日記
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ソラくん「最近寒いです。本当に寒いです。どれくらい寒いかっていうと、朝起きると、「もう駄目だー、しにてー」と良いながら、布団の中で朝ご飯を食べるくらいです」
テラさん「……リアルな駄目人間だな」
ソラくん「いや、もう、正気を保つことが不可能な寒さなんすよ。もう、布団の中でもまじで寒いですもん」
テラさん「それなら、上にパーカーの一枚でも着ればいいじゃないか。何できみはそんな馬鹿みたいにTシャツ短パン姿なんだい」
ソラくん「え? それどういうことっすか? 何で家にいるのに上着着るんですか? それって家の中で靴はいているのと一緒のことでしょ????」
テラさん「……リアルな駄目人間だな」
ソラくん「いや、もう、正気を保つことが不可能な寒さなんすよ。もう、布団の中でもまじで寒いですもん」
テラさん「それなら、上にパーカーの一枚でも着ればいいじゃないか。何できみはそんな馬鹿みたいにTシャツ短パン姿なんだい」
ソラくん「え? それどういうことっすか? 何で家にいるのに上着着るんですか? それって家の中で靴はいているのと一緒のことでしょ????」
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ソラくん「この三連休は中々濃い三日間でしたね、テラさん」
テラさん「そうだな。ソラくん」
ソラくん「そう、始まりの一日。それは雨から始まりました。三連休の始まりとあって、ちょっとがんばらないと嘘だなと思い、宇都宮までチャリんこで餃子を食べに行こうと思ったんですが、雨が降っていたために断念。心の底から打ちのめされつつ、財布を手に取ると目に付くものがありました。そう、スイカカードです。何となく取り出して見ると定期の範囲が印刷されています。そこで僕は思います。この距離は歩くことが出来るだろうかと。人である以上、定期ごときに劣るなんてことあってはいけまない!」
テラさん「……おもわねーよ」
ソラくん「というわけで、朝八時過ぎに出かけます。何となく紅月さんに「オレはやるぜ!」ってメールを送ると「雨ですよ!」という簡潔なメールが帰ってきました。ふふふ、これは確実にいけないと思っているに違いありません。だったら、やるしかないな! 途中でチャリにのった子供に、「貴様、たかだか雨が降ったくらいでチャリをあきらめるとはな、ふ、貴様にチャリ好きを名乗る資格はない」とか思われながら五時間歩いて池袋に到着しました」
テラさん「君の被害妄想もそこまでくれば一種の才能だな」
ソラくん「歩いている間、一時間で構成された初音ミクのエンドレスリピートしつつ、ここで一度休憩。とりあえず適当に目に付いたよく分からない蕎麦屋さんでかつ丼を食べます。とりあえず、紅月さんに池袋まで歩いたぜってメールを送っておきます」
テラさん「……」
ソラくん「とりあえず、散歩再開します。しかし、ここで絶対ピンチに襲われます。正直足がぬれててきもいとか疲れてかったるいとかもかなりきてましたが、そんな根性でどうにかなるものじゃなくて、五時間も歩いた反動と霧みたいな雨のせいで、服と鞄がずぶぬれになっています。アイポッドが少し濡れています……やばいです。隠す場所すらないとは、買ったばかりで壊れてしまいます」
テラさん「素直に帰りなさい。疲れているんでしょう?」
ソラくん「誰かに負けるのはいい。でも、自分にだけは負けられない!」
テラさん「シロウの格好いいせりふも、そうなると台無しだな…」
ソラくん「でも、ぶっちゃけこんなあほなことして、たどり着けませんでしたーじゃねたにもならないじゃないですか」
テラさん「あほなことしてるって自覚はあるんだ……」
ソラくん「とにかく、目に付いたコーヒーやで一息つきます。現在渋谷です。電車だったら池袋から新宿まで五分、新宿から渋谷まで五分なのに歩くと一時間はかかるなんてある意味新しい発見です。携帯電話でチャットに入ってなんか嘘っぱちいってたきがしますが、気のせいです。まあ、それはよしとしましょう。しかし、困ったことにここからどちらに歩けばいいのか分からないのです。上の道路標識には、「六本木」「三田」「三軒茶屋」の三つの矢印があります。六本木は方向が違います。三軒茶屋も左のほうだったから違います。じゃあ、残りは三田ですが……三田??聞いたこともない地名ですが、どこなんでしょうか。祭用HNしか思い浮かびません。でもまあ、そっち以外の道が死ならばその道をゆくしかありません。もうすでに五時近くです。迷っている暇はありません。というわけで、ちょこちょことそっちに向かって歩くと、恵比寿駅が見えました。よかったよかった。偉い自分! と褒め称えながら、ここからは路線に沿って歩くことに。山の手駅数でいうなら後三つです。いけるいける――目黒駅は地下になっていて路線がどっちに向かっているかわかんねえ、ええいこっちだああ!!」
テラさん「そういう風に適当に選ぶと、確実に迷子になるのが君の宿命だな」
ソラくん「しかも、山を勢いに任せて下りまくったせいで死にそうです…、歩く速度がすでに女の人に抜かれていく速度でしか歩けません。なんか足の裏が痛いもん。でも、僕はがんばってがんばった。で、六時半に会社に到着ー。いえーい。とりあえずゲートシティで夕食を一人さびしく食べて、電車に乗ります。ふう、戦いは終わった。終わってみればあっけないもので、案外大したことないなあとか、今度は東京越えてやるかーとか思いながら与野本町までたどり着いたのはいいんですが、あれ、足がむちゃくちゃ痛いんですけど……なんか、両足を三回ほど捻挫を足されたような痛みです。特に左足。久方ぶりに歩くだけで地獄を見ました。正直駅から寮までのいつもなら十分もかからない距離を三十分かかるくらいに。いや、もう足首は黒くなっているし、案外ダメージ多いみたいですねえ」
テラさん「ふ、たかだかその程度歩いたくらいで疲れるとは軟弱の極みだなあ、君は」
ソラくん「………………………………………………………………雨のせいですよ!」
テラさん「ほう、なら晴れた日なら余裕だと?」
ソラくん「ええもう。晴れさえすれば、余裕で東京なんて越えられるね。まじで」
テラさん「言うだけなら誰でも出来るよねえ」
ソラくん「ああ。いいでしょう。やってやろうじゃありませんか」
テラさん「……こうして、歴史は繰り返されるのだな」
PS
ソラくん「ちなみに電車での距離なら与野本町から大崎までざっと34キロです。おそらく徒歩なら、36キロくらいの距離なんじゃないでしょうか。皆様も機会があったらいかがです?」
テラさん「そうだな。ソラくん」
ソラくん「そう、始まりの一日。それは雨から始まりました。三連休の始まりとあって、ちょっとがんばらないと嘘だなと思い、宇都宮までチャリんこで餃子を食べに行こうと思ったんですが、雨が降っていたために断念。心の底から打ちのめされつつ、財布を手に取ると目に付くものがありました。そう、スイカカードです。何となく取り出して見ると定期の範囲が印刷されています。そこで僕は思います。この距離は歩くことが出来るだろうかと。人である以上、定期ごときに劣るなんてことあってはいけまない!」
テラさん「……おもわねーよ」
ソラくん「というわけで、朝八時過ぎに出かけます。何となく紅月さんに「オレはやるぜ!」ってメールを送ると「雨ですよ!」という簡潔なメールが帰ってきました。ふふふ、これは確実にいけないと思っているに違いありません。だったら、やるしかないな! 途中でチャリにのった子供に、「貴様、たかだか雨が降ったくらいでチャリをあきらめるとはな、ふ、貴様にチャリ好きを名乗る資格はない」とか思われながら五時間歩いて池袋に到着しました」
テラさん「君の被害妄想もそこまでくれば一種の才能だな」
ソラくん「歩いている間、一時間で構成された初音ミクのエンドレスリピートしつつ、ここで一度休憩。とりあえず適当に目に付いたよく分からない蕎麦屋さんでかつ丼を食べます。とりあえず、紅月さんに池袋まで歩いたぜってメールを送っておきます」
テラさん「……」
ソラくん「とりあえず、散歩再開します。しかし、ここで絶対ピンチに襲われます。正直足がぬれててきもいとか疲れてかったるいとかもかなりきてましたが、そんな根性でどうにかなるものじゃなくて、五時間も歩いた反動と霧みたいな雨のせいで、服と鞄がずぶぬれになっています。アイポッドが少し濡れています……やばいです。隠す場所すらないとは、買ったばかりで壊れてしまいます」
テラさん「素直に帰りなさい。疲れているんでしょう?」
ソラくん「誰かに負けるのはいい。でも、自分にだけは負けられない!」
テラさん「シロウの格好いいせりふも、そうなると台無しだな…」
ソラくん「でも、ぶっちゃけこんなあほなことして、たどり着けませんでしたーじゃねたにもならないじゃないですか」
テラさん「あほなことしてるって自覚はあるんだ……」
ソラくん「とにかく、目に付いたコーヒーやで一息つきます。現在渋谷です。電車だったら池袋から新宿まで五分、新宿から渋谷まで五分なのに歩くと一時間はかかるなんてある意味新しい発見です。携帯電話でチャットに入ってなんか嘘っぱちいってたきがしますが、気のせいです。まあ、それはよしとしましょう。しかし、困ったことにここからどちらに歩けばいいのか分からないのです。上の道路標識には、「六本木」「三田」「三軒茶屋」の三つの矢印があります。六本木は方向が違います。三軒茶屋も左のほうだったから違います。じゃあ、残りは三田ですが……三田??聞いたこともない地名ですが、どこなんでしょうか。祭用HNしか思い浮かびません。でもまあ、そっち以外の道が死ならばその道をゆくしかありません。もうすでに五時近くです。迷っている暇はありません。というわけで、ちょこちょことそっちに向かって歩くと、恵比寿駅が見えました。よかったよかった。偉い自分! と褒め称えながら、ここからは路線に沿って歩くことに。山の手駅数でいうなら後三つです。いけるいける――目黒駅は地下になっていて路線がどっちに向かっているかわかんねえ、ええいこっちだああ!!」
テラさん「そういう風に適当に選ぶと、確実に迷子になるのが君の宿命だな」
ソラくん「しかも、山を勢いに任せて下りまくったせいで死にそうです…、歩く速度がすでに女の人に抜かれていく速度でしか歩けません。なんか足の裏が痛いもん。でも、僕はがんばってがんばった。で、六時半に会社に到着ー。いえーい。とりあえずゲートシティで夕食を一人さびしく食べて、電車に乗ります。ふう、戦いは終わった。終わってみればあっけないもので、案外大したことないなあとか、今度は東京越えてやるかーとか思いながら与野本町までたどり着いたのはいいんですが、あれ、足がむちゃくちゃ痛いんですけど……なんか、両足を三回ほど捻挫を足されたような痛みです。特に左足。久方ぶりに歩くだけで地獄を見ました。正直駅から寮までのいつもなら十分もかからない距離を三十分かかるくらいに。いや、もう足首は黒くなっているし、案外ダメージ多いみたいですねえ」
テラさん「ふ、たかだかその程度歩いたくらいで疲れるとは軟弱の極みだなあ、君は」
ソラくん「………………………………………………………………雨のせいですよ!」
テラさん「ほう、なら晴れた日なら余裕だと?」
ソラくん「ええもう。晴れさえすれば、余裕で東京なんて越えられるね。まじで」
テラさん「言うだけなら誰でも出来るよねえ」
ソラくん「ああ。いいでしょう。やってやろうじゃありませんか」
テラさん「……こうして、歴史は繰り返されるのだな」
PS
ソラくん「ちなみに電車での距離なら与野本町から大崎までざっと34キロです。おそらく徒歩なら、36キロくらいの距離なんじゃないでしょうか。皆様も機会があったらいかがです?」
ソラくん「今日歩いていて聞いた名言」
お腹いっぱいになると二十年後の姿が見えるのよ。
テラさん「何を言わんとしているかは、よく分かるな」
ソラくん「でしょー」
お腹いっぱいになると二十年後の姿が見えるのよ。
テラさん「何を言わんとしているかは、よく分かるな」
ソラくん「でしょー」
ソラくん「今日は朝から珍しい光景にめぐり合えました。僕はいつも、事務所につくと、ビルの1階にあるローソンで、ノンシュガーのカフェラテと500mlパックのウーロン茶を買ってそれらを一日ずぶずぶ飲んで過ごすのですが、なんか知りませんが今日はウーロン茶が一つも売れてなくて(ビジネスどおりだから凄い量)、隣の麦茶は奥底に一個か二個しか残っていませんでした。何だ、今日は麦茶はセールか。それとも、一月九日とかいて、いいむぎちゃの日とでも読むのか、とか色々考えてたんですが、ウーロン茶を普通に買いました」
テラさん「さすがというか何と言うか」
ソラくん「でもですね、気になってその売り場を見てたら、他の人も気になってたようで、しゃがんで奥を確認している人とかいましたよ。しかし、まじでなんだったんでしょうね。本気でセールとか何もなかったんですが、朝のニュースで麦茶は癌の予防効果があるとでも放送してたんですか?」
テラさん「逆に、ウーロン茶が体に悪いって放送があったのかもね」
ソラくん「……」
テラさん「さすがというか何と言うか」
ソラくん「でもですね、気になってその売り場を見てたら、他の人も気になってたようで、しゃがんで奥を確認している人とかいましたよ。しかし、まじでなんだったんでしょうね。本気でセールとか何もなかったんですが、朝のニュースで麦茶は癌の予防効果があるとでも放送してたんですか?」
テラさん「逆に、ウーロン茶が体に悪いって放送があったのかもね」
ソラくん「……」
ソラくん「いやあ、今日で休みも終わりですねえ。長かったような長かったような」
テラさん「そんな理由で、今日は馬鹿みたいに服を買いあさっていた訳か?」
ソラくん「いや、まあ。正月だけの買い物でいえば、十万円くらいはしてますかね。アイポッドが予想以上に高かったんですよ。何かつけたら4万以上しましたし。しかも、操作性がさっぱりだしもー。コピペして貼り付けるだけにしてほしーー!」
テラさん「馬鹿丸出しだな」
ソラくん「あ、テラさん。僕はえろいゲームの主題歌CDとかいうマニアックなのを買う趣味があるんですが、アイポッドに「痴漢電車なんちゃら」とかいう種類のアルバムで区分けされているんですがこれどうすればいいんすかね?」
テラさん「よくアイポッドを人に見せられないぜっていう人はいるけど、そんなのが入っている人は珍しいと思うよ」
ソラくん「……まー見られたら次の日のあだ名は決まりそうって、あー、しくった。ここに書かなきゃ良かった。そういうくだらないネタこそ、「佐藤まこと」シリーズの一話に相応しいのに。まあ、いいや。書くの面倒くさいし。それはともかくとしまして、そういうてんでいうなら、初音ミクも一般人からしたらはずいんすかねえ?」
テラさん「まだまだ、アニメ声だからな。機械音声だぜ!って息巻いたら逆に痛いんじゃない?」
ソラくん「全く。みっくみくの良さがわからんとはもったいない話ですね。さて、年始ということもありまして、作品をアップしましたが。あらかじめ謝っておきます。年始からごめんなさい」
テラさん「……まあ、転校マスターはいつも通りの寺宙だからいんじゃない?」
ソラくん「……個人的には、人殺しのできは、恋する人形に次ぐ完成度の高さなんですけどねえ」
テラさん「そんな理由で、今日は馬鹿みたいに服を買いあさっていた訳か?」
ソラくん「いや、まあ。正月だけの買い物でいえば、十万円くらいはしてますかね。アイポッドが予想以上に高かったんですよ。何かつけたら4万以上しましたし。しかも、操作性がさっぱりだしもー。コピペして貼り付けるだけにしてほしーー!」
テラさん「馬鹿丸出しだな」
ソラくん「あ、テラさん。僕はえろいゲームの主題歌CDとかいうマニアックなのを買う趣味があるんですが、アイポッドに「痴漢電車なんちゃら」とかいう種類のアルバムで区分けされているんですがこれどうすればいいんすかね?」
テラさん「よくアイポッドを人に見せられないぜっていう人はいるけど、そんなのが入っている人は珍しいと思うよ」
ソラくん「……まー見られたら次の日のあだ名は決まりそうって、あー、しくった。ここに書かなきゃ良かった。そういうくだらないネタこそ、「佐藤まこと」シリーズの一話に相応しいのに。まあ、いいや。書くの面倒くさいし。それはともかくとしまして、そういうてんでいうなら、初音ミクも一般人からしたらはずいんすかねえ?」
テラさん「まだまだ、アニメ声だからな。機械音声だぜ!って息巻いたら逆に痛いんじゃない?」
ソラくん「全く。みっくみくの良さがわからんとはもったいない話ですね。さて、年始ということもありまして、作品をアップしましたが。あらかじめ謝っておきます。年始からごめんなさい」
テラさん「……まあ、転校マスターはいつも通りの寺宙だからいんじゃない?」
ソラくん「……個人的には、人殺しのできは、恋する人形に次ぐ完成度の高さなんですけどねえ」
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カテゴリー
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フリーエリア
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最新TB
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プロフィール
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HN:
テラさんとソラ君
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1992/09/12
職業:
竹田
趣味:
田中
自己紹介:
このブログは、
主にトリニータの応援(比率9)
小説について(比率0.5)
日常(比率0.5)
くらいです。J2に落ちたせいでトリニータの情報が定期的に入ってこないのが最近の悩みの種orz
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