てらさんそらくん４５

ソラ君「さってと、色々ありましたが帰ってきましたので、日記を書きましょう。さあ書きましょう。すぐ書きましょう」
テラさん「一回こういうのをさぼり出すと、復活するのが果てしなく面倒になるんだよねえ。トレーニングの如く」
ソラ君「とりあえず、ワールドカップはにわかサッカーファンですので、３０試合くらいしか見てません」
テラさん「……いや、それは結構見ているのでは？」
ソラ君「とりあえず、結構見たけれど。印象に残る試合は少なかったです。決勝リーグに入ってからは特にそうかな。朝四時とかいう時間のせいもありますけど、後半になると眠くて眠くて。個人的には漫画ファンタジスタの影響かイタリアとスウェーデンを応援していたのですけど、イタリアが優勝して良かったです。フランスの試合はぶっちゃけつまらな（げふげふ）」
テラさん「イングランドとか一点とると亀のように縮こまるチームは趣味じゃないですね。だって、カウンターが鋭くないし」
ソラ君「ですねー。まあ、個人的に今大会のベストゲームはスウェーデンＶＳパラグアイ戦ですね。この試合は正直に燃えました。必死で守るパラグアイに全力で仕掛けるスウェーデンが印象的です。次点はスウェーデンＶＳイングランドで。結果は二対二。スウェーデンが先制されては、追いつきという姿は感動物です。スウェーデンびいきだからじゃないですよ。実際良い試合でしたです」
テラさん「一番印象に残ったのは日本ＶＳオーストラリアだけどな」
ソラ君「……」
テラさん「次点は日本ＶＳブラジルか。あんな絶望的な試合はそうはない」
ソラ君「……」
テラさん「……」
ソラ君「と、とにかく。ユーヴェとかの心配買収疑惑のあるイタリアには優勝は朗報でしたでしょう」
テラさん「うむ」
ソラ君「というわけで、ここから、バトンに答えようと思います。アイツバトンですー。

【アイツバトン】

同じ人から二度回ってこない限り「回答済」はありえない、
究極のリサイクルバトン。
友達、恋人、はたまた赤の他人まで、とにかく回しに回して下さい。

【はじめに】
このバトンの中では、あなたにバトンを回して来た人の事を
「あいつ」とします。あなたが思う、
あいつの印象etc…正直にお答え下さい。

　だそうです」
テラさん「０．あいつの名前を教えて下さい」
ソラ君「とどさんとクッパさんですー」
テラさん「１．ぶっちゃけあいつとどういう関係？」
ソラ君「とどさんクッパさん共に、小説サイト管理人さん繋がりですの」
テラさん「２．あいつを色で例えると？」
ソラ君「とどさんは薄紫です。理由、だってバナーの兎さん……。クッパさんはまあ緑としか言いようが」
テラさん「３．あいつを四字熟語でたとえると？ 」
ソラ君「とどさんは、月花流水。いや、何となく。クッパさんは亀大魔王かな」
テラさん「４．あいつの良い所、ひとつ教えて」
ソラ君「お姉様の良いところなんて全てとしか言いようがありませぬです。クッパさんは、なにげにノリがいいところ。デスノコラ楽しみにしております～」
テラさん「５．あいつの嫌な所、ひとつ教えて」
ソラ君「これではっきりと、何々がむかつくと言えっていうのは難しいんじゃないっすかねー。まあ、そうそう嫌なところなんてありませんけど」
テラさん「６．あいつに唄わせたい歌は？」
ソラ君「そら、とどさんにはコッコで、強く儚い者達です。クッパさんはカブトのテーマソングを熱唱して頂きたい。クロックアップ！」
テラさん「７．あいつと遊びに行くならどこ？」
ソラ君「……うーん。とどさんと行けるのならどこにでも。北海道でしたら、ラベンダー畑ですかね。有名なの。クッパさんは劇場版カブトかデスノートの映画にでもー」
テラさん「８．あいつと一日入れ替われたら、何をする？」
ソラ君「とどさんの場合は北海道の大地でおうじを乗り回すぜー。クッパさんでしたら、当然桃の姫を攫って配管工との死闘を繰り広げようとおもいますです」
テラさん「９．この場を借りて、あいつに言ってやりたい事があれば」
ソラ君「じゃあ、モンテスキューとでも」
テラさん「１０．あなたについて答えさせたい、次の回答5人」
ソラ君「よっしゃ。いっぱい出回っているから、ここでストップなんて殊勝な言葉は吐かないぜ。というわけで、とどさんとクッパさんにはリサイクル。ゆうさんとカズナさん北崎さんはお願い申し上げますです。南無南無」

てらさんそらくん４４

ソラ君「ちょいと所用にて、月曜日まで明けますデス。では申し訳ございません」

てらさんそらくん４３

ソラ君「さてさて、今週もやってきましたよ。みなさんの大好きなストロベリーパニックのお時間が」
テラさん「……」
ソラ君「とりあえず、主人公の他にもう一人ヒロインの役目の子がいて、その子について前回と同様に視点があわされます。
　とりあえず前回のを要約すると、押し倒されて泣いても叫んでも、強引な人がいるということで片づけられるお話しでした。
テラさん「思いっきり偏ってるよ」
ソラ君「とりあえず、今回の内容は、憧れのヒーローとデート出来るようになって舞い上がるヒロイン。しかし、相変わらず前回と同じお方がヒロインを手に入れるために無理矢理攫い、相も変わらず押し倒しております。ヒロイン泣け叫びます。すぐに気持ちよくなるとか、どっかの三流エロ漫画の主人公みたいなことを口にしています。そこで、今度は友人に救出されます。
　で、友人が切れてこんなことやめろと、説教をしますが、
『君は彼女を愛しているのかね。愛していないなら、ワタシを止める権利などありはしないのだよ。愛を止められるのは愛だけなのだからね』
　自信はないですが、こんなこと言って、全く言い逃れにもなってない言い逃れの言葉を口にします。こんな言葉が許されるのなら、女性に関する問題で警察が介入出来る要素は一μ程度しか残りません。恐ろしいことに、友人その言葉に反論出来ず。警察に連れて行け……。
　そして、ヒーローとめでたくデート出来るヒロイン。デートに遅れた原因を知ると、ヒーローは押し倒したヤツに腹を立てるだけです。だから、警察……。
　とりあえず、ヒーローに関わらなければヒロインが手を出されることはなくなります。そのため、二人は会わなければヒロインが危険な目似合わなくてすみます。けど、一緒にいたいと言います。ヒロインも、ワタシもって同意します。とりあえず誰がどう見ても正当性のない悪者を弾劾するという手段はこの世界には存在しないようです。
　ちなみに、この押し倒した人。時間の問題さとか何かやられキャラっぽい悪役のコメントを最後に残しております。反省という言葉は、クリーンルームに存在する埃程度も存在しないそうです」
テラさん「その比喩分かりづらいよ」
ソラ君「は。ついつい、バトンを答えるつもりが変なことを口走っていた……」

てらさんそらくん４２

ソラ君「真面目に今まで浴衣と着物って同列だと思ってました」
テラん「ん、どういうこと」
ソラ君「ええ。着物と浴衣って似ているじゃないですか。見た目とか。だから着物っておび一本二十万以上とか当たり前の世界なわけで、浴衣もそれくらいの値段がするんだなあって思っていたんです」
テラさん「そんな馬鹿な。花火大会の時とかいっぱい着て歩いているじゃないか」
ソラ君「ええ、みなさんすげー金持ちなんですねえ。それか、全部親のお下がりか何かなんでしょうかって思ってましたもん。女性ってお金かけるなあって真面目に」
テラさん「……」
ソラ君「ではでは、今更ですが、涼暮月さんから頂いた、ザッツ、管理人の輪を広げようバトン！に答えてみようと思います」
テラさん「１．貴方のHNを教えて下さい」
ソラ君「寺宙ですの」
テラさん「2.貴方のサイト名を教えてください」
ソラ君「（有）寺宙空間.com～小さなテラに大きなソラを～　です。見てくれている方はほとんどの人が寺宙空間って略してますけどね」
テラさん「3.いつからこのサイトを始めましたか？」
ソラ君「２００４年１１月２２日です」
テラさん「4.管理人歴はどれくらいですか？」
ソラ君「いや、サイト始めた日からでしょ」
テラさん「5.サイトのジャンルや属性について割と詳しく説明してください」
ソラ君「えーと、とりあえず見る人全てに、生きていることに対するすばらしさ、人の心の清らかさを伝えたいと思っている小説サイトです。日記はオマケです」
テラさん「6.訪問者様に是非行くべきだ！！ と貴女がオススメできるサイト様を５つ必ず書いて下さい」
ソラ君「基本的にリンク貼っているサイトしか行かないのですが、

　ライトノベル作法研究所
　寺がいつもお世話になっているところです。

　エイジス
　エイジス世界のシェアードワールドです。僕は、体調不具合でリタイアしてますが、みなさんがんばっているので応援してください。

　楽園
　某検索サイト様。一時期、ランキング１０に入っている小説のほとんどを読破してた時期がありました。でも、ＰＣクラッシュでブックマークは全滅しましたけどね。

　小説HTMLの小人さん
　教えて頂いたとき涙が出るくらい感動しましたよ。ええ。

　……
　もう、思いつかないから。一番気に入ったのでも押しつけておきます。げふ」
テラさん「7.貴方のお知り合いの管理人様に繋げるだけ繋いで下さい。ジャンルは問いません」
ソラ君「ゆうさん。カズナさん。北崎さんにでもパスしておきますです」
テラさん「８.バトンを受け取った方は下記にＨＮの記載をお願い致します」
ソラ君「新空ちはら→佐和コウイチ→吹雪→こめパン→ユウ→お粥→めるし→卯川アキコ→天音→神崎→六匠志穂→空宮純→桐嶋なつめ→七瀬ひな→如月ちうさ→蒼桐一葉→みなと琳→淋月蓮→草薙紗夜→月乃守→鏡一郎→皇都蒼陽→涼暮月→寺宙ってなるんですかねー」
テラさん「うむ」
ソラ君「さて、あいつバトンとか、地味に知り合いのいない僕には誰も回してくれないのでほぼ諦めていたんですが。なんとクッパさんが回してくれましたーんで、明日にでもしますね。めふめふー」
テラさん「（……やりたかったんだ）」

てらさんそらくん４１

ソラ君「正直僕はがんばったと自分を褒めてあげたい気分でいっぱいです」
テラさん「ほほう、一体どうしたんだね？」
ソラ君「昨日を目を覚ましてから今日の朝六時までずっと延々とひたすら、食事を除いてずっと執筆して、ようやく完成させました」
テラさん「おお、よくがんばったな！」
ソラ君「ええ、命を削るつもりでがんばりましたから。ちなみに枚数はぴったし９８枚ですの。推敲もすでに二回ほど行っており、ぶっちゃけ、クライマックスに死ぬほど手間取っただけですから、事前のチェックはほぼ完了って感じなわけですよ、隊長」
テラさん「そうかそうか」
ソラ君「でも、このサイトはＳＳ以外はどうでもいいから、関係ないんですけどねー」