てらさんそらくん２６２

ソラくん「二ヶ月ぶりくらいに埼玉の寮に戻ってきたのですよ。いやはや、三ヶ月くらい離れていただけで、東京の人の多さは気持ち悪くなりますねえ。何この電車の人の多さ。車で通勤したいよ」
テラさん「……何三ヶ月くらいで向こうに完全順応してるのよ」
ソラくん「でも、まあ。明後日にはまた茨城に送り返されるんですけどねえ。ああ、無情」
テラさん「そうだねえ」
ソラくん「あ、五月二十七日に拍手をくださったかた。ありがとうございますです。ユーヤのほう気に入ってただけたら、幸いですｗ」

てらさんそらくん２６１

ソラくん「前々から思っていたんですが、寺宙のかくさくひんは黒い黒いといわれますが、振り返ってみると、真っ当な狂気なんてメインに全く書いたことないですよね」
テラさん「まあね。君のは思想がものすごくちゃちいキャラが多いからねえ」
ソラくん「そうなんですよー。次回作の課題で狂気は考えておかないといけないところです」
テラさん「……でも、君は気づいているのだろうか。そんなちゃちい作品で黒いと言われているということに」
ソラくん「ちなみに、今は悪ノ召使本気で書いてます？それなに、だと

悪ノ娘


悪ノ召使



この、ちゃんとした結末が用意されたサンホラって感じの歌詞が最高すぎますです。いやはや、カツゼツは頑張れって思うけど、そんなの気にするなですよ」

テラさん「しかし、君の書くレンは、本当欠片もいい子じゃなくて、ただの可哀想な子なんだが…」
ソラくん「あれおかしいな」

てらさんそらくん２６０

ソラくん「いい加減みくしーも飽きたので通常営業に戻ろうと思います」
テラさん「君のあきやすさも致命的だねえ」
ソラくん「まあ、ですかね。でも、ちと最近思うことが多すぎるのですよー。色々と。ＧＷにグランドキャニオン見に行ってきて、ラスベガスで遊んでくると言ってる兄を思ったり」
テラさん「おもくそ、僻みじゃないかい」
ソラくん「まあ、いいのですが、そろそろ作品は完成しますので、次はどうするか考えないといけないですね」
テラさん「悪ノ召使を聞いてから、ずっとその物語が頭の中でリフレインしてるみたいだけど？」
ソラくん「もともと、ああいうお話を一つ書きたかったのも事実ですが、来年の公募用の作品に取り掛かろうと思いますですよ。たぶん、今書き始めても書き終わるかわかんないしです」

てらさんそらくん２５９

ソラくん「しかし、ここまでのスランプっていうのも珍しいくらい小説が書けねえですよー」
テラさん「何でまた」
ソラくん「原因を分析するとですね。現在書いている物語は、心理描写重視(それしかない)作品なわけでして、描写の均一せいがまず筆を止める原因。それと、いつもクライマックスを書き急いでいるという評価を頂いているので、のっぺりと厚みを持って描いているのですけど、本当にのっぺりしているだけになっていそう」
テラさん「分かっているなら、どうにかすればいいのに」
ソラくん「どうにもならないから、凹みまくっているのです…短編書くのに、三ヶ月とかまじでありえないですよ…それで終わってないっていうんだから、なおさら」

てらさんそらくん２５８

ソラくん「なんというか、お久しぶりな感じがしますね」
テラさん「そうかなあ」
ソラくん「ええ。ミクシィで毎日無駄に日記を書いているんですけどねえ」
テラさん「しかし、何で最近ミクシィに書いてるの？」
ソラくん「……いや、別に。理由なんて、ないですよ？」
テラさん「まあ、いいけど。たまにはこっちのことも思い出してあげてね」