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日記
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①花咲くいろは 10点
凄く面白かった。いや、面白い。一体何回最終回をすれば気が済むのかというような内容です。ガンダムX以来はじめてDVD買いたくなります。
どうしようかな。貧乏人だから悩むぜ。
それはともかくとして、最大の魅力はやっぱり主人公である緒花でしょうね。個人的にはカレイドスターの主人公であるソラと重ねてしまうくらい、前向きで行動力がある女の子です。ただ、突っ走るという特性のため、うざいと感想持つ人はいると思いますが、個人的には彼女の行動のせいで不幸になる人(一話でみんちがひっぱたかれたのは除く)がいないというか、上手くいくことが多いのでそういうところがとても好ましいです。うちの家系の特徴上、一度好感を持ったものにはとことん甘くなってしまう(何でも好意的にとるようになる)ので、そこらへんは全うな評価とはいえないかもしれませんが。
夏も引き続き楽しみなアニメです。カレイドスターの三期目みたいに欝展開になったり、妙な方向に転ばず進むのだけを楽しみにしてます。

②TIGER&BUNNY 8点
ぐらべりおるさんから進められてみはじめたアニメ。個人的に熱血アニメとは異なりブリーチとかと同様スタイリッシュアニメな印象が極めて強いです。主人公のオジサンの格好は妙にしゃれてますし。
ストーリー、アクション、キャラ、設定、伏線全て考慮すると、特筆して優れた点はないと思うのですが、トータルバランスが良いのと、オリジナルアニメというのを踏まえると、面白いアニメだと思います。キャラクターは確かに良いかな。アメコミ風を目指しているためか、もうちょいおっと思うような展開があればいいのになと思うのは視聴者の我侭ですかね。ジェイクの能力の明かし方とかもろもろ。
しかし、14話のバニーがオジサンにでれでれなのは見るに耐えないので、どうにかならないだろうか……。気持ち悪すぎる。


③あの日見た花の名前を僕はまだ知らない 3点

このアニメは評判につられて最後3話だけ見ました。うん、これだけじゃ、超うざいアニメとしかいいようがない(げふげふ)
イメージ的に離れ離れになったみんながなくなったヒロインを中心に再び集まる展開だろうという内容と思うのですが、最終話で、みんなの打ち明け話しまくりで、仲良しだぜって言われても……めんま以外良いやついねえなあとしか。
あくまで、一話一話かけて、個別に仲を取り戻していく風の内容じゃないと到底受け入れられないです。最終話までの彼らの関係は仲を取り戻すどころか、完全崩壊の域に達していたと思うのは最後だけしか見ていない人の冷めた目だからでしょうかね。
ゆきあつの変態ぶりは笑いそうになりますが……。
そういう意味で考えると、なんちゃらバスターズつながりで、リトルバスターズと比べてしまいますが、あちらの作品のほうが自分は好きです。

④日常 6点
最初のほうは面白かったのですが、正直10話を越えると飽きました。さすがにストーリーさっぱりなしで二期も見れるものではなさそうです。
日曜日から三日間しか見れないから、金曜土曜で見ることが出来ないから辛い……。
ちなみに最終話はゆっこがなのちゃんの家に行って、「なのちゃんはなのちゃんだよ。それでいいじゃん」と綺麗にまとめると予想します(三巻最後の話)。
でも、多分続き見ないだろうな……。

⑤Aチャンネル 7点
こっちはストーリーなんてないにもかかわらず、日常よりも全然楽しめる罠。Aチャンネルのよさを説明しろといわれても難しい。萌え?なのかなあ。肩肘張らずに見れるのは大きいとは思いますが、それなら日常も同じですし。まあ、日常がリアクションアニメになっているのも飽きる大きな要因になっているのかもしれません。どうでもいいですが、途中のエピソードであった、るんととーるが喧嘩して仲直りのほうが最終話っぽかったと思うのですが。
ちなみに、OPの歌凄いいいですよね?

⑥シュタインズゲート 6点
内容を知っているアニメというのは正直語ることがないと思います。原作を基本忠実に再現してるなーとしか。まあ、細かいちまちま違いを楽しむためのアニメなのかもしれませんが。内容を知らない方から見れば、どう見えるのかは気になるところ。

⑦アスタロッテのおもちゃ 6点
ロイヤルビッチやらロイヤルボッチやら酷い言葉が飛び交ったり、色々言われてますが基本ハヤテのごとくパロディーなし正統ロリコンバージョンです。
まあ、実は無難なハートフル(というには主人公とヒロインの仲が衝撃的すぎますが)コメディでした。エンディングの歌が凄くいいと思います。

⑧三十歳の保健体育 4点
これは、何で見てたんだ自分と終わった後に思った。内容がないようという言葉に相応しく、15分アニメのくせに必要な内容は大体終わり1分というアニメ。まあ、内容自体は割りと普通のラブコメでした。しかし、主人公ってこれだけ行動力あれば、大丈夫大丈夫と思うのだけど、どうなんでしょうね。

⑨緋弾のアリア 4点
何気なく全話見てしまった。まあ、ラノベ特有の天才とか優秀という冠を持っている方々が全く優秀に見えないのはさておき、超無難なアニメでした。あと、もう歳ですかね。アリアみたいな幼い理不尽なつんでれは見てていらつく(あ)
あと、やっぱりというべきかなんですが、ラノベアニメはもうちょいきりのいいところで終わらせる努力をすべきだと思います。あんなところで終わっても、ストーリーが場当たりすぎてつながりがさっぱり感じられませんよ……。

個人的にはBBBのアニメの終わり方は最高に駄目だったなあといまさら思い出しまました。ただ、今でも、
「推参者。名を名乗れ!」
「賢者イブの子。名はジロー!」
という、カーサとのやりとりだけかっちょええと思っています。

⑩電波少女と青春少年 5点
みーちゃんとかほどに毒のない物語。だけど、毒がなさ過ぎるうえ、特に面白い展開もないというのはしんどい内容でです。
それでも、最後まで見れたということは、下手にまとまりのないものよりは良いのかもしれないです。
13話かけて、海に飛び込んで、ペットボトル飛ばして、野球をちょっとやっただけかYO。

⑪そふてに 4点
……これは何で見てたのだろうか。途中からは完全に惰性で見てた感ありです。ワンパターンギャグで物語を作り続けるのは困難極まりないのだなと思いました。


 おおう。
 今期のアニメ11本も見てたのか。自分でもびっくりだぜ、セニョリータマルゲリッソ。これだけアニメを見てたのは初めてかもしれません。やっぱりニコニコ動画みたくいつでも見られる状態を作るというのは大きいですね。いいんだ。これで、いいんだ、とエヴァのシンジ君風に言っておきます。ちなみにあの花が一番つまらなかったんだなと点数適当につけて渋い気持ちになります。
 アメリカいったら見ること出来ないから、今のうちに見ておくことにします。
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というわけで、ルチアルートをクリア。
静流ルート入ろうと思ったら普通にそっちはいってました。

吉野のキャラと主人公のキャラが違いすぎて、誰だこいつらと思いつつシナリオライターが竜騎士さんと聞いてなるほど頷いてしまいます。しかし、ちはやの設定とかも普通に学校行ってたっぽく会話してるから驚きですよ。話の整合性トルのが大変だったっていいますが、全然取れてないよ。吉野なに普通のマブダチになってんのよ。

とにかく、竜騎士さんらしいホラータッチな内容で話は進みます。

しかし、小鳥→ちはや→ルチアとやって来てますが。
最初のルートは感動系?で、次が熱血バトルで、ホラーって一つのゲームでここまで気色が違うのを味わえるのは初体験ですね。まとまりがないいうなー。

とりあえずシナリオの感想としては、個別シナリオとして考えると凄くまとまっていたと思います。
リトバスと違って一個一個でちゃんとしたシナリオになっているんですかね。小鳥ルートは消化不良感が強いですけど。
このルートでもちはやさん株上昇。あほっぽいけど、一番良い子ですよね。静流もどのシナリオでも良い子ですね。あと、小鳥さんまじもう少し構ってあげてください……別シナリオ以外空気以下じゃないですか。小鳥ルートやった後だと、放っておくのは罪悪感が酷いんですが……本気でグランドルートで救われるか回収されるのを願うばかり……このシナリオでも、あんなことになっちゃって、小鳥と吉野と朱音さんが死んでるかどうかまじで気になりますよ。
ルチア? 悲惨な体質とかは一番キーっぽいキャラクターなきがしました。良いキャラと思うのですが、デートシーンは恥ずかしすぎますねえ。
不満は、あれほどまでにラブラブだった主人公とルチアなのに、最後のルチアが求めている答えほど簡単な物はないにもかかわらず他のヒロインに駄目だしされまくるのはね。
盛り上げるための演出とは分かりますが。フェイトのシロウなんてアンリミテッドブレイドワークスで対抗するしかないねーと行っているにもかかわらず普通に投影してギルと戦いだしたときはプレイヤー全員、こいつ馬鹿すぎると切れたのと同様に(ついでにあんだけアーチャーにたんかきって、また迷っている姿も)
           
Key作品って普通にリトルバスターズしかしたことないんですよね。カノンもエアーも持ってはいるのにビニールすら破られていない始末。
だから、リトバスと比較はしても、特にKeyっぽさとかは気にせずにプレイ。

小鳥ルートとちはやルートをクリアしたまでの感想。
どうでもいいんですが、ヤンデレというかトラウマスイッチはいった状態って怒鳴るよりも、いつも以上に笑っていたりするほうが怖い気がするけどどうでしょう?自分きれキャラはにこにこ笑顔で刺すタイプが好きです。言葉は好きじゃないよ。
あと、さらにどうでもいいんですが、石山緑地きたーーーとやってて超テンション上がりました。一目で分かるんだから、あそこのデザインの特徴的さ加減はよっぽどなんでしょう。札幌にお立ち寄りの皆様、ぜひ遊びにいってください。
こういうゲームが発売される一年以上前からチェックしている自分勝ち組。

小鳥ルートの感想
Key作品のヒロインって基本過去が重すぎるのが特徴らしいですが、いやはや、小鳥さんも例外に漏れないようで。主人公ともっとも近しいようで遠い存在。主人公が幼馴染に対して最初から好意を持っているというパターンって実は珍しい気がするです。
シナリオは普通の感動物。ちびもぐのシーンと小鳥の両親の言葉はぐっと来ました。年取ると真面目に感動しやすくなる。
不満としては、最後に告げられた「主人公の真実」に対する、記憶を失う前と後の、変化の理由は欲しかったと思う。
こういうゲームだから、変わった要因が別のシナリオで明かされる可能性が極めて高いけどさあ。
キャラはとにかく、よっしーのがいいです。小鳥ルートだけじゃなくて、ちはやルートでもちょっとした見せ場があって嬉しい限り。頑張れよっしーの。きっと筋肉並みに愛されるよ。

ちはやルート
小鳥ルートとは打って変わったバトルアニメみたいな展開です。すでに咲夜ルートといわれるくらい、執事さん美味しすぎます。
なんか、感想を見る限りこのシナリオ袋叩きにされてますが、個人的には凄い面白かったです。主人公がとにかく熱血で、戦った敵が味方にとか、皆の力を借りてとか突っ込むシーンにOPテーマが流れたりとか盛り上がらない? そんなに言われるほど演出駄目かなあ。逆にバトルもので演出格好いいのって何よ。フェイトとニトロプラスくらいしか思いつかないよ。ニトロプラスのは個人的には格好いいというよりくどくて嫌いだからこっちのほうがこのみなくらい。デモベがくどすぎただけだけどね。
小鳥ルートよりはこの世界の敵対勢力は分かりますが、世界のなぞ自体にはさっぱり迫りませんので、このシナリオはただ熱血を楽しむものだと割り切るものだと思います。
主人公が無駄に男らしいのはいいんですけど、小鳥を明確に好きだった癖に、「小鳥にはもう振られたし、ちはやのほうが好き」という告白はさすがにどうかと思う……。しかも、シナリオ中小鳥が酷い目にあってもスルーしている部分はさすがに。個別シナリオだからって、この部分に関しては主人公酷すぎなのは皆様の感想に同意でした。シュタインズゲートのオカリンがみんなに好かれるのは、色々な人の想いがあってもまゆりを守るために動き続けているところなんですから。そりゃよっしーのも主人公に切れるね。まあ、どっちのルートでも現状よっしーのに常に切れられてますけど。

他の点

前半パートは普通に面白いです。ただ、ミニゲームはリトバスみたいな楽しさを求めると憤死します。このマッピングは面倒なだけです。内容は面白いけど。

シナリオ以外のゲームバランスについてですが、実は割りとバランスが悪いです。というよりも、マッピングシステム何も上手く使われてない。
今回マップを調査して取材のネタ集めをしたりするのですけど、どうでもいい無限ループ空間をひたすら横にスライドさせるだけだったり、調査だ!というシーンは普通にシナリオが進むシーンが多くて逆に拍子抜けされたりと、なくても一向に構わないレベルのものになってます。
どうせやるなら、もうちょい探索を楽しめるものにしないと邪魔なだけでしょうね。
個人的に池を何度もクリックして、青春の暴走だぜとかいって飛び込んだり叫んだりするのは割と楽しかったから惜しいなあと思います。
ゲームの概要をいまいち知らなかったので、騒楽都市OSAKAっぽい取材して発表するゲームなのかと思いましたよ。
開始数時間以上、物語の方向性がさっぱり分からなかったのは事実です。もうちょい物語の進む形が分かる導入にしてもらえたら親切なのになあと思うのに。

とりあえず、続きは週末に。
次は誰をクリアしようかね。朱音か静流かルチアか。
ガーディアン側の話みたいから静流かな
           
元手30万から一億円稼いで、会社を辞めて引きこもりになろうというコンセプトではじめられたわけですが。
とりあえず株始めて一月が過ぎます。
今のところ利益確定額2000円のみです。

……。
いや、マイナスじゃないだけ偉くないですか(①参照)?
しかし、みずほ今130円だし、普通に120円のときに買ってるのを持ってれば、こつこつやってたのがあほらしいぜ。

まあ、一応現状持っている株を日記らしく記載しておきましょう。

住友軽金属 
始めて買った株。79円で1000株。6・29現在でも80円と上にも下にも行かない横綱のごとくどっしりとした状態です。6月終わればこの会社の監視期間終わるから、こっからが本番でしょ?

九州電力
1110円で100株
現在1380円くらい
普通に頑張ってる電気株。株主総会の原発反対も否決されましたし、個人的には夏で需要ピークのときに1500円くらいには戻るんじゃないかと思う。1400円越えたら売ってもいいと思うけどね。今のところ、九電のおかげで、第一試合目は勝利に終わりそうなのは良かったと思う。

昭和電線HG
配当復活の案内に誘われ104円で1000株購入(②に参照)。チャートからは120円くらいがピークだからいまいち期待できないけど、勉強のために買ってみる。
現在101円とダウン中。材料で尽くしかー、と思いつつも、やってる事業内容が地味に楽しいから、様子見ておくことに決める。地熱やってる別の会社は爆上げしてるし。
ただ、ジャンルが非鉄なので住友軽金属とかぶるのがいまいち。似たジャンルの業界から買うのはいまいちだよなーと思う。

自分が買った株はどうにもアップもダウンもする気配がないようです。目標である一億まで9969万8000円。目標まであとわずかですな。
           
勝算があったわけではないが、一度試してみたかった方法をトライ。

単純に、好ニュースが出た直後の株を翌日に買うというもの。スタートダッシュは遅れるものの、下手な株式よりも多少の値上がりは期待できるのではないかという推論に基づくものです。反発などはあるでしょうが、トータル的にアップするのではないでしょうか。多少でもアップするのだったら、このタイトル通り小刻みに稼ごうというタイトルに相応しいと思います。

というわけで実践。
昭和電線がニュースで2011年6月21日(木)に復配を発表。一株につき1円。その時点での株価は98円。
10年間のチャート見ても、120円を越えていないしあまりアップするということはなさそうですが、電線という事業は、今は売れに売れて(震災のせいで電線不足は工事に著しく打撃を与えている。懸念として、電線価格の沸騰あり)いるので、まあ、悪くないかなと購入をする。
上がることを推測して、成り行きで注文しておくと最速で購入できるかなと思い、注文を夜に出しておきます。

で、翌日。どうやら104円で1000株買えたようです。ここのところ、一日の間で一円程度の上下していなかった株ですので、一日で6円も上がるものなのかと昼休みに関心します。

けれども、その勢いは持つことはなく一日のうちに101円まで下落。月曜日には元の株価である98円まで落ちてしまいました。

自分の推察とは異なる展開という結果は敗北だったようです。まあ、敗北といっても5000円程度なので(別に慌ててうっぱらったわけではないので、上がるかもしれないし下がるかもしれないけど)、別に大騒ぎすることはないわけですが、敗北の原因を解析するのは同じ過ちをしないためにも必要です。

敗北の要因として考えられるのは、もともとの株価が復配自体が折り込み済みだったというもの。この場合は元値が適正な価格なので、一瞬祭り状態でアップするだけで、一瞬で適正価格に返ってたというもの。上がった状態で売れればいいけど、前もって仕込めるなら誰も苦労はしないわけです。逆に赤字発表だった場合下がるのですから、ギャンブル要素が大きくなるその手法はいただけません。

やっぱり楽な方法なんて存在しませんねー(しみじみ)
しかし、最低株単位しか買ってないから上がろうが下がろうがみみっちぃ収支です。九電だけ頑張ってくれてるよ。頑張れ九電。負けるな九電。でも、原発再稼動は勘弁な(あ)
     
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年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1992/09/12
職業:
竹田
趣味:
田中
自己紹介:
このブログは、
主にトリニータの応援(比率9)
小説について(比率0.5)
日常(比率0.5)
くらいです。J2に落ちたせいでトリニータの情報が定期的に入ってこないのが最近の悩みの種orz
     
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