株で小刻みに稼ごう戦略①

株について、みみっちく売ったり買ったりを、ちょくちょく経験しとります。
失敗作戦です。

とりあえず、みずほ株は１円から２円単位で上下してます。しかも、売買数が多いからか、同じ価格に留まることはほとんどありません。その日下がるか上がるかは、売り数と買い数を見れば大体分かるわけです。

そのため、１２０円のときに買いをだし、１２１円のときに売りに出すという方法で小刻みにさばけば、少しずつでも利益出せるんじゃないかなと安易に考えてしまいます。
元が安いから、往復手数料は290円程度ですので800株くらいで売り買いしても、500円程度でも利益出せるはず。

結果

下がった瞬間や上がった瞬間に約定はなかなか取れない。
これが指値注文の弱さなのか。こんな小刻みな儲け方しようと考える人は少ないでしょうが、基本注文者は成り行きである程度出していることもあり、狙い通りの動きをしても買ったり売ったりが出来ない。
朝が１２０～１２１円の場だと１２１円じゃないと指値では購入できそうにない。

他のものは指値で入力した瞬間にさらっと買えていたから、案外いけるんじゃないかと思ったのは浅はかだったようですね。売買数が多いということは、成り行き注文者も十分多いということなのでしょうね。

結論

このやり方は非常に非効率的。

アニメ感想

　最近やることないせいか、ニコニコ動画で見られるアニメは割りと見た。

　継続して見ようかなと思ったの

・日常
・シュタインズゲート
・花咲くいろは


日常は割と面白い。らきすたけいおんは個人的にヒットしなかったけど、なんかつぼにはまる。あずまんがに近いっていうと怒られるのかもだけど、のほほんとした感じは良い。

シュタゲは……正直そこまで面白くはないけど、原作びいきだし見る。原作を即効やったせいで良いけど、コメントのネタばれの勢いは脅威ですね。ただ、動くオカリンを見るとなんとなく嬉しいのはそういうものなんでしょう。


花咲くいろは、は可もなく不可もないってかんじ。主人公が前向きなのは好感？
いきなりえろい展開はえーーって感じだったけど。ほびろんは痛々しい子だったけど。かっぱっぱーのあだ名はあんまりだろボブソンと思ったけど。

もう一話くらい見て考えようと思ったの

・そふてに
・３０歳の保健体育
・デッドマンワンダーランド
・Ａチャンネル

そふてには、なんか小学生が思いつくまま挿入したギャグになってる……。ツインテールが良いキャラかなと思ったけど、うーん。３話にてすでに飽きた感じ。絵は割りとひどい。

３０歳の保健体育は１５分アニメじゃなかったら速攻きりだったきがしないでもない。変な悪乗りはうざいけど、地味に続きは気になるから見ようと思う。
どうでもいいけど、３０歳の保健体育の一話の実写のひどさは神をも殺すレベルだと思う。

デッドマンは、いきなり処刑の展開があり得なさ過ぎてびびった。よく考えればバトルロワイヤルの世界ですね、わかりますと思えばよかったんでしょうが。生身の中学生がクラスメイトを皆殺しとか出来るはずねーＹＯ。まあ、次からバトルものらしいから冒頭だけじゃ何もわからん。
絵は正直そんな好きじゃない。

Ａチャンネル
これまた可もなく不可もない作品です。音楽要素のなくなったけいおんっぽい。きらら漫画はこういうのばっかといううわさらしい。一話からエンディングが二回あるのはある意味斬新だった。絵は割りと好き。

普通に面白くなかったので切り
・変ゼミ
・アザゼルさん
・アスタロッテ

感想は特になし。少しはウィットの利いたギャグがないと辛いよ？

前期アニメを振り返る

お兄ちゃんのことなんてぜんぜん好きじゃないんだからねが許せる自分はだいぶん許容量大きくなったなあと感心する。でも、お兄ちゃんのことなんか(ｒｙはキャラクターのぶっとびレベルは超絶クラスだったから素直に楽しめてしまった。まあ、日本終わったなと思ったけど。

　マギカは普通に面白かった。特筆すべきはやっぱり雰囲気作りだと思う。化物語のときはこの雰囲気ややうっとうしかったけど。あと、さりげなく派手な戦闘シーンとか、ＱＢの最高にいかしている感じといい、今年一番の作品になるんじゃないでしょうか。最後の展開は可もなく不可もないにしろ、もうちょいどうにか出来なかったのだろうかとも思う。これだけやっておいて、誰もが救われるハッピーエンドだったら２０世紀最高の作品足りえたでしょうに。
　劇場版でエヴァ破みたいなことなりませんかね。

　スタードライバーは双子が出てきたあたりから盛り上がるかなと思わせておいて何も盛り上がらないまま終わってしまった。とりあえず主人公は完全無欠で、二人とも好きで終わるのは最近の流行なんだなと学んだ。でも、普通に考えていろんな人に良い顔しているスガタじゃなくて純粋にしたうタクト選べよと思うけど。漫画では原作ではほとんど描かれなかったワコの魅力の話があった。確かに。タクトがヒロインを好きになる理由ほぼないよね。

　レベルＥは普通に面白いけど、原作を忠実に再現してただけだしね。原作欲しくなる。

　とある魔術のインデックス２もまったく盛り上がらずに終わった……。男女平等パンチは正直映像だとなんかひくよ？　う、うーん？　正直ラノベバトルものでアニメ成功した例はあるのだろうか……？

　ロードスとスレイヤーズのアニメは好きですけどね。

シュタインズゲート感想

　正直ニトロプラスは絵が嫌いだから(デモンベイン等々)敬遠してたけど、このイラストは好み(ブラックロックシューターの人ですよね？)なの、挑戦しようしようと思いつつ、アニメ化記念とともにやってみました。

　端的な感想を告げると面白かった。
　特にオカリンが良すぎる。何が狂気のマッドサイエンティストだ。こんなにも仲間想いの良いやつ見たことないよ。主人公という存在でこんな気持ちの良いキャラはいないかも。
　ヒロインたちも嫌味にならないくらいのキャラ達でいい感じでした。特にまゆしぃみたいなキャラクターをむかつかせないのはすごいの一言。悪役だけは物足りなかったのは勿体無いかなという感じ。まあ、英霊対英霊とかじゃないから、これはこれでいいと思う……シャイニングフィンガーを殺した子の狂いっぷりは、この作品とは確実に異質な印象だった。いや、あのナイフ突きつけてけたけた笑っているシーンはホラーでしょ。常考。好きですけどね。こういうところはやはりニトロプラスだなーと思う。しかし、まゆしぃを電車から突き飛ばしたときはわざと何じゃなかろうかと思ってしまう。どっちなんだろうね。しかし、ダルは好きです。

　設定ストーリーについて、時間概念の矛盾に言及する作品は多いと思いますが、タイムマシン自体の理論に触れている作品は個人的には新鮮な気がしました。というのも自分は本格ＳＦとか読まずに、時間移動という現象ありきの物語のほうがすきだからかもですね。バックトゥザフゥーチャーとか夏への扉、タイムリープしかりね。
　物語自体は、五章で一気に盛り上がります。というか、五章の盛り上がりは異常だと思う。自分的には最終章よりも、この章が好き。
　４８時間しかタイムリープが出来ないのは圧倒的に物語を面白くしてますよね。
　。どうでもいい比較ですが、フェイトの主人公なら今までの人生が間違っていなかったとかいってまゆしぃ死んでもタイムリープは絶対にしないんだろうな。


　疑問一
　IBN5100を用いて、痕跡を履歴から消したことによってαからβへの帰還を果たしました。
　でも、送った事実自体消し去らなければ、意味がないのではないでしょうか？
　現実問題、ラウンダーは動いていたはずですし、いきなりDメールがなくなったから、間違いだったね、ちゃんちゃんとはならないと思いますけど。時間物というよりもフェイトアタラクシアのように「消した」という結果が重要だったのでしょうか？　そう考えるとやっぱり多世界解釈なのだろうか。

　疑問２
　自分が馬鹿だからかわからないんですが、最後の身代わりで、因果が収束しないのは。
　あの日が世界を超える最大のチャンスだからこそ、因果律が働かないんですかねえ？

　唯一の不満

　歌は凄いいい歌が多いけど、音楽自体は印象に残らなかったかんじ。特に真EDは幸せな感じなのに、何か不吉なことがおきそうな音楽な気がしてならなかった。なんか冷たい音楽じゃなかったですか？？

　正直な話、シュタゲファンディスク？はごるごっさ欲しいです。でもXBOXなんていらないです。

小説のネタと執筆状況について再度確認

　長編

・灰
　
人が死んだら有毒な灰となって消えてしまうようになった世界。人の死がとても軽い世界での幼馴染が行方不明となり、それを捜す話。

手書き状態で全７章で5章までかいた。Ｂ５のノート一冊分書き終わった。予定的に手書きで二月二周目までに完成させて三月いっぱいで完成させたい。自殺ノ証明並みにキモチワルイ登場人物群なうえ、暗い(悲劇ではなく寺宙の真骨頂的後ろ向きな意味で)だから、電撃いがいでは送るだけ無駄だろうか？　でも、ライトノベルって後ろ向きだけど、的な小説本当少ないよね。文学少女くらい？　上手く書けばねらい目だと思うけどなあ。え。乙一は二人いらない？　いやいや、乙一先生は始めからいなかったんですよ(ガンダムＸ風に)


・千年聖国の話

イメージ的に、エメロード姫とアンリマユの話。説明なしで理解できた方は友達になりたいところです。ファンタジーらしい、さくさく進ませ、ころころ展開を転がすエンタメにしたいです。その割には姫様が片腕食べられたり、ダブルブリッドばりに主人公が心臓抉り出されたりする予定ですけど。
人物設定だけ二十枚くらい書いてる。あと、ストーリープロットと設定プロットも割りと書いてる。


・重なる平行世界の話

前の長編の場合は重なっているわけじゃなくて、ずれていたわけですが、この話の場合はどちらかといえば可能性の世界の話。分かりやすい例だと、フェイトのファンディスク設定。ただし、繰り返し世界ではなくて、その世界で起こりえる可能性があるものがあるという話。単純に、吸血鬼ＶＳアンドロイドＶＳ死神みたいなエンターテイメント作品を目指す。
これは、短編連作でそれぞれのお話みたいな感じで。ギャルげー言うな。全員攻略のハーレムです。
設定と人物は２０枚くらい書いているけど、当分先になりそう。

・ライターを使えば世界が滅ぶ

ライター程度の火を起こせるだけの超能力しか持たない主人公が、世界の危機の中心になってしまう話。
そんなライター一個持っていればすむような能力で、話のスケールばかりが無駄に大きくなるのは悪くないと思う。イメージ的に正しい主人公との出会い方みたいにぶっ飛んだ方向で頑張る。これはまだ落書き程度に１５枚程度しか書いていないのでとりかかるのは、当分先だと思う。


・空白の物語

関わった人から記憶を奪い続けてしまう少年と大切な人の記憶を失い続ける少女の話。

一度書き上げているだけあって、元文章が２００枚あるのがポイント。ただ、見直したら下手すぎてどんびきしましたが。
設定も５０枚以上書いてて、用語集なんてものまで作ってました。あの当時どれだけ気合入れてたんだと我ながら頑張った。
綺麗な恋愛ファンタジーですから、コバルトロマンかＣノベルみたいなところに送れたらいいなあと思うのですが。個人的に一番好きな長編だから、未だに書くのをためらってしまうです。

・戦国スポーツ

超スポーツもの。テニプリの如く、テニスを拡大解釈したりしてスポーツの異種格闘技戦みたいなイメージ。アイアンリーガー？いえいえ。ありそうであんまりないよね、と思う。ただ、最近アクション書いてなさすぎて、書ける自信がない……。昔は黒い瞳とか神の花嫁とかアクションメインだった頃が懐かしい。でも、アクション自体には魅力ってないんだよね。なんか格好良いこと言っているかとかのほうが大事。
これも案だけで何の準備もなし。


・影が死ぬ病の話

これは言葉のフレーズだけ。
登場人物もストーリーも何も考えていません。
どことなく原点回帰で重なる世界みたいな、異質な世界観を描いたものにしたい。
イメージは世にも不思議な物語


中編

・コールドスリープもの


大好きだった人に伝えたかった。
伝えることが出来なかった。
ただ、それだけ。
How much is your past?の進化版。心理描写で勝負したい作品。
コバルトノベル用に書いてたけど、枚数が微妙なんでスバル文学賞はどうだろうと思った。でも、１５００作品中一作しか受賞しないスバル文学賞は有り得ないと思った。やっぱりコバルトで勝負します。現在７５枚くらい書いているけど、なんか心理描写が自分の中でしっくりこず、今は休止中。

短編

・トイレ殺人

創刊ミステリーにリベンジしたい。自殺ノ証明第二弾だ。
一応トリックは普通に出来ると思うヨ？



優先順位的に、

灰　→　コールドスリープ　→　トイレ殺人　→　千年王国

くらいの順番で書きたい。というか、思った以上に書きたい作品って溜まっていたんだなと思った。一献の作品よりも数撃つべしがこの世界だ。
そういえば、童話と怪談系も書きたかったのだ。何かネタが出たら書きたい。

しかし、今年の目標はリアルに長編二作とオプションを書くのが目標ですね。

新年あけましておめでとうございます

今年も宜しくお願いします。

とりあえず、公募小説を書くに当たって、現状のヒット作の調査を行っています。
「僕は友達が少ない」
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
「ニャル子さん」
「馬鹿とテストと召還獣」
をとりあえず読む。
世の中、何だかんだで大多数に好まれるのはキャラの強いラブコメである。化物語もはっきりとこのジャンルと組み込んでも問題はないと考えられる。まあ、バカテスはコメディだけで押してますが。

今まで自分の売りは根暗で誰よりも後ろ向きな主人公をかくことだと思っていたわけですが、ぶっちゃけそんなのごく少数の人しか望んでいないわけです。一部のちょっと高尚な人とかに受ける小説なんてぶっちゃけ無意味でしょう。そんな作品かくだけ時間の無駄です。ラノベで売れたのは文学少女くらい？

とまあ、今年からは文章力とかどうでも良いし、とにかく何も考えずに笑えたり、萌えを込めた作品で頑張ろうと思います。