない森重なのだから尚更に。中央エジ一人というのは山瀬のドリブルで中央を切り裂かれかねない恐れもあると思います。全てをまかなえる戦術があれば良いのですが、そんなのあればどのチームもしているわけで。
 実際相手からの決定的チャンスは数多く来ると思いますが、それでも相手の攻撃時間を減少させることこそがメンタルとして必要なのではと愚考します。

 実際には、無駄すぎる空想ですが、想像するのは楽しいものですね。

 それにしても、上本の馬鹿たれめ。相手のセットプレー時に誰が中澤を止めるんですか。
           
昨晩からぐるぐる回っていました。
何ででしょうかね。
昨年の映像記録とか残していないから検証なんて出来ないんですが。

現状の守備は、とにかく焦ってゴール前からけり出そうけり出そうとしていることで手一杯な気がします。
森重とかボールと相手の間に体を入れるのは上手いと思うのですが、キープしてパスを出すという行為がどの選手も出来ていないと思います。
それは結局ボールをキープ出来ていないというのもあるのですが、金崎以外の選手に思えたのは、自分がボールを持っていたくない、という風に見受けられました。ボールを奪われて失点というイメージが選手達にこびりついているのではないでしょうか?
だから、フリーの状態でもドリブルで仕掛けることもなく密集地へとパスを出す。終盤の受け手はエジだけのために、ねらい打ちにされ潰される。
しかも、このスパイラルに輪をかけるのは、一度ボールを持ってからけり出すという行為をしようにも、相手のチャージを一撃も耐えられない。
だから、がむしゃらに蹴りだそうとする。焦って蹴りだそうとしているから、両足踏ん張っている訳でもなく、読みやすくたやすく奪われる。
こうして、負のスパイラルが出来上がっているのでしょう。

こうして整理すると何故セカンドボール奪取率を相手に八割も渡すのが出来ました。

次に、単純に焦らず落ち着けって思うのですが、キープしたら相手に囲まれているということに。
人数は同じ、強いて言うなら守備の数は大分のほうが多いはずなのに、数的不利を作り出すというのは、単純にポジショニングが狂っており、カバーも出来ていないだけです。
しかも、本来なら相手はプレスをかけてきているのだから守備の倍は走っている計算になり、後半になると相手はばてるはずです。それなのに、後半にはいると大分の選手が全員ガス欠になるのです。
これはフィジカルの問題(まあ、十分問題ですけど)というよりもこれはメンタルの問題なんでしょう。柏戦ですが、相手は常に押せ押せムードのため肉体とは別にテンション的に疲れにくい状態です。
一方のトリニータは、まだか。まだ終わらないのか、とそういう意思のために精神的な疲労がとても強い。しかも、カウンターで叩き切れれば反撃の気力も根こそぎ奪えるのですが、おそらく選手達は哀しいことに誰も期待していない。昨年のように守り切れていれば、まだ頑張れるのでしょうが、今のただ耐えるだけというのは疲労度が極めて高くなるでしょう。上本の遅延なども今年は厳しくなりましたしね。

結局、FC東京戦の最後のPKが一番痛いんですよね。
あそこで守り切れてさえいれば、選手達の意識も違ったんでしょう。昨年の川崎戦のようにきっかけにすら出来た可能性があります。

一勝しさえすれば、というのはあながち間違いじゃない気がします。一回流れさえ切れれば監督なら上手くやれるでしょう。どちらかというと、一勝よりも0点で抑えられればというのが正しいとは思いますが。
しかし、現状のメンタリティーで一勝を奪うのは極めて難しい。今の流れは実力を半分にする枷となってます。
結局シャムスカ監督もそこの処で頭を悩まし、フロント陣の打てる手は監督の解任というきっかけを与える手段しか残されていないのでしょうね。
     
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プロフィール
     
HN:
テラさんとソラ君
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1992/09/12
職業:
竹田
趣味:
田中
自己紹介:
このブログは、
主にトリニータの応援(比率9)
小説について(比率0.5)
日常(比率0.5)
くらいです。J2に落ちたせいでトリニータの情報が定期的に入ってこないのが最近の悩みの種orz
     
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