てらさんそらくん８５

ソラ君「！！！」
テラさん「どうしたんだい、ソラ君」
ソラ君「えーとですね。今長編を書いているんですが、登場人物なんですけど。主人公（男）にヒロイン（女）とその友達（女）。探偵（女）に、主人公とヒロインの母親（もちろん女）です」
テラさん「ん。何か変なのかい？」
ソラ君「いや、主人公以外、いつの間にか女しかいなくなってますよ。どうなっているんですか、これ？　サブキャラも、男性なんて使い捨てカイロの役割も果たせない程度しか出てきませんし……いいのかなこれ？」
テラさん「ちゅうか何だかんだでいつも女性キャラのほうが多いよね」
ソラ君「八割は占めてますね。いつも」
テラさん「探偵のところを男性にかえれば割合はいいんじゃねえの？」
ソラ君「え、嫌ですよ。男なんてうざいしきもいしみたくもないし書きたくもない。あ」
テラさん「今さらっと本音言ったね」

てらさんそらくん８４

ソラ君「九月十二日になってもブログのプロフィールの年齢が加算されていなかったから、自分で操作しないかぎり年齢って足されないのかと思ったら、日記かいたら足されてました」
テラさん「ガッデム！」
ソラ君「ああ、無常。光陰矢のごとし。少年老い易く学成り難し」
テラさん「まあ、いいじゃん？」
ソラ君「ええ。もう開き直ります。誕生日おめでとう僕！」
テラさん「さりはさんとこのぱくりやんけ！」

てらさんそらくん８３

ソラ君「面白いネタが思い浮かんだけど、やっぱり日記を書く前に忘れてしまいました」
テラさん「よくあることだ」

てらさんそらくん８２

ソラ君「戦国バサラというゲームをして思ったのですが、戦国無双とかそういうゲームって、ようするに武将一人で戦局全部ぶっ飛ばしているわけじゃないですか。こーいうのいいなあって思ったんですよ」
テラさん「個人個人の力で戦局をひっくり返せるって、ラノベだと涎がでそうな気がするからな」
ソラ君「そーなんですよ。リアルだと一人か二人しか斬れないわけですからね。やっぱ主役に活躍して貰いたいっていうのが人情なわけでありまして。そーいうのかきたいなあって思いました」
テラさん「ああ、そういうので良い例があるぞ、一つ」
ソラ君「お、何てやつですか？」
テラさん「ガンダム●ードデスティニー」
ソラ君「……」
テラさん「ほら、自由の名の付くガンダムがまさしくその通りだ。しかもすごい人気アニメだぞ」
ソラ君「是非とも止めようと思います」

てらさんそらくん８１

ソラ君「テラさんテラさん」
テラさん「なんだいソラ君」
ソラ君「呼んでみた・だ・け♪」
テラさん「……殺すか」
ソラ君「……」
テラさん「……」