てらさんそらくん１９２

ソラ君「最近よく、カップラーメンのＣＭでよく、宮崎のラーメンとかいうのが出てるじゃないですか。行列の出来るラーメン屋シリーズ」
テラさん「ああ。正直、そのまんま東氏の政策にはがっかりだけどな。宮崎をどげんかせんといけんって、正直宮崎の宣伝をしろとかだれもいっていない。バイト代が最低賃金だとか、給料が安いとかそういう問題をもっとしっかりしてください」
ソラ君「いや、そういう話じゃないんですが。まあいいや。とにかく、僕も六年と宮崎にはそれは長いこといましたけどね。一度も見たことないんですけど。宮崎で行列が出来ているラーメン屋なんて。行列が出来るほど話題のラーメン屋なんて。はて、一体何処のラーメン屋があれはモデルなんですかね？」

てらさんそらくん１９１

ソラ君「さて、毎日毎日電話のことばかり書いていても仕方ないので、たまには真面目にお送りしましょう」
テラさん「いや、今散々書いてたじゃないか」
ソラ君「テラさん。そんなもの消して今となっては僕らしか知りようがないのですよ。では、最近漫画とか本とかぽつぽつ買っているのですが、漫画を見ると、『月姫』『パンプキンシザーズ』『ほしのこえ』の漫画を書いている人の作品という三つだけ真面目系な作品で残りは『よつばと』『ワーキング』『部活動』『ドージンワーク』『みなみけ』とギャグ系のほうが多い事実にショックを隠しきれないのですがどうすればいいですか。正直よつばともシリアスなんじゃねと内心考えていたくらいですし」
テラさん「グッジョブとか言っておけばいいのでは」
ソラ君「というか、ジャンプサンデーマガジンが一個もないのってある意味マニアックすぎませんか？？」

てらさんそらくん１９０

ソラ君「電話というのは変幻自在なもので、毎度のように僕を惑わせます。そう、たとえば『まるやま（仮会社名）の奥ですが●●さんをお願いします。』と電話がかかってきます。僕は●●さんに内線をつなげ、『●●さん。まるやまの……』まるやまの奥さん……。というのは変だなあ。かといってまるやまの奥様といってもしかり。というわけで僕は、『まるやまの方からお電話かかってきております』というナイスアイディアでやり過ごすわけでしたとさ。というわけで、テラさん」
テラさん「なんだいソラ君」
ソラ君「今日は寺宙とかいうぼけなすかぼちゃの１５歳の誕生日ですよ」
テラさん「……あ、そのネタまだ続けてたんだ（ぽんと手を叩きながら」
ソラ君「そ、そんな酷い！とかまあ、そんなネタはどうでもよしとしまして。折角なので祝ってください！」
テラさん「まあ、おめでとう」
ソラ君「やる気無いなあ。どうせだから、


　おめでとう


　おめでとう


　おめでとーーーーー！


ソラ君「どうせですからこれくらいやりましょうよ。て、あれ。おかしいな。目にゴミが入ったみたいだ」
テラさん「……（涙」

てらさんそらくん１８９

ソラ君「ええい、日産の本田さんやらホンダの豊田さんなど何かややこしくてどっちがどっちか忘れてしまうんだよ！というわけでこんばんはテラさん」
テラさん「こんばんは」
ソラ君「ふふふ。いつも全スルーですが、たまにはしてみるぜというわけで、紅月さんのところから回ってきた＊　取扱説明書バトン　＊ です。ではでははりきっていきましょう」

■本製品は

ソラ君「寺の子、宙です」

■対象年齢

ソラ君「十五歳以下対象です」
テラさん「……いや、ロリコンというわけではないぞ」
ソラ君「誰に対して言い訳しているんですか？」

■適切動作環境

ソラ君「１６度から２３度くらいの期間が適切です。ただし、宮崎では十月すぎても暑く、十一月になると一気に寒くなるので適切環境にはほど遠いです。ちなみに、一日三十時間くらい眠らせてあげると、調子よくなります」

■不適切動作環境

ソラ君「基本割れ物ですので、何というかバキで言っていたヒステリックな女を相手にするように取り扱ってくださいとのことらしいです」

[操作方法]


■話す

ソラ君「優しく話しかければ、うんとかすんとか言います。でも、基本人見知りが激しいので、いきなりあんにんまっかろーとか言うかもしれないですが気にしないでください」

■誘う

ソラ君「基本的に、人を誘うことをしないので誘われると喜ぶそうです。仕事がなければおそらく喜んでついて行くのでは、とは思うのですが、思いっきり気分屋の面も大きいので、唐突に誘われたら、何人たりとも俺の眠りを妨げる者は許さんとか言い出す可能性はたぶん無いと思います」
テラさん「で、どっちなんだ？？」

■笑わせる

ソラ君「……まあ、基本的に面白いことがあったら笑うんじゃないですか？ひねくれものでもないかぎり」
テラさん「五月蠅い系のギャグは嫌いなくせにね」

■泣かせる

ソラ君「鼻の頭を殴られたら泣きます」
テラさん「……」

■怒る

ソラ君「相当のことをされない限りは怒らないと思います。まあ、人間余裕が無くなっていくと、厳しくなるでしょうけどね。やっぱり世の中ゆとりですね」

■褒める

ソラ君「生きていて褒められた事なんて数回しかないですが、嬉しいですね」

■謝らせる

ソラ君「悪いですが、謝ることに関して僕の右に出る者は存在しないですよ？　大抵のことは謝ります」
テラさん「……だんだん悲しくなってくるんだが」

■挑戦する

ソラ君「昔旅人は言いました。そこに山があるから登るんだ、と。僕はその言葉を聞いて思ったんです。じゃあ、泳ぐ人はどうなんだと。そこに川があるから？湖があるから？海があるから？プールがあるから？どれなんだろうと」
テラさん「どうでもいいが、全然質問に答えてないよ」

■倒す

ソラ君「いつでもかかってきなさい。全力を出して負けるプロの寺宙が相手になってやる」
テラさん「もう、どこからつっこめばよいのやら」

■だます

ソラ君「神に誓ってもいいくらい騙されやすいです。俺俺詐欺とか危険です」
テラさん「古いなあ」

■味方にする

ソラ君「優しくて強引でなければいつでもどこでも」

[メンテナンス＆故障かなと思ったら]


■エネルギー

ソラ君「基本的に食べることは大好きなようです。美味しいものを食べさせてやってください」

■ケアの方法

ソラ君「単純にがんばって、と言い、一日眠らせればある程度調子は戻るみたいです」

■故障してる例

ソラ君「大型連休がやってきたとき。休みの終わる夕方頃。その時に覗いてみると、結構お腹こわしてたりしますよ。いまだにね。くす」
テラさん「いや、そこまで言わなくていいから」

■修理の仕方

ソラ君「壊れたら諦めて捨てましょう」
テラさん「合掌」

□取り扱いが知りたい5人

ソラ君「うーん、ゆりあらす以外で人いないから、ゆうさんにだけパスしておきます」
テラさん「それではー」

てらさんそらくん１８８

ソラ君「いやあ、今日は何かすごい面白いことがあって、絶対これ日記にかいたるわと思いながら六時すぎて帰宅準備してたんですが、帰る直前に電話が鳴りまして、まあ、最後の仕事だから出てやるかなと思いでたんですが、相手がどっかのホテルかなんかだったんでしょう。曰く、ホテルのレストランで領収書を送りたいのだがうんたらくんたら、だそうで。相手の言う相手がうちの会社にはいないから勘違いかなと思い、会社名を確認しても電話番号はここであっていると申されます。仕方ないから、事務の人に話を聞くと、そんな人はいないそうで。その時点で僕にはお手上げですので、事務の人にかわってもらい誤解をといてもらおうと、電話主のことを告げると、Σ！！！みたいな反応でした。なんで、そんなに驚いたのかな、と思い、電話主のホテルを検索してみると出ましたよ。なんといいますかね、東京なのに、何故か予約ページは英語でしかないと。お値段はいちばんしょぼい部屋で５４０００円からですと。うん。まあ、少なくともうちの会社とは縁がないよねということで。そのことしか頭に残らなかったので、本当に面白い話は忘れましたとさ」