てらさんそらくん２０２

ソラ君「茨城往復とかすると、とっても眠いよう」

てらさんそらくん２０１

ソラ君「今日はなめた電話が多かったですねえ」
テラさん「どんなだい？」
ソラ君「こんなのですよ。『もしもし、えーと……誰にかけたか忘れちゃった』だってさ。さすがに、あほかいと突っ込みをいれるわけにもいきませんし、かといってエスパーじゃないんだから、だれにかけてきたかなんて企業名だけでわかるはずありません（だいたい、同じ業者で用がない人を探す方が難しいくらい）。あーうーあーうと唸る業者さん。そうだ、と思い出したのか手を叩きました。僕は安堵し、聞いてみると、


『髭の人だ！』




「わかるか！！！」


ソラ君「まあ、色々聞き出してようやく目的の人物にたどり着いたんですが、さすがに用がある相手くらい確認してからかけましょうね（にこり」

てらさんそらくん２００

ソラ君「テラさんテラさん」
テラさん「何だいソラ君」
ソラ君「gooランキングなるものをみてたのですが、一人で行きづらい場所ランキングというのがありましてですね。一位はメイド喫茶でしたよ」
テラさん「そうか。前行ったとき、まるで自宅に帰って来たかのごとくの自然さで一人の客が入っていってたきがするが」
ソラ君「いや、そこは問題じゃなくてですね。これ、性別別にもランキングが出ておりましてですね。男性の３位になんとランジェリーショップが入っていました」
テラさん「……」
ソラ君「いや、これは行きにくいってレベルですか？むしろ聞きたい。入れる人がいるのか、と」
テラさん「さすがに、これは。恋人へのプレゼントですまされないだろうな……」
ソラ君「いける人がいたら、本気で勇者と尊敬しますよ。ただし、変態様としてあがめられるでしょうけど」

てらさんそらくん１９９

ソラ君「こんにちはが今日はお日柄も良くの略なのは有名ですが、こんばんは何の略なんでしょう。今晩はお日柄も良くの略でしょうか、こんばんは」
テラさん「こんばんは」
ソラ君「いやあ、やっぱこういう無意味なまえふりこそぼくらってかんじですよねえ」
テラさん「まあ、そうだな」
ソラ君「それはともかく、結構久方ぶりに更新しましたよ？」
テラさん「ほー」
ソラ君「トップページなんてよく見ないとわからないでしょうが、変えた部分が五個以上あるし、小説もちゃんと更新しましたから」
テラさん「おつかれさん」
ソラ君「ふう。これで次の更新は、三月くらいでいいでしょう」
テラさん「そういうと思ったよ」

てらさんそらくん１９８

ソラ君「昨日、夢で選挙に行ったんですけどね」
テラさん「うむ」
ソラ君「何故か選挙権が６万円もしました。もう、これはあれですよね。ただでさえ落ちる投票率は奈落の底まで急降下ですよ」
テラさん「そもそも何で六万なんだ」
ソラ君「そこで、何を思ったのか、普段選挙に行かない（悪）くせに僕は６万円払って投票しちゃってるんですよ。これは何ですかね？」
テラさん「かねはらっとけば間違いないとでも思ったんじゃない？」
ソラ君「そうなんすかねえ。でも、そこは寺宙らしく、投票した後に激しく後悔しているんですよ。ああああああああ。僕の６万円がああって」
テラさん「せこい寺宙らしいな」
ソラ君「まったくですよね。しかも、そのことを箱の受付、選管っていうんでしたっけ。に、言うんですよ。すんません。あの、取り消しとか出来ませんかって。するとですね、おっちゃん、舌を出してにたーっと嫌な笑みを浮かべるんですよ。そして、「ひひひ、残念ながら出来ませんよ」と言われました」
テラさん「一歩間違えなくても、普通に悪徳商法じゃねえか。絶対ソレ選挙じゃねえよ！」
ソラ君「皆様も悪徳商法には手を出さないようにということで」
テラさん「何か激しく違うような気がするのだが、まあいいか」