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日記
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・翌朝、仕事を片付けて、荷物だけ預けるべくロビーで待っていたら他のニューヨーカーの人に話を聞ける。やっぱり自由の女神は行っとくべきらしい。やっぱステイトオブリバティーこそオンりーワンですもんね。ついでにブルックリン橋も。とりあえずついでにウォール街と、グラウンドゼロも纏めて見て戻ろうと決意する。大体主要箇所回れるじゃん。

・船のチケット買い、自由の女神へ。船の一番前陣取ってみます。なんかイメージはガンダムっぽい。ガンダムも世界遺産に出来ませんかね?





・島についても特に何もない。女神像への中には入れない様子。時間もそんなにないし、さっさと戻ることにします。








・ウォールストリート。グラウンドゼロを見つつ、ブルックリン橋へ。





・足が千切れそうな思いしながら半分まで着ます。







・NYの有名なショッピングエリアのSOHO.ユニクロや無印なんかもあります。

・一風堂に今度こそチャレンジ……例のごとくかかれている住所には存在しません。おい。どういうこと?潰れたの?ひょっとして、通り名とかだけでマンハッタンですらなかった?
ショックがしゃれにならないことになりつつ、建物見ると、どうにも番地が違う。これ、もう少し若い通りじゃねとようやく疑いながら移動すると発見。ある意味今回のたびで一番の感動。同時に紹介しているホームページの間違った案内は気をつけて欲しい。




・待ち時間一時間がスタンダードでピーク時は二時間も当たり前というところ。けれども、一人の客は珍しいのか長蛇の列にも関わらず、そのまま席に案内されて、ラーメンもさくさく出てきます。美味しい。まあ、東京で食べるのと一緒でしょうけど。でも、あほみたいに高い。ラーメンとビールで3000円です。ジーザス。

・思いのほか時間余っちゃったので、エンパイヤーステイトビルによって見る。正直トップオブザロックよりもこっちのほうが凄いよ。断然高いよ。値段じゃなくて高さがね。値段はほぼ一緒。ただ、17ドル出して最上階までは行く必要なし。元々一番高いんだから、さほど変わらない、と自分は感じました。





ただ、一階に下りるとき、長蛇の列をなしているところ待たずに降りられるのは魅力的かも。さすがに1500円も多く出しているだけはあるかもね。


・紀伊国屋で三月のライオンと本を五冊買う。7800円もした。日本で買うのの倍ですね。ニャル子さんの最新刊だけなかった。加納さんの飛行少女超絶好きだった。日常ミステリとかどこかに忘れ去られてしまっているにも関わらずラノベとしては最高に好きです。くーちゃんまじでいい子過ぎる。男の子と女の子どっちがよかったって質問に、あなたがよかったと答えられる家族ってとっても幸せだとまじめに思いました。好きな本リストに追加だわ。

・バスで空港に向かうが、市街地を突破するのは超遅い。歩くよりも遅い。あんまり本数もないし、近くに行くなら歩いたほうがいいし、多少距離あるならメトロ使うしかないしいまいちバスの存在感はいまいちでした。まあ、無事に間に合って帰宅。
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・タイムズスクエア経由

・宿泊するアパートに荷物を置き観光案内所へ出発。

・観光案内所でミニマップやメトロポリタンやトップオブザロックの割引券ゲット

・現代美術館に行く前に昼食をとろうと散策。見つけた教会に入ってみる。






なかなかでかい。

・昼食は人がすくなーい店を。予想通りお高い。




でも、チキンカツレツふわふわしててアメリカで食べたことないような味だったのであたりはあたり。

・現代美術館MOME



 これが現代美術。はい、まあ、現代美術か。ていうか、一昔前のイラストじゃね?



 ゴールデンマリリンモンロー。これの何がいいのかは自分には分かりかねる。



 モネのビッグ睡蓮。個人的にそこまでぴんとこない。



 ゴッホの月夜のなんちゃら。これはいいね!

・すでにくたくたになりつつも、次のメトロポリタンへ向かってGO。途中五番街によって、ティファニーやらヴィトンやらを見るが世界が違う値段でした。わたしゃコーチで十分じゃよ。

・公園を通ってメトロポリタンへ。入場証が缶バッジになってていかす。











 それはともかく、でかい。とにかくでかいの一言。三時間くらいで回りきることすら出来ないです。さすがは世界三大美術館か。ちなみに、アメリカ三大美術館のシカゴ、メトロポリタンときたら後はボストンの美術館ですかね。でもあそこ世界で一番浮世絵を集めていることで評判ですが、あまり興味引かれるラインナップじゃないんだよね……フィラデルフィアでひまわりみてみたいくらい。

・日が傾きながらトップオブザロックへ





写真家というのは素人でも同じような光景をうん百枚もとるのね。精査して整理するのめんどくさそうだわ。というくらい張り付いてどかないよ。場所取りは大事だということを学ぶ。ちなみに、リアルでブロックの町ですわ。ニューヨーク。ただ、夜景はシカゴのほうが綺麗だと思う。オレンジの街灯ってあったかい。

・夕飯を特に考えてなかったので、アパートに戻り、検索。すでに九時半を回っているので、ちゃんとしたレストランは厳しい。NYで一番美味しいとされるバーガーか一風堂という選択肢。バーガーはちと遠い。なんかラーメン食べたかったので、住所メモして出かける。けれども、探せども探せども全くない。リアルに超へこみつつ、屋台でメキシコ料理を食べて帰る。ケチャップをサルサソースと間違えてとんでもない目にあう。泣きそうだぜ!!

・住所を調べなおすと、通りではなく番地だったというミスに気づき、髪の毛がショックで抜け落ちそうになる。オールアバウトのページで今度こそちゃんと通りをメモする。ついでに自由の女神へのアクセス方法もメモする。

・一時過ぎに就寝。
           
うん、最初十五分くらいは楽しんでみてましたが、これはすぐに飽きますね。
一時間くらい走ったところで、トイレ休憩になります。そのときに女の子が、
「昨日飛行機の中でパスポート落とした方ですよね。私が拾ったんですが覚えてますか?」
と言って来ました。おお、何だこの漫画みたいな展開。フラグだ。フラグが立った。
「え、そうでしたっけ?」
はい、フラグ終了。いや、ほんとね。何か期待された方ごめんなさい。某チョコレートの妖精さんに、「そういう風な出会いがあったとして、振り向かれるような人ですかね、あなたは?」と、言われても文句は言えないと思えます。
まあ、会話のきっかけにはなるんだし、こっから普通に話したんですけどね。どうやら、小笠原諸島からダイビングをするためにやって来たらしい。すげー。自分はいつもどおりの近くでロングウィークエンド貰ったからやってきたと当たり障りのない回答しておきましたが。
「でも、よく新婚旅行のメッカに一人できたねー(自分のことは棚に上げて)」
「みんなに危険だって言われましたよー。だから、ホテルゾーンじゃなくて、ダウンタウンにしましたし」
「あー。確かに。自分以外の人で一人で食事してる人いなかったなー。なるほど、確かに危険だったか」
とか、まあ、こんな感じの会話。うん、割と普通の人っぽい会話出来てますよね。

まあ、そんなこんなで、チチェンイツァに到着。有名というだけで、テンションがあがります。





さあ、さくさく行きましょう。
           
起床は六時くらい。よく眠れました。
あー。昨日横になった瞬間に眠ってしまったせいで、シャワーを浴び損ねてしまった。と、シャワーを浴びるのですが、水が冷たい!ホットと書いているほうに回してるのにぜんぜん温かくならない。しかし、濡れてしまった以上、フロントにけちつけて直してもらうなりするのも面倒くさくて、そのまま我慢して体を洗います。ぐぬぬ。まさか、南国で凍える思いをしようとは。
とりあえず、朝日がいい具合にあがっているので、写真をぱしゃり。綺麗なんですけど、海の青さが映えないんで、ある意味どこでも一緒かもなーとかいう元も子もない感想を抱いたり。
本日は朝七時四十分にチチェンイツァとエクバラムの遺跡のツアーです。とりあえず、朝食のバッフェでオムレツを作ってもらい食べます。具材はあるもの全部だと告げます。横にサルサソースがあったんで、かけようとしたら辛いぞといわれたので半分だけかけます。しかし、メキシコに居るのにタコス食べてないな……。昨日も結局ダウンタウンに行きそびれてしまったし。
このソースが普通に辛くて、大変でした。いや、昼間とかならいいんですが、朝から辛いものとか最悪です。自分でかけただけですが。
コーヒー飲んでまだ時間があったので、フロントにとりあえずシャワー直してよとだけ言っておきます。今行こうかって言われましたが、いや今からチチェン行くんだって答えたら、オー、ナイスといわれます。こっちはグラシアスと返しておきます。スペイン語でども、のグラシアスだけ覚えました(死)

ツアーの迎えが来て、バンに乗り込み、さあ出発。メンバーは女の子が一人と、おじさんが二人。新婚旅行のカップルがいなかったのはちょっと予想外。でも、まあ、気を使わなくていいのはラッキーですな。
こっからはツアーなんで別にトラブルとか面白いものがないのはご了承いただきたい。いや、別にトラブルがほしいわけではないんですけど。
とりあえず、メキシコの情報やこれからいくチチェンの歴史などの話を聞きながら、バンはどんどん進みます。グランドサークルのときは何故だか雪があったり岸壁になったりと景色がめまぐるしく変わっていたのですが(たいていの人は同じ景色っていうけど、ぜんぜんなかったんですごい楽しめたんですけどね、自分は)、行けども行けどもジャングルジャングル。しかも、一般的に想像される、熱帯雨林って感じの背の高い木々じゃなくて、低めの背のものが延々と広がっています。
           
正直、本日の予定は全く考えていなかったので、とりあえずカンクンのダウンタウンであるセントロにでも行こうかなあと思いつつ、乗っているバスは明後日のほうへ向かってしまいます。

内心、やべー。普通に地図の範囲超えちゃってるしなー。こうなったら終点まで行くしかない!終点まで行けばなんかあるだろ、と甘い考えのまま一時間半も過ぎてしまいましたとさ。



とおりがすでにこんなの。
あの、このバス一体どこに向かっているんでしょう?
最初、ぬるーく北にある港にでも向かっていると思っていたんですが、右曲がったり左曲がったりと正直方角がさっぱりわかりません。しかも、この運転手、荒いとかいうレベルじゃなくて、一分に一回はクラクションを全力押しで鳴らしてます。あげく、追い抜くときにサイドミラーふっ飛ばして、乗客爆笑してました。まじっすか?
と、まあ、降りるタイミングもすっかりそびれて、気づけば終点だったららしく、降りなと言われます。



まあ、ノーというわけにもいかんので、降りますが、うん、周り家しかない。時刻もすでに6時30分。このまま暗くなるまでいたら、やばいとかいうレベルではすまないことになりそうな悪寒です。とりあえず、十分ほどうろちょろしてみましたが、周りには何一つめぼしいものがなかったので、向かいに止まってた同じルートのバスの運転手に、乗せてーとお願いするしかありませんでした。オレハイッタイナニヲシテイタトイウノカ。
結局ホテルゾーンというか、自分のホテルが終点だったので往復丸々分乗ってしまったことになりました。まあ、このとき、ずーっとメキシコの田舎風景眺められたので、これはこれで貴重な経験だよなーとか、よく分からない満足感に満たされてました。てか、さすがにアブねーよ。
ホテルに戻るとすでに9時になってます。レストランは夕食食べる人は要予約って書いていたのですけど、普通に食べられました。まあ、昼間と一緒のバッフェなんですけど。内容は全部違ったので、まだ大丈夫。

いくら、日本からの距離が半分以下とはいえ、三時間以上飛行機に乗ると疲れたのでしょうか。その日はそのまま横になった瞬間眠ってしまいました。
     
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プロフィール
     
HN:
テラさんとソラ君
年齢:
31
性別:
男性
誕生日:
1992/09/12
職業:
竹田
趣味:
田中
自己紹介:
このブログは、
主にトリニータの応援(比率9)
小説について(比率0.5)
日常(比率0.5)
くらいです。J2に落ちたせいでトリニータの情報が定期的に入ってこないのが最近の悩みの種orz
     
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